占星術の場合、「宇宙のマクロなことは、ミクロな個人にも影響がある」という理屈で当たるのだとか。 宇宙物理学の分野とちょっと通じる考えだなあと思って、その分野の専門家さんに、上記のことをお伝えしました。 同意して頂けて、嬉しかったことがあります。

松下幸之助氏が社長だった頃のパナソニックさんは、入社試験の面接で、必ず訊ねる質問があったのだそうです。 「あなたは自分が幸運だと思いますか？」 そこで幸運と答えた方しか採用しなかった。 自分を幸運と思える人は、周囲への感謝の気持ちがあるらしいです。

すごい実績の方を拝見していて感じること。 やっぱりたくさん努力、挑戦をされていて、経験豊富だなあ。 活動動機が利他の精神で、人柄が良かったらなお最高。 そんな方は、明らかに人脈や幸運に恵まれています。

「日記を書き残しておき、後になって占星術の星の動きと照らし合わせて見返すと、傾向が見えてくる。」 ということを本で読んで、自分の日記を見返しました。 本当にそうでした！ 分かりやすいのは、月の満ち欠け。 何かのスタートは新月の日近く、完成や終了は満月の日近くだったりしました。

占い否定派が多いのも分かるのですが、私は「傾倒しすぎなければいい」という考えです。 明日が見えない、悩んでいるときに、背中を押してもらえるんです。 経済関係の人は西洋占星術を参考にするって話も聞いたことがあります。 星の動きとチャートが連動しているとかで。面白いですね。

この世に存在する形あるものって、長い目で見ると、みんな期間限定品だと思います 自分の肉体も、大切な家族や友達だってそう 愛用の万年筆も、本も、思い出が詰まった家やお店も 逆に、形ないものは永遠に残ることもあるのでは 「人間の想いは1万年その場に残存する」説なんかもありました

大学生時代のこと。 講演に来た卒業生が、「大学生は求めれば何でも与えられる」と述べていました。 じゃあ求めなければどうなるの？ 一時的に、授業に出席することだけをして、自主勉強や制作を全くしない、人と接しないことを試してみました。 本当に、求めないと与えられませんでした。

アドバイスを受けたときや、ハウツー系のいい情報に出会ったときを思い返します。 それを実行したことで、大きく未来が開けました。 筋トレ自己啓発本で、「この本を読んでから、実際に筋トレを始められた人には、道が開ける」みたいなことが書かれていたんですよ。 たしかにその通りでした。

悩みで頭がいっぱいになって、気持ちが落ち込んで。 目の前の幸せに気付けなくなることって、よくありますよね。 苦しいときこそ、目の前のささやかな幸せに視点を合わせて、感謝するといいかも。 ただ存命である、太陽光が暖かい、飲める水がある。とか。

お金も時間も命だという話の続き。 成果物は、誰かが自らの命を削って完成させたもの。 ある意味、命の一部を料理にして提供したようなもの？ 自分への戒めを込めて書いておきます。 成果物を盗用する、時間にルーズなのは、時間と手間がかかった料理を盗むようなことかも。

お金も時間も、ちょっと重い言い方をすれば、命そのものではないかな。 時間を割いて成果物を作って納めて、お金を稼ぐ。 そんなお金を受け取るのは命のリレーであり、預け合い。 個人の時間は、命を他の何かに変換させたもの。

【おしらせ】 今月の記事はお休みします 理由 ・WiFi不調、モバイルのギガが残りわずかで、ネットに繋がりにくい ・外で公共フリーWiFiを使おうにも、シェディングやセキュリティのリスクがある ・WiFiに繋がっても電磁波過敏症の症状がつらい ・来月からギガ制限なしプランになる