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ダイエットは、新しい習慣を見つける時間。

ボディラインを整えるべく、
体脂肪率を減らすべく
無理なくできる工夫を探している。

体脂肪率が高いのは、
体脂肪率が高くなる
食習慣、生活習慣をしてるから。

ボディラインが崩れるのは
ボディラインが崩れる体の使い方をしているから。

期間限定の「制限」や「トレーニング」ではなく、
これから先もずっと続けられる
自分の新しい「習慣」を見つけたい。

ここ数日で取り入れたいと思うことをまとめた。

糖質オフではなく、脂質カット。

ダイエット=糖質オフというイメージもあるが、

糖質1gあたり=4キロカロリー
脂質1gあたり=9キロカロリー

ということを考えると、
まずは、糖質オフよりも
脂質カットから進める方が
効果が出やすいはずだ。

もちろん、摂りすぎた糖質は
インスリンにより脂肪として蓄えられるので
糖質の摂りすぎには注意が必要。

習慣化するためのポイントとしては、
脂質オフ(脂質0)という極端な制限ではなく、
あくまで脂質カット(控えめにする)程度の
ゆるさをもたせること。

極端な制限は、ストレスも大きく長く続かないし、
その反動で暴食してしまうリスクも大きい。

しばらく食事は、
脂質カット+夕食は糖質オフ(ご飯・麺類)を
試してみようと思う。

少しでも、野菜を増やす。

食物繊維をたくさん摂取すると
体脂肪率は落ちやすい。

でも、私は野菜が苦手。
(だから体脂肪率が高いのかもしれない)

体脂肪率を下げるために必要な野菜の量は、

淡黄色野菜と緑黄色野菜を毎食
小皿(両手の親指と人差し指で囲んだサイズ)に
1皿ずつと言われている。

つまり、1食につき2皿。1日6皿だ。

さすがに無理。

野菜が苦手な人間としては、
まず、野菜を苦なく食べれるようになること。

そのためにも、少しでも多く野菜を食べて
味覚を慣れさせることだ。

習慣化のポイントは、
一気に野菜の量を増やさずに、
スモールステップで始めていくことが大切だ。

おやつは、食べていい。

もちろん、食べ過ぎは禁物。

減量中でも摂取カロリーの10%、
大体、200kcalの間食はよしとされている。

人はおもしろいことに
「おやつはダメだ」と思えば思うほど、
おやつが食べたくなるものだ。

だから、あえて
おやつは禁止しない。

もちろん、それなりの工夫はする。

小腹が空いたら、
プロテインを飲んで小腹を満たす。

海苔を食べたり、納豆などを食べる。
17時以降は、おやつは食べない。

今までより節制はあるものの、
おやつは食べていいという前提にしているから
今のところ苦しくならずに続いている。

「苦しい」「辛い」を大切に。

こんなゆるさで大丈夫なのか?と
思うかもしれない。

でも、これは新しい習慣を探している過程。
長い目で見て欲しい。

習慣化を目指すなら無理は続かない。
自分の心の声を大切にしないといけないのだ。

モチベーションが下がったときや
コンディションが落ちた時でも続けられる、
そんな方法を探していきたい。

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