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今、このnoterが面白い!【10号】

【前回】

【ルール説明】

「今、このnoterが面白い!」は、山門文治が紹介したく仕方がないnoterさん紹介する企画です。
膨大な数のnoteの中から、山門文治が独断と偏見で「これは面白い!」と思った記事をピックアップしています。
紹介する記事を厳選に厳選を重ねております。とても高い倍率の中から選ばれた面白い記事だけを紹介しているので、紹介された方はとっても名誉なことです。おめでとうございます!
※ただし無許可で紹介しているため、当該noterさんからなんらかの異議申し立てを受けた場合、この記事は即刻削除される可能性があるので、あしからず。

【面白いの基準は?】

ぼくが主観的に面白いと感じる基準を書き記します。
また、選定基準を記すことで、この記事を読んでくれている方にとっても勉強になるような内容になればと考えています。

・読み手が読みやすい文章であることを意識して書かれている。
・取り組みや書いている内容が画期的or斬新
・文才を匂わせる表現がある
・単純におもしろい
・よく考え込まれた文章
・文章からnoterの人物像が浮かぶ

これから紹介するnoterさんは、上記のどれか(それは複数ある場合もある)にかならず該当しています。
ですので、これからnote投稿をしたいと思っている方にとっても、noteでもっと読まれるようになるための生きた教材として、以下で紹介する方々をフォローしたり、読んでみると面白いと思います。
また、紹介の巻末に、ぼくがnoteで成功するためのちょっとしたヒントも載せてあるので、興味がある方はそちらもお読みください!


【うれしい反響】

「今、このnoterが面白い!」に追加されると、ビューが増える!スキが増えるとちょっと話題です。
そんなみなさまの声を少しだけ掲載しています。

dopo さん


この方は、この4月に高校1年生になったみたいです。入学おめでとうございます!(こういう言葉があるのか知りませんが、ゆたぼん世代ですね。)
紹介している「筆箱紹介」ですが、すごくいい記事だと思いました。
それは、「紹介」でありながら、しっかりと読者を想定した記事を書いているからです。そして、シリーズになっている点も好印象です。こちらは9番目の筆箱紹介の記事になります。
自分の身近なものからこれだけの字数を割いて紹介できるというのは、文章が上達する最短ルートな気がしています。
自分の世界を自分の言葉で表現するのが、noteならではの真髄です。
文房具——人から見たらあたりまえ過ぎて素通りしてしまう——に、愛着をもって一つひとつ自分の言葉に変換する。そういう知性がもっとこの国には増えてくれたら面白くなりそうですよね。
ちなみに、この方の友人の樂さんという方も同様の投稿をしているので、仲が良い友人なんだろうなぁという微笑ましさがあって、ほっこりしました。

Tomotaka Jige さん


この方は、フィンランドの教育現場にインターンに参加したり、沖永良部島のイングリッシュキャンプに参加した経験を活かしながら、<居場所つくり>という課題を解決するために、国際バカロレア認定校で教員として働きながら、カリキュラムの作成を行っているという、エネルギッシュなキャリアを感じさせます。
紹介記事は、フィンランドで得た気づきを発信するシリーズになっていますが、レゴブロックを活用して数学の勉強方法について発信したり、哲学対話を紹介したりと、教育における画期的で面白い取り組みを率先して、取り組んでいます。

そして、フィンランドでの気付きを発信するこのシリーズでは、扱うテーマが毎回おもしろいです。
特に、vol2が好きで、日本とフィンランドの比較を行いながらフィンランドの学校の紹介を行っているので、スムーズに理解できます。

葦田不見 さん


ぼくはこの人の文才が羨ましいです。
おそらく、この方は書き方の構成までしっかりとこだわって文章を書いています。
そのため、このタイトルにつながっています。
このタイトルに惹かれて読むと内容もしっかりと面白い。

個人的には、「シャンクスの味方」が2ちゃんねるに登場する流れが特に好きです。もしかして不適切な反応かもしれませんが、面白くて吹き出しましたw
蔑称であったそれを愛称として受け入れるまでの心境の変化が辿れたのも、面白い展開でした。
「読む」という体験を細部までこだわりながら、文章を書いている印象です。

PS
もし葦田不見さえよかったら、山門文治となんか面白いこと一緒にやりましょう!
(XのDM待ってますw)

Mao@フランス・リヨン留学中 さん


この方は、プロフィール名からわかるとおり、フランスのリヨンに留学中みたいです。
フランス留学する人向けが必要な、お役立ち情報を発信しています。
ぼくは別に、フランス留学を考えているわけではないのですが、そういう人にとっては、かゆいところに手が届くが情報源なのではないでしょうか。
ニッチだけど、確実に必要な人がいる分野。
そういう細分化されたニーズを満たすのに、noteは最適な媒体だと思います。
この方のように、Google検索では引っかからないけど、確実に必要な人がいる情報をオウンドメディア的に運営する方法は、ひじょうにおすすめだと思います。

三連休 さん

この方は、ベンチャー企業のマーケティング部長として、年間数億円の予算を動かしながら、会社の売上に上げています。敏腕マーケターですね。
その方が、noteでマネタイズする方法をレベル別で解説している記事がこちらです。
副業としてnote運営しようと思っていた人にとっては、おすすめの内容になっています。
マーケティング知識を駆使して、noterに役立つ情報をたくさん発信しています。また、ぼく(山門文治)を分析もしています。

PS
実は、この方山門文治のリア友です(笑)
身内贔屓をすると、贔屓の引き倒しになりかねませんが、note記事としてのクオリティも高いので大丈夫でしょう。

【紹介記事】


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