#9 何もしない日は特別。 保護犬との暮らし 初めてのフォスター体験 in カリフォルニア
アメリカ・カリフォルニアでの初めてのフォスター体験を通して気づいたことや感じたことを書いています。シェルターから預かった、保護犬ソフィーと旦那さんとわたしで過ごすほのぼのとした暮らしの日記です。
ゆっくり家で過ごす 何もしない日は特別
7月1日(金)
あっという間に7月ですね!東京はとっても暑い日が続いているようなので体調に気をつけて過ごしてください。
わたしたちが滞在しているカリフォルニアのベンチュラ市は、ほぼ毎日晴れています!
日本とは違い湿気がなくカラッとしているので、快適に過ごせます。日中の気温はだいたい25℃〜30℃くらいで、日差しはとても強いけど、風が涼しく快適です。夜はけっこう冷えて、たぶん20℃以下になるのでパーカーを着て過ごしています。
そして、カリフォルニア州の面積は、日本の面積とほぼ同じくらいです!
ほんとに驚きますよね。アメリカに来るたびに土地のでっかさを実感します。
車から見る景色やスーパーに並ぶ豊富な品揃えなどを見ても豊かな国だなって感じます。特にボックスティッシュのクオリティーがいい👍一般的な値段のものを買ってもティッシュが柔らかくて厚みがある。使いやすい。
さて、今日もソフィーとの暮らしをアップしていきます🐶👩🏻🤝👨🏼
朝のお散歩
お昼ごろのソフィー
ソフィーはシェルターで長い間過ごしていました。性格はすごく穏やかで頭がいいので、自分が次にどうしていたらいいのかすぐに判断して行動することができます。そしてインディペンデントな性格なので一人で過ごすこともできるし、人と過ごすのがとっても大好きな大きい愛を持ってる犬です。
シェルターでの生活はどんなだったかな。
なんでこんないい子が何年もの間、シェルターですごさなきゃいけないんだろう。ソフィーは9歳で今はまだ元気だけどけっこう歳をとっているし、これからの生活は安心に幸せに過ごせる家族がみつかるといいなと願っています。
それとニューヨーク州は、ペットショップを禁止するそうです。日本もペットショップは禁止にしたほうがいいと思います。保護犬や保護猫はたくさんいます。人間のエゴによって生まれてくる子たちもたくさんいて、人間のエゴによってシェルターや街角に捨てられてしまう。もっと彼らの命を想像してみてください。そうするとわたし達が何をしなくてはいけないかが見えてきます。
つづく
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