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ポートレート写真界隈の現状への問題意識について
本記事公開までの経緯
ここ数日間に渡り某カメラマンによる猥褻行為に関する騒動や、私が作成した撮影についての同意書について、様々な声が届きました。
その内容を受け、界隈の現状へ問題意識を投げかける必要があるとを実感し、本記事公開に至りました。
なお今回の記事にある某カメラマンの猥褻行為など準強姦に値する被害の告発内容に関しては、被害者から公開の同意を得たうえで記しております。
カメラマンとして活
自己防衛のライフハック
以下私が撮影時に取らせている自己防衛のためのライフハックを書かせていただきます。
●場所代の折半、または負担私の場合はカメラマンに経費の全てを払わせることに抵抗があります。何故ならば、相手に良くも悪くも金銭的に払って頂いてしまった場合、それが性的な要求の対価となるかのような印象を相手に抱かせ、自分としてもその時点で上下関係が構築されてしまうように感じるからです。私の場合は個人事業主にて届け出をし
性的被害の対策などなど
まず最初に暴行にも警察の世話にもならないことが一番です。
●対策方法として1.最低限相手の電話番号を控えましょう。名前も一筆もらえるとよいです。抑止力にもなりますし、トラブルがあった際に一番迅速に相手に一報してくれたり、警察や弁護士が動いてくれます。LINEでは駄目です、情報の引き出しにかなりの日数と手間がかかります。嘘の番号を使われることもあるのでその場で携帯を鳴らすなどをするとよいと思われま