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麒麟がくる第37~39回の記事を書きました。


昨日、3日連続で「麒麟がくる」あらすじ&感想記事をブログに書いたと発表しました。

「麒麟がくる」第26~29回の感想記事を書きました。
「麒麟がくる」第30~33回の感想記事を書きました。
「麒麟がくる」第34~36回の感想記事を書きました。

今日も続きを書いたので、ご紹介します。

ここ数日睡眠時間を削って書いていたら体力の限界を感じたので、今日は3記事で止めておきました。(本当は4記事書きたかった)

それでは、ご覧くださいませ☆

【麒麟がくる第37回】信長がだんだん調子に乗り始めてる回

破格の扱いで天皇の拝謁が叶った信長は、蘭奢待の切り取りや改元など、本来なら将軍でないとできないことを実現させます。

当記事では、改元と蘭奢待について解説すると共に、久しぶりに登場した菊丸についても取り上げています。

蘭奢待って何?という人のために蘭奢待の解説や、今でも人を惹き付けてやまない”蘭奢待現象”を紹介しています。

【麒麟がくる第37回】信長がだんだん調子に乗り始めてる回

【麒麟がくる第38回】三淵ロスと、光秀と前久のコスプレに萌える回

足利義輝・義昭と二代続けて仕えた幕臣・三淵藤英は、谷原章介さんが演じています。

実は第1回の初登場時、私、一目惚れしてました♥

物腰柔らかな上品さがある反面、時々凄みを感じることがあって、そのギャップがまたドキドキさせられるんですよね。(笑)

三淵さんはカッコいいのはもちろんのこと文武両道だし見どころは満載なのに、出番は多い方だったのでそのありがたみを忘れてました。

しかし第38回で信長の命令で切腹することになり、三淵ロスに陥っています。(涙)

三淵さん、今までトキメキをありがとう。

当記事では三淵ロスを嘆きつつ、光秀と近衛前久のコスプレにもしっかり反応しています。(笑)

【麒麟がくる第38回】三淵ロスと、光秀と前久のコスプレに萌える回

【麒麟がくる第39回】染谷信長は暴君化しても可愛らしさが残る回

今までにも狂気の片鱗を見せることはあっても、そこまでパワハラ主君ではなかった信長。

しかし、信長包囲網で追い詰められる中思うように戦が勝てないとなると、家臣たちが無能に見えるようで、そのストレスや怒りを周りにぶつけまくります。

家来たちに言いがかりをつけ足蹴にする信長。まさに暴君。

でも、麒麟がくる版・信長には子どもっぽさやピュアさがあって、こんな時でも可愛らしく見える時があるんですよね。

その部分は染谷くんも意識して演じているのだと思います。

当記事ではそんな信長の魅力や、信長が信忠に家督を譲った理由、煕子の悲しくも美しい最期について語っています。

【麒麟がくる第39回】染谷信長は暴君化しても可愛らしさが残る回

明日はいよいよ最終回の放送

ということで、2月7日(日)今夜最終回を迎えるわけですが、最終回放送までに残り4記事書けるかどうかというと、正直難しそうです。

でも、最終回も含めた全記事を数日中に書き終えたいと思っています。

その暁にはこちらにも報告記事を書くので、楽しみに待っていてください。

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