「麒麟がくる」第30~33回の感想記事を書きました。
昨日に引き続き、今日も溜まっている「麒麟がくる」のあらすじ&感想記事を書いてブログで公開しました。
「麒麟がくる」第26~29回の感想記事を書きました。
目標は、最終回の2/7(日)までに一つ前の第43回放送分まで書き上げること。
私は追い詰められたらやる女なので、何としても達成させます!!
というわけで、今日も新着4記事を紹介しますね。
【麒麟がくる第30回】駒や東庵先生の存在感がキラリと光る回
運命の再会からどうなっていくのか気になっていた足利義昭と駒ですが、この回でいっきに距離が縮まりましたね。
義昭様ったら、「蛍を見に行こう!!」だなんて、甘酸っぱい中高生のデートみたいなこと言うんだから♥
しかし、この後持ち帰った蛍を見るシーンで、いっきに雰囲気が変わります。
「薄暗い蚊帳の中で二人っきり」っていうのが、もうエロくないですか!?(笑)
後はご想像にお任せしますが、この日を境に駒は義昭の側室になったと思われます。
この他にも、東庵先生の重要人物ぶりも解説してて、「オリジナルメンバー活躍しまくってるじゃん!!」と思うこと間違いなし。
【麒麟がくる第30回】駒や東庵先生の存在感がキラリと光る回
【麒麟がくる第31回】信長と光秀の共依存関係が伝わってくる回
第27回で、信長に「義昭様の側に仕えるのか?わしの家臣になるのか?今、それを決めよ。」と聞かれた際、「将軍のお側に参ります。」と幕臣となることをきっぱり表明した光秀。
それなのに、この回では信長に尽くしすぎる光秀と、光秀にだけ己をさらけ出す信長の姿が見られます。
そんな二人の共依存関係が見られるのは、なかなか興味深いなぁと思いました。
お互いを強く思い合うからこそ、徐々に歪み合ってしまうのかも・・・。
【麒麟がくる第31回】信長と光秀の共依存関係が伝わってくる回
【麒麟がくる第32回】駒のめざましい出世ぶりを目の当たりにした回
もともと駒は、東庵先生の助手に過ぎない普通の女の子でしたが・・・。
丸薬の成功で財を成し、将軍義昭の寵愛を受け、いつの間にやら只者ではない女性に変貌してました。
今井宗久が主催する茶会のメンバーにも名を連ね、大名や武士たちと対等に渡り合ってるし。
富も権力も一気に手に入れ貫禄さえ付いてきた駒ちゃん、これからどんな運命を辿ってゆくのでしょうか!?
【麒麟がくる第32回】駒のめざましい出世ぶりを目の当たりにした回
【麒麟がくる第33回】覚恕の生臭坊主ぶりが強烈すぎて笑っちゃう回
いや~、初登場ながら覚恕のインパクトが強すぎて、つい惹き込まれてしまいました。
見てください!!この分かりやすいくらいの、生臭坊主ぶり!!
この腐敗ぶりに、思わず「金髪豚野郎!!」と罵倒したくなりましたが、坊主だから髪ないし。(苦笑)
今回、あまり詳しく知らなかった覚恕や摂津晴門について調べてみて、史実とドラマの相違点を見付けて考察するのが楽しかったです。
歴史上の人物を上手く動かし創作していく作家や脚本家ってすごいな~と、改めて感心しました。
【麒麟がくる第33回】覚恕の生臭坊主ぶりが強烈すぎて笑っちゃう回
次の連載もご期待ください
というわけで、「麒麟がくる」最終回一つ前の第43回まで、残り10話となりました。
日曜夜の放送まで3日あるので、なんとか10記事書けそう!!
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