新店舗オープンから半年【アイサロン7月売上公開】
オープンから毎月のリアルな数字で店舗ビジネスの立ち上げの記録をしてきていますが、ほんと1ヶ月早いですね!
さて、オープンから6ヶ月目、半年が経ちした。7月の売上発表です。
7月の目標は?
その前に、そもそもの売上目標というものがあって
その目標達成に向けて計画をしたり
1ヶ月でやることを決めて取り組んでいるので
7月の目標をお伝えします。
7月の目標は
1,260,000円
でした。
7月の売上発表
7月の売り上げ結果は
1,242,521円
で98.61%の達成率でした。
そして、7月の来客数は
260名
でした。
なので、顧客単価は
4,778円
です。
売上も来客数も開店以来、最高でした!
産休・育休について
このアイサロンを含め
美容の仕事は女性が多い業界であり
女性が多いと出産に伴う産休や育休と
そこからの復帰という現実があります。
この産休・育休を会社がどう捉えて
本人がどう捉え
本人以外の社員がどのように捉えているかが
会社の事業展開にも影響が出て
本人やその家族の人生にも影響を与えてしまうことになります。
女性が自律して輝ける会社
1月にスタッフ2名と管理者(他店舗も統括している)の
3名でスタートし
管理者は他店舗のマネジメントもあり
さらには接客にも入っているので
この倉敷店においては
施術者としては0.5人分くらいと考えるべきです。
その中、2人のスタッフのうちの1人が産休に入ります。
うちの文化的に産休・育休に入ることは自然なことで
また復帰も自然な流れとも言えます。
というのも、過去に5人が7回
産休・育休に入っていて
復帰後1年以内の退職は1人だけで
今回は6人目になります。
また、10月からこの6人のうち1人が2回目の産休・育休に入る予定です。
妊娠・出産はおめでたい事であり
日本の未来に向けてものすごく良い事だと思っています。
だからこそ、それを応援できる会社
そこでちゃんと子育てと仕事を両立できる会社こそが
未来のために今できる事だと考えています。
産休・育休時の人員問題
とはいえ、会社としては人員が1人減るのは事実で
その負荷が他の社員にかかる可能性は大です。
この時、会社としては人員の補充を考えたりします。
ですが、本人の復帰に対する考えなども把握しておかなければ
復帰後、社員数が多すぎて
店舗や会社全体の生産性が落ちるということにもなってきます。
本人の意思や考えを把握できていなければという意味では
復帰してこないというケースもあり得るので
そうなると、人員補充が後手になれば機会損失にもなり兼ねません。
結局は、本人と会社(上司や人事担当者)との
コミニュケーションが1番重要です。
この状況で人員が1人減ることに対する
「大変さ」にばかり目が行きがちですが
産休に入る社員・その間を支える社員と面談などをしっかり行い
それぞれの意思や考えを聞いておくことですね!
ということで、8月11日からですが
1.5〜1.7人くらいでやっていくことになるので
8月の売上目標は1,100,000円でやらせてもらいます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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