あまのさわ🕊✨心とカラダの軸づくり✨

《Yogaと運動習慣作り》場づくりを通して、心と身体を解放し、自由に!自分らしく!生き…

あまのさわ🕊✨心とカラダの軸づくり✨

《Yogaと運動習慣作り》場づくりを通して、心と身体を解放し、自由に!自分らしく!生きる女性があふれる社会をつくりたい!一緒に成長できる【仲間】を募集中♬4歳と6歳の母、元保健室の先生 https://www.reservestock.jp/page/index/33421

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最近の記事

Sawa's Story27~自分を生きる~

実は、 初めて命を授かったときは、 「守り抜く!」という気持ちが本当に強かった。 目に見えないほどの生命が 自分のおなかに宿るなんていう経験をしたことないから その小ささや儚さに 怯えていた。 だから、 いろいろな制限を自分に課して、 むしろ、歩き方や動きさえもゆっくりになるような(汗 だけど そこまで大事にして守り抜こうとしていたのにもかかわらず 流産したという経験があるからこそ むやみに制限せず 生きたいように生きる! 不安でいることより、 楽しんで、幸せを感

    • Sawa's Story26~それは突然に~

      これでもか! というほど、 ヨガを学び、 ヨガを実践するをする日々になりました。 ヨガに身も心も投じているので 本当に 穏やかで快適。 あ。 周りが経験豊富なバリバリのインストラクターの方々 だったので そんなのデキマシェーン(×_×) という、 落ちこぼれ感、劣等感は たまにあったけれど(爆) 総じてこの期間 自分が変えられるものに 集中出来ていました。 言い換えると 出来ることに集中し、 コントロール外のことは、 できるだけ早く手放す。 そうすることで

      • Sawa's Story25~究極の選択~

        ヨガのレッスンを毎日のように受けていく中で、 ・このポースはどんな効果があるんだろう? ・どんなことに気を付けると、さらにいいんだろう? と、 思っていることが増えました。 そして、 ヨガのことを詳しく知りたい! 自分でも出来るようになりたい! という強い思いに変わっていきました。 だけど!! 私には、 子どもを授かりたい!という 大きな望みがありました。 当時、 私が学びたいと思った ヨガのインストラクターの勉強をするには 最低7ヶ月間の期間を要しました。

        • Sawa's Story24~いても、いなくても~

          前回、 今の私の根幹となった 身体改革が始まりました。 身体が実感を伴って変わってくると、 正直 最初の妊娠が継続していたとしたら、 赤ちゃんにはどれだけ悪影響があったのだろう?と 思うようにもなりました。 ・むくみ ・全身様々なアレルギー ・高頻度の発熱 ・筋力不足 ・貧血、立ちくらみ ・蕁麻疹 etc 不妊の期間は、 どんなに頑張ったとしても 本当に授かるのかは分からない。 でも 強い望みがあるから 1歩でも前に進めた。 だから、 すごく不安な時期でもあった

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        • 心とカラダを整える
          17本
        • 自己紹介
          26本
        • yoga-life
          14本

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          Sawa's Story23~進むんだ~

          流産により、 とことん落ち込みました。 絶望しました。 だけど、裏を返せば 強く強く赤ちゃんを授かりたいと 心の底から望んでいたということ。 だから、 時が経ち 1歩ずつ前に進み始めました。 前提として 赤ちゃんは授かるものだから、 本当に授かれるのかどうかは 神のみぞ知るところ。 だけど 全てが神のみぞ知る、 コントロール外のことなら 「待つ」こと、「祈る」ことしかできない。 そうじゃない!!! 私には、 私の出来ることがある! 取り組めることがある!! 取り組

          Sawa's Story22~病気を作り出す~

          前回、悲劇のヒロインが登場しました。 待望の第一子を授かったところから、流産。 来る日も、来る日も絶望を感じていました。 さらに、 身体を回復させるために、 次の妊娠まで半年ほど開けた方がいいと指導され 授かるまでの道のりの長さにも、途方に暮れました。 (今振り返ると、 半年は短いよって言いたくなる気持ちもありますが) 結局ここから約2年ほど、 授かるために奮闘することになりました。 もともと自然妊娠出来たのだから、 身体を休めたら すぐに授かるのでは? と、淡い期

          Sawa's Story22~病気を作り出す~

          Sawa's Story21~何で私ばっかり?流産~

          手術を2回もすることになり、 やっと!気付いて身体改革を始めました。 そして 身体改革と時をほぼ同じくして 待望の第一子を授かることが出来ました。 (結婚後4~5年経った頃でしょうか) 腰に爆弾を抱えていたので、 妊娠しても出産をすることは難しいのでは? なんて、言われたり 身近な友人が出産する機会が増えてきて、 羨ましいなと思っていた気持ちもありましたし、 私が授かる1-2週前に、 妹も授かったと聞いていたので 赤ちゃんが欲しいという気持ちが とても高まっており

          Sawa's Story21~何で私ばっかり?流産~

          Sawa's Story20~身体改革の始まり~

          2度目の手術を終えました。 正直なところ 後になって 手術をしたことを 後悔することもありました。 腰椎椎間板ヘルニアは、 根本的に身体を変えていけば、 手術をしなくとも 症状をなくすことが出来ることを後から知ったからです。 手術後の癒着による症状や 身体が弱いまま症状だけ取り除いた弊害など 身体を整えていこうとする過程で 後出しじゃんけんのように知りました。 でも!! 当時は、藁にもすがる思いで手術をお願いしたし、 一人で歩くことがままならない生活は本当にツラかっ

