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デジタル時代に生まれた手帳ブランド”useless”を知ってほしい

こんにちは!手帳ブランドuseless(ユースレス)の佐藤竜也です。
今回は、私が2021年に立ち上げたブランド”useless”についてご紹介したいと思います。

私は新卒で税理法人に入社し、約3年ほど経営コンサルタントを経験しました。
モノづくり業界とは無縁のキャリアスタートでしたが、2021年に成し遂げたいことが新たに見つかったので退職を決意し、現在は手帳ブランドのuselessを創業し、ブランドディレクターを務めております。

今回の記事では、何故私が手帳ブランドを立ち上げたのか?を皆さんにお伝えしたいと思います。


”何故、デジタル時代に手帳ノート事業なのか”

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私が手帳ブランドを立ち上げようと思ったのは、
「手帳で成長を感じ、手帳で悩んだ」という原体験からでした。


人生変える決断ができた”社会人の自己分析”

社会人になり、新しい学びや経験で成長を感じる部分もありましたが、「自分がやりたいことができているのか?」という疑問を持つ時期もありました。

そんな時期に休日いつもおこなっていたのが「自己分析をノートに書き出す」ことでした。
自己分析を行う中で、自分の人生の目的「Life Purpose」として、下記の3つの自分軸が明確になりました。

①自分が生きた証を世の中に残す。
②伴走できる仲間と、新しい時代を創る。
③関わる人に幸せな時間と勇気を与え続ける。

この3つが見えた時、起業の道が最善だと確信したので、起業を決意し、その後事業立案などを行うようになりました。この発見が大きな成長だったと思います。


悩みの種は”デジタルとアナログの両立”

ただ、手帳を使う中での悩みもありました。
私は、仕事でも手帳を使用したいと思っていたのですが、デジタルとの両立が中々上手にできずにいました。
手帳術を調べる中で「バレットジャーナル」を知ったのですが、これも1年続かず、徐々に手帳を持ち歩かなくなりました。

そんな中、のちに共同創業する田中と新しいサービスを考えている時、
「最近課題に感じていることありますか?」と聞かれ、手帳の話をしました。

そこで「手帳は”自らと向き合う時間作り”としてのポテンシャルを秘めつつ、継続して使えない人が多いのでは?」と思い「自分を知る空間を提供するために手帳ブランドを創ろう」と決断しました。(創業した2人 左:佐藤、右:田中)

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uselessが考える“手帳、ノートが秘めるポテンシャル”

私はテクノロジーでより豊かになる時代が来るのを楽しみにしています!

しかしこれからの時代は、テクノロジーで便利になるツールだけではなく、自分と向き合い、自分を知るツールも必要だと考えています。

これは私の見立てですが、デジタル時代だからこそ「紙に書く」という面倒な動作に価値が生まれ、手帳を多くの人が使用すると思っています。

成功者のノウハウなどを学ぶ事も大切だと思いますが、幸せな人生を目的とするのであれば「自分を知ること」が必要です。それは自分の幸福は自分にしか分からないから。

私は、幸せな人生を歩みたいと思う方々に自分と向き合う時間を創るツールを手帳ブランドを通じて提供していきたいです。


“useless(ユースレス)の今後”

uselessは現在、2021年10月の商品リリースに向けて手帳ノートを制作しております。(下記はユースレスのホームページ)

最後に・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました!
20代2人で始めたブランドですが、今後とも応援してくださると大変嬉しいです!インスタグラム&YouTubeのフォローもお待ちしております。

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