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風呂文化と子の成長

いつか来るとは思っていましたが
とうとうやってきました。

息子と一緒に
公衆浴場に入れなくなる問題。

前回も前々回も一緒に入れてたのは、ラッキーだったらしい。
本来は、小学生になったら異性側に入れない条例があるそうで

いきなり息子(小1)本人に
その場で決断を仰ぐことに

「1人で入る」と即答してくれた。

ロッカーの鍵とタオルを渡して、
待ち合わせの場所と時間を伝えたけれど

分かれる寸前に
「この鍵どうやってやるの?」
「近くに居る人に聴いて。教えてくれるから。」

出て来たら
1人ポツンと
おとなしく座って待っていた。

ので、抱っこした。

聴くと待ち合わせ時間より30分も早く出て待ってたそう。

ご褒美に希望のコーヒー牛乳を買ってあげた。

次回は、貸し切り風呂かな〜
(3人の合計料金より100円安い)

この日のスキー場でのランチでは、自ら給水機を探して
言わなくても私の分の水まで持って来てくれたし。

ここのレストランで夕食の時も水を運ぶのを手伝いに来てくれて助かった。

ディズニーシーで、アトラクションに並んでる途中で
「トイレに行きたい」と言われた時に
私は、その近くのトイレの場所がわからなかったのに
「たまたま自分で見つけてあった。」と
とっとと1人で行って、進んだ列にちゃんと戻って来た。

こうしてあっという間に成長して、
いつかは
私とも娘とも一緒にお風呂に入りたくなくなっちゃうんだね。

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