          Sawa's Story20~身体改革の始まり~

          Sawa's Story19~ツケが回ってきた~

          悪夢の日々が再来しました。 デジャブかな?と思いました(汗) 夢であって欲しいと願いました。 ▼お察しの通り、このツケが回ってきたのです 脚が痛いッ!! 無視できないほど 痛いッ!!! 明らかに、 数年前にサヨナラしたと思っていた痛みが蘇ってきた。 夢ではありませんでした。 / 腰椎椎間板ヘルニア再発です。 \ 振り返ると、 小さな違和感ありました。 身体は必死に声をかけてくれていたんです。 でも 私は無視しました。 気のせいだ! もう大丈夫なはず! すぐ治

          Sawa's Story19~ツケが回ってきた~

          Sawa's Story18~働き方改革!?~

          帰国してから、しばらくして 外資系の会社で働いたのですが そこで働く方の在り方に、衝撃を受けました。 今から10年ほど前の話です。 ・出社時間は自由! ・オンライン出社OK ・働いた時間分きちんとお給料が支給される(←!!) ・ランチタイムの充実 ・オンとオフの境目はっきり 生き生きと楽しそうに働き、 休憩時間は、本当に休憩してOKで お昼時間はどこのランチに行くかを楽しみにして これは、 世間では特別目新しいことではないかもしれないけれど 当時の私には、衝撃的でした

          Sawa's Story18~働き方改革!?~

          Sawa's Story17~調子に乗っちゃったよ~

          腰のヘルニアで歩行が困難になり 鍼治療、ヨガ、ストレッチ、理学療法、ウォーキング、マッサージ等々 色々やっていましたが 結局、 痛みの長期化と生活への支障が大きかったので 「手術」を選びました。 振り返ると この選択には、 もう少し我慢して改善すれば良かったという後悔と しょうがなかったよな~という想いの 2つの気持ちがあります 手術、リハビリが終わりました。 なんと、 普通に歩けるーーー! 痛くない!! 腰をまっすぐにしても大丈夫だー!!! いや、 走れるーー

          Sawa's Story17~調子に乗っちゃったよ~

          Sawa's Story16~本来そうだよな!!~

          腰のヘルニアが悪化し、 歩くのも困難な状況になりました。 最終的に お世話になったのがロンドンにあるいわゆる「総合病院」 整形外科も入っていました。 予測として、 CTやMRIをとって 手術かな?なんて思っていたのですが・・ 全く違いました 最初に進められたのは、 「鍼治療」 日本では、 西洋医学を基本とする「病院」と 東洋医学を基本とする「治療院」は 同じ人を治療するために協力し合うことは、 殆どないですよね。 だけど その整形外科の先生が伝えてくださったこと

          Sawa's Story16~本来そうだよな!!~

          Sawa's Story15~後悔~

          原因は不明ですが 環境の変化等により様々な症状が出て、 身体的にボロッボロになっていました。 ▼詳しくはSawa's Story14 サポートしてくださった方々に 感謝の気持ちでいっぱい。 本当にありがたいなぁ~と思っています。 だけど 1つ大きな後悔があります。 それは、 無知の状態で「ステロイド」を内服したことです。 しかも! 日本人に合わせた量ではなく、 欧州の人に合わせたの処方量を飲みました。 気付いたときには、 ムーンフェイス!! 徐々に丸まったよう

          Sawa's Story14~この顔はなんだ!?~

          ロンドン生活がスタート。 背中に羽を生やし、自由に飛び回る・・ 2~3ヶ月くらいたった頃でしょうか。 突然! 〇顔に、いわゆるイメージ上の泥棒の  ぐるっと口を囲むような髭のような  病変が出来ました。 〇太陽光の下では  目が開けられないほどの炎症が起き始めました 〇苦痛MAXの全身のかゆみ 今まで押し込めていたものの爆発 環境の変化 等の要因でしょうか いわゆる 身体がボロッボロの状態になりました。 当時の私ではどうにも出来ない状態 そこに 女神降臨!!

          Sawa's Story14~この顔はなんだ!?~

          Sawa's Story13~飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ~

          突風が吹き荒れて、人生が急展開しました。 まず、 夫と婚約しました。 ▼ 〇約1ヶ月後、 夫のロンドンへの赴任が決まりました。 ▼ 〇その後、1-2週間で 両親への挨拶、顔合わせが終わる ▼ 〇3ヶ月後、 結婚式を挙げて、退職し主婦になる ▼ 〇半年後 ロンドンでの夫婦生活が始まる。 幼少期から「保健室の先生になる」のが夢で、 それしか考えてこなかったので 人生終わるのか!と 正直思ったけど 辞めるとなると、やっぱり悩みました。 が 夫と初めて出会ったときに

          Sawa's Story13~飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ~

          Sawa's Story12~天使の姿をした、モラル悪魔~

          保健室の先生時代、 子どもたちや他の先生方との関わりで 救いを求められ、それに全力で答えることが出来る日々。 燃え上がるような使命感と共に過ごしていました。 そう。 人と関わっているときは・・ だけど 先生とは〇〇でないといけない 〇〇のときは、〇〇をしなければならない こういう暗黙のルールがある さらに 相方の先生からのモラルや在り方の (半強制的な)指導 加えて もともとの真面目な性格が重なり 湧き出てくる気持ちや自分のやりたいことを 制限制約することが 先

          Sawa's Story12~天使の姿をした、モラル悪魔~