自己防衛のライフハック

以下私が撮影時に取らせている自己防衛のためのライフハックを書かせていただきます。

●場所代の折半、または負担

私の場合はカメラマンに経費の全てを払わせることに抵抗があります。何故ならば、相手に良くも悪くも金銭的に払って頂いてしまった場合、それが性的な要求の対価となるかのような印象を相手に抱かせ、自分としてもその時点で上下関係が構築されてしまうように感じるからです。私の場合は個人事業主にて届け出をしていることもあり、なるべく負担、または折半を前提としての撮影を提示するようにしています。

●同意書への一筆のお願い

これに関しては直接的に被害に遭いましたので具体的に名前を挙げさせて頂きますが、イバンジュンというカメラマンから女性器への接写の強要や、(これに関しては強く拒否をしました。)身体に脚を乗せさせられての撮影、または事前に知らされていない緊縛行為、更には「触ってもいい?」と言いながらこちらの返答をまたずに"体を触られた”ことがあるという経緯があります。さらに「何故触るのですか?」と問いただしたのですが、笑って流されました。場所の折半はしておりましたが、自分の自己防衛が足りなかったことを反省し、同意書への一筆を考えつきました。ニヤニヤと軽視されたことに悔しくて仕方なく、家に着き嘔吐した事を覚えています。同意書では,連絡先を何かあったときにお互い使えるようにするようお願いするようにしていますが,連絡先を交換しあっていれば、このようなトラブルがあった際に警察へ届けることができますし、そもそもおかしなことを期待する非常識なカメラマンを避けることが期待できると考えています。


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