マガジンのカバー画像

どんでん返し物語!!

8
運営しているクリエイター

記事一覧

「お化け屋敷」 〜おねいちゃんの日記〜

お化け屋敷だあああああああああ!!❤️
私結構怖いの大丈夫なんよね(修学旅行の時の虎はさすがに怖かった)早速入ろっとー。
いやっふぉ〜!
さあさあ最初はどんなお化けが出てくるのかなああああああああ。
「よおよおよおよおよお君アホっぽくて良いね」
「泥の中泳ぐ?」
「う❌こ食べる?」
「サメの餌になる〜?」
は?マジでウザイんですけど。
後、全然怖く無いんですけど。
頭大丈夫か?
助けて〜!
   

もっとみる
金魚すくい〜おねぃちゃんの日記〜

金魚すくい〜おねぃちゃんの日記〜

今日は8月10日、または鳩の日。
そして何より、今日は団子丸市(だんごまるし)の夏祭り!
で、兄太(あにた。おにいちゃんの本名。)と一緒に広場に行った。
そして、何分かすると、兄太はなんか『ワタノアメってのが有ったから、
俺ちょっとあっち行ってくる』って、あっち行っちゃった。
私も、金魚すくいを見つけたからそこに行った。
『きんぎょすくい1回¥150円』
「やりまーす!」
財布の中身、240円。

もっとみる
森の奥

森の奥

何、今日も話をしてほしいん?
じゃあまた撮っておきの話をしてあげよう。
たしかあれは、俺が6、7歳くらいの時だった。
入った事も無い学校の裏山に、なんと無く入ってみた。奥へ奥へと進んで行って、何か光るものが見えた。・・・何だろう?
見ると、黄金の大きなダイアモンドだった。         えっ?
すると、黄金ダイアは、CGのように黒へと変色した。     
そして、
『君、あっち行け!!」
と聞こ

もっとみる
「ありが怖い!」

「ありが怖い!」

何、また話をしてほしいの?
じゃあまた撮っておきの話をおねいちゃんがしてあげよう。
たしかあれは、私が5、6歳くらいの時だった。
私は虫が本当に嫌いで、見るのでさえ嫌だったわ。とくに嫌いだったのが、毛虫、・・・でわ無くありだった。どこにでもいるし、ぞろぞろしてるし、人のゴミ箱に入ってくるから。
そしてありをみるたびに、
『ギャーッ助けてー!!』
て大声で叫んでたわ。まるで、化け物に会ったみたいに。

もっとみる
恐竜?が出る湖

恐竜?が出る湖

何、また話をしてほしいん?
じゃあまた撮っておきの話をおにいちゃんがしてあげよう。
たしかあれは、俺が5、6歳くらいの時だった。
公園の近くの「団子丸湖(だんごまるこ)」には、夜10時になると、
変な恐竜の様な生物が出るとゆう噂があった。
俺達は、それを見たくて見たくてたまらなかった。
それで友達のみっちゃんと一緒に団子丸湖に、家をこっそり出て、出発した。(夜10時)
『ヤッホ〜、じゃあ早速調べよ

もっとみる
「秘密の宝箱」

「秘密の宝箱」

何、何か話をしてほしいん?
じゃあ撮っておきの話をおにいちゃんがしてあげよう。
たしかあれは、俺が4、5歳くらいの時だった。
友達のたっちゃんの家に宝箱があるって噂があった。
でもたっちゃんは
『え?うちに宝箱なんて無いよ?』
ていってた。でも俺は諦めなかった。それで俺は、たっちゃんと一緒に
家の庭を汗だくになっても探した。でも全然宝箱は見つからない。
『あれはもう、噂だよ。協力ありがとう。』

もっとみる
どんでん返し物語!!

どんでん返し物語!!

作=さつまいも子

「まさか!」そうとは思わない
ゆかいで楽しいユーモア物語集の本だ!!

さあ、ページを開こう!

「すいかわり」

「すいかわり」

何、何か話をしてほしいの?
じゃあ撮っておきの話をおねいちゃんがしてあげよう。
たしかあれは、私が4、5歳くらいの時だった。
その時は、私のすいかわり初挑戦の日だったわね。
私は目を隠して棒を手に持って10回くらい回った。
かなりふらふらになった私は、すいかがある方角を予想して、ふらふらしながら歩いた。
『おりゃーっ!』
て言っていきよい良く決めたの。そしたらね、
『グシャッ』
て音がして、心の中

もっとみる