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【少年の君】

【少年の君】

心が苦しくなって、何度も止めながら見ました。
いろんな感情がないまぜになって、苦しくもあり、切なくもあり、目を背けたくもなるけれど、それでもどこか心救われる愛がある、素晴らしい作品でした。
受験、イジメ、貧困。
社会問題を描きながら、その中にも儚い純愛もあり、心に響く名作です。

【観たキッカケ】
・知人のオススメ

【良かった所】
・若者だからこそ不安定な感情描写が、うまく描かれていました
・社

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【フリー・ガイ】

【フリー・ガイ】

最高過ぎた!!
面白くて、楽しくて、感動して、ワクワクした。
ファンタジーと、恋愛と、友情が詰まった、夢を与えてくれるエンターテイメントムービー。
金曜ロードショーとかで上映して欲しい。
世界中の子供達に観てもらいたい。

【観たキッカケ】
・予告編が面白そうだったから
・ライアン・レイノルズが主演だから

【良かった所】
・想像の世界をビジュアル化してくれた圧倒的な映像力
・ライアン・レイノルズ

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【ゴーン・ガール】

【ゴーン・ガール】

緻密に計算された、素晴らしい脚本。
ロザムンド・パイクの、気迫を感じる圧倒的な演技力。
精神的な恐ろしさ。
怖く、美しい。
天才的な構成。
是非観てもらいたい作品です。

【観たキッカケ】
・映画好きの友人のオススメ

【良かった所】
・ロザムンド・パイクの、恐ろしいほどに深さを感じる演技力
・展開を読ませず、事実がわかってからさらに怖さを増していく演出
・恐ろしいのに抜け出せない魅惑が、キャスト

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映画「007 〜スカイフォール〜」鑑賞。
007は数えるほどしか観たことがなかったけれど、さすが不朽の名作。
長崎の軍艦島が登場した時は驚いた。
ラストシーンは屋敷を丸ごと破壊する、笑けるほどの圧倒的スケール。
さすが50周年記念作品。
次作も気になる。
寝れない夜が続きそう。

韓国映画「EXIT」鑑賞。
めちゃくちゃおもしろかった!
ハラハラドキドキのスピード感と、韓国らしいユーモアたっぷりの、サバイバルパニック。
バカらしいのに泣けてくる。
ヒロインは、少女時代のユナ。
超弩級に可愛いかった。
登れ、跳べ、走れ!!
誰もがスーパーヒーローだ!!

【グリーンブック】

【グリーンブック】

人種差別がまだ色濃く残る、1960年代のアメリカ南部を舞台にした物語。

グリーンブックとは、黒人用旅行ガイドのことです。
当時は、白人しか泊まれないホテルもたくさんあったようです。

イタリア系白人運転手をビゴ・モーテンセン、黒人ジャズピアニストをマハーシャラ・アリが演じています。

脚本は、ビゴ・モーテンセンが演じるトニー・リップの実の息子である、ニック・バレロンガが出掛けています。

アカデ

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【シャイニング】

【シャイニング】

シャイニングは、1980年に公開されたスティーブン・キング原作のホラー映画の金字塔。
監督は、スタンリー・キューブリック。

ジャック・ニコルソンの強烈なジャケットは、一度観たら忘れられないほどのインパクト。
映画は観ていなくても、このジャケットだけは誰もが一度は、どこかで観たことがあるのではないでしょうか?

ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた演技は、観るものの目と心を掴んで離さない。
妻役のシ

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【エンド・オブ・ホワイトハウス】

【エンド・オブ・ホワイトハウス】

「エンド・オブ・ホワイトハウス」と、続編の「エンド・オブ・キングダム」

キャストや世界観はほぼ同じなのですが、一作目と二作目で、監督が違います。

ストーリーはめちゃくちゃスタンダードな、ザ・アメリカ!
一作目は、難攻不落のホワイトハウスが占拠されてしまう物語。
二作目は、報復に燃えるテロリストが起こした同時多発テロ。

個人的には、二作目の「エンド・オブ・キングダム」が好きでした。
展開もスピ

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【クランクアップ】

【クランクアップ】

映画「ありがとうモンスター」、無事クランクアップしました!
クラウドファンディングでご支援下さった皆様、本当にありがとうございました。

僕の役は、"虫太郎"という夢も希望もない、孤独を抱えた無気力な男。
役作りで、16キロ減量をして撮影に挑みました。

劇中で虫太郎もジョニー松風(都若丸)も奇抜な髪型になり、クランクアップ後はみんなにバリカンで断髪式をしてもらい、二人揃って坊主頭になりました。

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【劇場】

【劇場】

途中で止め止めでなければ観れないほど、えぐられる言葉が、淡々と綴られていく。
一時停止を押しては、アイスコーヒーで感情を胃に流し込む。

「いつまでもつだろうか」
この言葉が頭の中でリフレインしている。

行定監督の演出も、又吉さんの言葉も美しくて切ない。

触られたくない部分を触られてる感覚。
胃の内容物を吐き出したいのに、吐き出せないような苦しさ。

純粋さに触れると、劣等感に襲われることがあ

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【主人公は僕だった】

【主人公は僕だった】

もうすぐ自分の人生が終わってしまうと知った男が、死を阻止するために奔走するファンタジードラマ。

映画の主人公は、小説の主人公。
主人公には、作家の声が聞こえる。
作家は、主人公の行動を正確に描写していく。

主人公にしか聞こえない声。
未来を俯瞰で捉える第三者。
主人公は、自分が登場人物であることなど、知る由もなかった。

この"知る由もなかった"という表現が、キーワードの一つとなってくる。

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【主演映画に挑戦します】

【主演映画に挑戦します】

僕は高校3年間を演劇部で過ごし、卒業後は東京の芝居の専門学校に進学、在学中に劇団(ランニングシアターダッシュ)のオーディションに合格し、19〜27歳まで在籍。
27歳の時に劇団が解散したのをキッカケに、吉本新喜劇のオーディションを受け、現在に至ります。

これまで20年以上、舞台を中心に活動してきましたが、この度、役者人生の夢の一つである「主演映画」に挑戦します!

主演映画を作るために、3/

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【シェフ 三ツ星フードトラック始めました】

【シェフ 三ツ星フードトラック始めました】

久しぶりに、こんなに幸せな気分になる映画を観ました。

これぞ、ハッピーエンド!

観終わった時に、「ご馳走さまでした」と言いたくなるほど、美味しい映画でした。

主人公が人間味と愛嬌に溢れていて、彼の作る料理は、まるでキラキラ輝いて見えました。

そんな主人公を演じるのは、「アイアンマン」シリーズの"監督"である、ジョン・ファブロー。

ジョン・ファブローは、役者だけでなく、監督やプロデューサー

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【ゲット・アウト】

【ゲット・アウト】

ジェイソン・ブラムが製作のサイコスリラー。

恋人の実家を訪ねた黒人の青年が、そこで想像を絶する恐怖を体験するというもの。

ゾンビやスプラッター物とは違い、この作品は、精神的な恐怖が付き纏います。

笑いも、感動も、恐怖も、人の心を動かすという点では同じです。

映画のトレイラー(予告編)にも使われていましたが、家政婦の黒人女性(ベッティ・ガブリエル)が、引きつった笑顔を浮かべながら、涙を零すシ

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