自己紹介 #私だけの物語
特別…何か起こったというわけではないが、たまに自己紹介文を見直してはアップデートする。
ちょっとこれはメモのように残したもの。
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幼少期から文学好き。図書館。書道。めがねっこ。小学生時代から詩を好む。書くこともスキ。極度のあがり症。人見知り。だけど人が好き。
中学時代もめがねっこ。頑張って背伸びしてキラキラガールが多いテニス部入部するも、運動神経ゼロで万年補欠。ただ練習だけはさぼらなかった。本当それだけは。文学の謂わゆる賞をいただいた年もこの時代。作文コンクール、読書感想文コンクール、詩コンクール、書道コンクール...文学のピークなのか?と思うくらい(笑)賞をいただいた時代。
高校時代。1回目の1年生は半分以上闘病生活。2回目の1年生から上京。めがねっこ卒業。人生で初めてのファッションショー。表現することを肌で感じた。“やりたい”を見つけた瞬間。
制服でディズニー。高校の同級生が今では私の大切なパーソナルカメラマン。
大学時代。知らない世界を見たかった。オーストラリア4か月。理想と現実を知った。“アジア人”であることを初めて実感した。怖いもの知らずだったのかもしれないけど、やる!と決めたらまず前進するパワーはこの時身につけた。
会社員時代。営業部。人の顔色を伺うことだけ得意だった。見つけたはずの“やりたい”をどこかに置き忘れた。本当の自分探し。ひとり旅をした。私がしたかったこと。誰かを元気にしたい、励ましたい、心にそっと触れてみたい。自分みたいな人間でも勇気をもって立ち上がれる。だから私は舞台に立った。20代半ばを過ぎた夏の日のこと。
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ちびちびと残していたメモをかき集めて、ぷち自己紹介文を作る。以前SNSにアップしたものも加えてみたり。こうしてたまに自分自身と向き合いの時間を設けてみる。本当の自分。本当に自分がやりたいこと。本心が見えてくる。かもしれない。
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