Sawa's Story24～いても、いなくても～
前回、
今の私の根幹となった
身体改革が始まりました。
身体が実感を伴って変わってくると、
正直
最初の妊娠が継続していたとしたら、
赤ちゃんにはどれだけ悪影響があったのだろう？と
思うようにもなりました。
・むくみ
・全身様々なアレルギー
・高頻度の発熱
・筋力不足
・貧血、立ちくらみ
・蕁麻疹 etc
不妊の期間は、
どんなに頑張ったとしても
本当に授かるのかは分からない。
でも
強い望みがあるから
１歩でも前に進めた。
だから、
すごく不安な時期でもあったけれど
この期間は第一子からの
プレゼントなのかもしれない。
お母さん
元気に健やかになってね、と。
今振り返ると心からそう思えます。
だけど・・
不妊の期間が
１年を超えてくると
もう
私達には授からないのではないか？
という気持ちに苛まれることも
増えたのも事実です。
有名な池上明先生の
「ママのお腹を選んできたよ」
をタイトルを見たときは、
私は選ばれないのか。。
と、ショックを受け落ち込んだことも事実です。
そんな時に、
救ってくれたのは
一緒に歩んでいた夫の言葉でした。
赤ちゃんを授かれたら
それに越したことはない。
とても嬉しい。
だけど
結婚をしたのは
子どもを授かるためだけではなく
一緒に人生を歩みたいと思ったから。
子どもがいる人生も
楽しいだろう。
二人で歩む人生も
幸せだろう。
そうか。
そうだよね。
肩の力が抜ける瞬間でした。
そして、
この意識の変化が
次の選択に繋がっていくことになりました。
・・・・・
日常生活の中で
実体験に基づく
心と身体を整えるヒントを
お届けしています。
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