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2024年4月と5月、今やったほうがいいこと

有料化した経緯はこちら
引用の際は本記事URLやリンクをご記載下さい。

激動すぎてめまいがしています。空乃さゆるです。
今回も時事ネタ。一部は過去記事にも追記しました。

今やったほうがいいことを書いておきますね。
すごくセンシティブな話題なので、様子を見て非公開にするかもしれません。
私は身の安全を考えて、いつまで発信できるか、過去記事の公開を続けられるか分かりません。
購入すれば、私が記事を非公開にしても閲覧できます。

皆さんの動き次第では、今回が最後の平和な(?)外出できるゴールデンウィークになるかもしれませんよ。


補欠選挙に投票に行く(4/28)

最初は書いていて、いったん消したのですが、やっぱり残しておきます。

投票率が低すぎたから!

19時現在の衆議院補選東京15区の投票率。
有権者数430.285人のうち104.300人で24.29%。
期日前投票は59.169人。

こうなると正直、政治家が悪いというより有権者が愚かだから政治が悪くなると言った方が正しい。

自分が投票しても政治は変わらない、ではなく、自分が投票しなければ政治は変えられないと有権者一人一人が自覚せねば、この国は終わる。

https://x.com/miura_takako/status/1784530677133971765?s=46&t=DLmdcuiyewnuSLDURWT84w

もっと投票率が高いと思っていましたよ……。この選挙で日本の行く末が決まると言われているのに。
投票しなかった江東区、島根、長崎の人、どうしてくれるの。

日本語が堪能なドイツ人研究者さんだってこう言っています。
よく思うのですが、海外の人のほうが日本について分かっている気がする。

最近の日本の退潮ぶりについて、思想の左右を問わず、近しい知人たちの見解が、
「真面目さや善意をムダに食いつぶすヤツらが、のうのうと美味い汁を吸う」システムが広く恒常化した結果だ、という点でけっこう見事に一致してしまう。聞いていてつらい。

https://x.com/marei_de_pon/status/1784462025646858442?s=46&t=DLmdcuiyewnuSLDURWT84w

追記。投票締め切りから当選確定までの一報が早く、速報サイトによっては江東区の投票数が0%になっていて不思議でした。考えすぎでしょうか。

同様のことをXでポストした方が、コミュニティノートを付けられていたので、ますますうーんと思ってしまった。
最近はあらゆる数値にモヤモヤしてしまいます。
(朝日新聞さんの選挙結果サイトが投票率0%表示でした。データが反映されていないだけでしょうか。これでは誤解されかねない。)


パブリックコメントに意見を送る(5/7締切)

これから「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」が改訂されそうです。
ざっくり言うと、緊急事態のときに戦時下のような拘束力が発生します。

パブリックコメント募集期間は、2024年4月24日〜5月7日
多くの人が遊びに行っているゴールデンウィーク中に、締め切って進めるようです。

今後何重にも、姿を変えたパンデミック条約、IHRが控えていると思っていいかもしれない。
何としても日本人への制限を増やして、締め付けを強くしたいのでしょう。

https://ameblo.jp/drminori/entry-12849851635.html

こーじさんが例文を考えて下さいました。

🔴例文10個つくりました🔴
〜ご自由にご利用ください〜
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対するパブリックコメント

✅例文①
「新型インフルエンザ等対策政府⾏動計画」ではなく、より広義に「感染症(生物兵器含む)対策政府⾏動計画」とし、研究機関等からの意図的な病原体漏えいの可能性を疑い、対応にあたるべきである。

✅例文②
13の対策項目の中に「治療薬・治療法」はあるが、「予防薬・予防法」はなく、その手段が「ワクチン」一択なのは問題である。栄養、睡眠、運動、日光浴など、最も基本的な感染対策についての情報発信を、政府は平時から行い、有事の際にはさらに積極的に行うことで、各人の健康状態に応じた多様な予防策があることを広く国民に認知させるべきである。

✅例文③
13の対策項目の「情報収集・分析」「サーベイランス」において、専門部会等で議論や結果集約される際には、製薬会社から献金を受け取っていない者のみで行う、もしくは参加者の半数以上がそういった利害関係のない者で行うことで、偏った意見を排除し、真に科学的に公平な結論に帰結することを方針として記載するべきである。

✅例文④
13の対策項目の「情報提供・共有、リスクコミュニケーション」において、「感染症対策を効果的に⾏うため、可能な限り双⽅向のコミュニケーションを⾏い」とあるが、国民がタイムリーな情報ツールとしているSNSにおいて、政府関係者アカウントが一般国民をブロックする(情報を奪う)ようなことがあってはならない。このことを明記するべきである。

