おもちゃコンサルタントおすすめおもちゃ 家族でふれあうコミュニケーションゲーム「ミッケ!たからさがし」の紹介
今回は
子どもに大人気の絵本
「ミッケ!」シリーズの世界観を体験できる
コミュニケーションゲーム
「ミッケ!たからさがし」を紹介します✨
小難しそうなルールのボードゲームには
ちょっと手が伸びない方にもぴったりなのが
今回の「ミッケ!たからさがし」です✨
「ミッケ!」というのは、
保育園や幼稚園では定番の
同名の「ゲームブック」が元ネタになっています✨
家族で自然と手が伸びてふれあいつつ
和気あいあいと楽しめるので
最後まで読んでみてください✨
🧩「ミッケ!たからさがし」で遊ぼう!
「ミッケ!たからさがし」は
名前の通り、
宝を探し出すゲームです✨
ゲームの元ネタになっている
ゲームブックはこちらです
4歳以上から楽しめて
小学校中学年以上になると、
大人と対等以上に戦えるゲームになります✨
1回のゲーム時間も調整がきき
遊びがってのよいゲームです!
🧩遊び方の紹介
準備は簡単
白い大きなボウルに
カラフルな小さいパーツをいれたら
ほぼ準備完了です✨
お宝カードを配っていきます✨
自分が選んだカードのなかにある
アイテムを探すのがミッションです!
⇧の宝の山のなかから
目標の6つを探しだすのは
かなり難しいですが、
頑張ってみましょう✨
実際にゲームを開始するときは、
人数分のカードを裏面(モノクロ)で配って
「よーい、スタート!」で
表面にして探し始めます✨
カードはすべて
「同じ宝が重ならない」ように
振り分けられています✨
「砂時計の砂が落ちるまでは両手が使える」
というルールです✨
ですが…、
これがクセモノで、
このボウルのなかに
4人対戦の場合、
8本の手がひしめき合いながら
それぞれのお宝を探しているので
見える範囲がすごくせまく
目当ての宝は全然見つかりません💧
正直、全然チャンスタイムではないです!笑
でも、
その「ちょっと不自由感」が
このゲームをおもしろくしている醍醐味です✨
🧩勝利条件
いたってシンプルな勝利条件✨
「全部の宝をいかにはやく見つけるか」
視覚にも感覚にも
わかりやすいということは
大切ですね✨
目玉をひんむいて
全集中でおたからを
探し出しましょう✨
🧩既存のルールにとらわれない
人と人とが楽しむアナログゲームは
コンピューターゲームと違い
不正解はありません。
なんなら
自分でルールをつくっても大丈夫です✨
🔵例えばこんなルールも
など、
ルールを変更してもいい構いません✨
また、
ケンカにならない程度に
相手のじゃまをする方が
ワイワイと楽しめたりします✨
(我が家はじゃまばっかりで
ぜんぜん完成しないことも…💧笑)
🧩おわりに
今回は
ふれあいが楽しい
シンプルなボードゲーム
「ミッケ!たからさがし」を
紹介しました!
宝自体も
車、家、バナナ、ネコ、トイレ…などなど
バリエーションに富んでいるので
小物を並べるだけでも
またひとつの遊びが生まれそうな
ワクワクするおもちゃになっています。
一点、
誤飲につながりやすい大きさなので
3歳未満のお子様には
注意が必要です。
自分なりの
遊びやルールがたくさん楽しめる
家族のコミュニケーションゲーム
ぜひ、楽しんでみてください✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀
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