Sawa's Story12~天使の姿をした、モラル悪魔~
保健室の先生時代、
子どもたちや他の先生方との関わりで
救いを求められ、それに全力で答えることが出来る日々。
燃え上がるような使命感と共に過ごしていました。
そう。
人と関わっているときは・・
だけど
先生とは〇〇でないといけない
〇〇のときは、〇〇をしなければならない
こういう暗黙のルールがある
さらに
相方の先生からのモラルや在り方の
(半強制的な)指導
加えて
もともとの真面目な性格が重なり
湧き出てくる気持ちや自分のやりたいことを
制限制約することが
先生として
模範になれる生き方のように
思っちゃったんですよね~
いつの間にか・・
私の分身である【天使の姿をしたモラル悪魔】が
四六時中何か言ってくる。
結局
それに反応するように
大げさではなく
月に1回
ぎっくり腰を発症する日々が訪れたんです。
決まって、ほっと一息つく
土日に発症・・
身体って、本当に正直。
当時、
〇〇はいやだなぁ、、と感じている自分に
そんな風に感じている自分は
人間失格のような烙印をおしてました。
性根が悪いなぁ、私。
こんな風に
自己否定、存在否定。
湧き出る感情は
良いも悪いもない
あぁ、
私は今こんな風に感じてるんだなって、
受け止める。
その後に
何をするかの選択肢を並べて、
選択したらいいんだよね。
・・・・・
場作りを通して、
心と身体が解放され、
自由に!自分らしく生きる女性を増やしたい。
そんな想いを綴っています。
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