✅例文⑤
13の対策項目の「情報提供・共有、リスクコミュニケーション」において、「偽・誤情報の流布のおそれ」に言及しているが、COVID-19騒動においては、ワクチン接種者と未接種者の陽性率を比較したデータの集計ミス(意図的かどうかはさておき)や、初期に謳われていたワクチンによる感染予防効果が時間経過とともに謳われなくなったこと等、結果として政府によって誤情報が発信されていた事実がある。このことを鑑み、例えば早期に承認された医薬品の情報については安易に誤情報と判断しないことが重要であり、そのためにはSNS等で各人が自由に発信し続けることがまさに「情報提供・共有、リスクコミュニケーション」として最重要であり、政府判断で安易にアカウントと凍結・削除するようなことがあってはならない。このことを明記するべきである。なお、政府が過去に発信した情報を修正する際には、その理由と最新情報を広く公知する旨も明記するべきである。

✅例文⑥
13の対策項目の「物資」において、「感染症対策物資等が⼗分にいきわたる仕組みを形成」とあるが、COVID-19騒動ではトイレットペーパーやマスクの欠品、ワクチンの大量廃棄等、需要と供給のアンバランスが発生し、とりわけワクチンについては莫大な税金の損失となった。その反省を踏まえた対策を明記するべきである。

✅例文⑦
13の対策項目の「検査」において、広域なPCR検査によって「感染者ではない陽性者」を過剰に発生させない旨、明記するべきである。報道される陽性者数に必要以上の恐怖を覚える国民がいることがCOVID-19騒動で明らかとなり、次のいわゆるパンデミックにおいても同様な検査がなされた場合、心理的影響による差別や、適切な対策を実行できない事態の発生を助長するおそれがある。

✅例文⑧
「横断的な5つの視点」の「研究開発への⽀援」において、「平時から、有事におけるワクチン・診断薬・治療薬の開発につながるよう」支援する旨の記載があるが、感染症全般に対する予防法・予防薬(栄養素)の研究開発こそ積極的に行うべきであり、予防方法としてワクチンしか記載がないのは非科学的であり、被人道的である。

✅例文⑨
「横断的な5つの視点」の「研究開発への⽀援」において、「初期段階から国が中⼼となり、疫学・臨床情報等を収集」とあるが、そのためにもSNSにおいて、政府関係者以外の有識者、インフルエンサーや個人の発信・交流・共有は自由に行われるべきであり、国は安易に投稿の非表示やアカウントの凍結等を行ってはならない。むしろ、利益相反のない第三者情報として傾聴・活用するべきあり、研究開発への情報収集の一環としてこのことを明記するべきである。

✅例文⑩
「横断的な5つの視点」の「国際的な連携」において、「国際機関や諸外国の政府、研究機関等と連携」とあるが、製薬会社を大きなステークホルダーとする民間組織であるWHOの意見は偏向する可能性が高いため、重要視しない(日本の民族的・生物学的特性や食事環境・栄養状態等を重要視し、無理に海外と歩調を合わせない対策を判断する)旨を記載するべきである。

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意見募集(パブリックコメント)
👉 public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public…

https://x.com/happyruler/status/1784540632046084491?s=46&t=DLmdcuiyewnuSLDURWT84w

パブリックコメントの説明記事。とても分かりやすくて親切!


情報を集めておく、紙媒体に書き留める、紙の本を買う(今すぐ)

公衆衛生の名の下に、こうなると思っていました。

https://x.com/jhmdrei/status/1784148800631865431?s=46&t=DLmdcuiyewnuSLDURWT84w

政府が「誤情報」常時監視 6月にも閣議決定へ 感染症対策の一環で 言論統制の恐れも(楊井人文)

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3f254e04210d70d1ef19972183bfbabdc6e9e246

注射関連の情報発信や閲覧は、私は現段階でもAIやトラッカーなどで監視されていると予想しています。

「セキュリティクリアランス法」も閣議決定されました。

今後さらに厳しくなり、本当の情報を得るのが難しくなるかもしれません。

情報を得たり、紙の書籍を買う、データを紙媒体に書き留めたりプリントアウトするなど、アナログ化するなら来月5月まででしょうね。

データで残しておいたら、「法律があるから従いなさい。命を守るためです」と言われて、本人の同意なく勝手に検閲されて消されてしまうおそれがあるんじゃないでしょうか。
一番いいのは暗記することかな。

最近シェディング記事にも追記したことをもう一度書いておきます。

日本語より、英語「vaccine shedding」「shedding covid-19」で探したほうが情報が出てきます。検索エンジンはDuck Duck Goがおすすめ。

海外サイトは、英語圏だと「Stew Peter’s Show」や「Vigilant Fox」がすごかったです。
スペイン語では「La Quinta Columna」。
ドイツ語では「MWDFD」。
文章であれば、スマホやPCの翻訳機能で簡単に日本語訳できます。
動画の外国語字幕は、スクリーンショットを撮影したものを翻訳機能にかければ日本語にできます。


3週間分の食料備蓄をする、災害時持ち出しリュックを作る(今すぐ)

「3週間分の備蓄を」というのは、アメリカで呼びかけられている分量です。日本でも倣うといいのでは。

東日本大震災のときは、震源から遠くても、電気ガス水道が全部復旧するまで7日くらいかかった地域がありました。

元旦の地震からの復興が遅れています。
できることならキャンプグッズとか、食べられる野草やサバイバルの本とか、数か月暮らせるような備えをしたほうがいいのかもしれません。

災害用持ち出しリュックで、一般的に言われている、揃えたほうがいいものを書いておきます。個人的にあると良さそうなものも追加。

災害時持ち出しチェックリスト

  • 携帯用飲用水(ペットボトル)

  • 食料(携帯できて日持ちする飴、ビスケット、チョコレート、エネルギーバー、ナッツなどは普段から持ち歩くのもいい)

  • 現金(お札は千円札が使いやすい。公衆電話用に10円玉も)

  • 健康保険証

  • 免許証

  • 印鑑、朱肉

  • 自分の名前、血液型、服用中の薬、緊急連絡先、緊急避難所などを書いたメモ

  • サコッシュ(貴重品入れに。身に付けながらカッパの下に入れられる、お手洗いに行けるようなショルダーがおすすめ)

  • 救急用品(絆創膏、包帯、医療用テープ、三角巾、脱脂綿、消毒液、安全ピンなど)

  • おくすり手帳

  • 持病の薬、医療機器など

  • サプリメント(マルチビタミン、亜鉛がおすすめ)

  • 衣類、下着、防寒着

  • 生理用品

  • タオル、ハンカチ

  • ティッシュ、ウェットティッシュ、トイレットペーパー

  • マスク(重ねて使うと粉塵予防にも)

  • 運動靴(雨や水に強い撥水タイプがおすすめ)

  • 簡易トイレ

  • レジャーシート

  • 携帯ラジオ(手回しで発電できるタイプが便利)

  • メガネ、コンタクトレンズの予備、硬質のケース、メガネ拭き、メガネ曇り止めクロス 

  • 歯ブラシ、石けん、水のいらないシャンプーなどの洗面用具

  • 化粧水、乳液、ボディクリーム、リップクリームなど保湿用品

  • 髪をとめるゴムやクリップ

  • 懐中電灯、ランタン類

  • 予備の電池、充電器、モバイルバッテリー類

  • レインコート(カッパ。両手が使えるもの)

  • 軍手や作業用グローブ

  • コンビニ袋、ポリ袋

  • 新聞紙(防寒にもなる。床に敷くとかなり温かい)

  • 万能ナイフ、はさみ類(ビクトリノックスの多機能ナイフがおすすめ)

  • 筆記用具(ペン、ノート、油性マジック)

  • 笛(助けを呼ぶときに役立つ)

  • 家族やペットの写真(捜索時に役立つ。100均のラミネートキットなどでラミネート加工しておくと、耐水性と耐久性が増す)

  • ライター

  • ガムテープ

  • ラップ(カバーや包帯代わりにも。食器に被せて料理を載せて、食べ終わったら捨てれば節水できる)

  • 携帯カイロ

  • ナイロンテープ

  • 防災、食べられる野草、サバイバルハウツーなどの本

  • ザバスのプロテインシェイカー(軽く、口が大きく、スクリュータイプの蓋があって使いやすい。コップとしてもケースとしても)

  • 有線イヤフォン(マイクも付いていると便利)

  • 文庫本、携帯ゲーム機と充電器(娯楽は心の支えになる)

参考資料

「ほぼ日手帳」巻末より


防災マニュアルをダウンロードしたり本を買って読んでおく、防災アプリをインストールしておく(今すぐ)

もうやっている方が多いと思いますが、「東京防災」「東京くらし防災」というpdfや電子書籍が、検索するとすぐ出てきますし、無料でダウンロードできます。

東京都にお住まいの方には、紙の本が送られてきたそうです。
リニューアル前の、旧版の『東京防災』は、紙の本も書店で発売していました。

防災アプリは「NERV防災」がいいですよ。

リアルタイム震度サイトなどをスマホのホームに追加したり、ブックマークしています。

その他おすすめ。

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