ピルグリム

30歳 | 都内在住 | 現在5社目でIT営業 | 20代で4回転職活動を経験(5社目…

ピルグリム

30歳 | 都内在住 | 現在5社目でIT営業 | 20代で4回転職活動を経験(5社目はギリギリ29歳のうちに内定を頂く) | 転職活動の進め方や離職後の転職活動のリアルなど発信してます

最近の記事

クビ宣告されても、次の転職先が決まりました

こんばんは、ピルグリムです。 すっかり投稿が空いてしまい失礼しました。 2022年11月中旬。私は、会社からクビ宣告を受けました。 元々、仕事でかなり追い詰められ、毎日死にたいと思って仕事をしておりました。その最中でクビ宣告を受けて、様々な形の感情でぐちゃぐちゃになっておりました。 そして自分は、30歳にして5社目で、前の4社目は5ヶ月という短い期間で退職してました。 ・自己否定に等しいクビ宣告をされ、どれだけ自分を客観的に考えて見るようにしても、自分には取り柄が全く無

    • 8日目ー改善していき、自分を変えていく

      しばらく投稿出来ておらず失礼しました。 最近の活動状況について 先週は、約3件面接を受けていた。11月中旬にクビ宣告を受け、そこから吹っ切れて転職活動は進めている。 今、具体的に使っているのは下記3サイト ・Recruit Agentー転職エージェント ・リクナビNEXTー転職サイト ・マイナビ転職ー転職サイト Dodaは登録しようか悩んだが、 ・自分の適性や希望業界、職種と全く関係無い求人が毎日山程送られ、見きれないこと ・前回の転職活動で、転職軸や職務経歴書も各社ご

      • 7日目ー自分を高めるために出来ること

        一週間も投稿出来ておらず申し訳ございませんでした。 今年末に退職することになり、お金のこと、これからのことでどうしていくか、なかなか答えを出せない毎日 どういうことが満たされていれば、次の転職活動でうまくいくのか?そもそもどのような仕事が自分だったらマッチしているのかということがなかなかわかっていない 最近特に気になっているのが、時間を大事にしなければならないと思う一方で、劇的に時間の有効活用が出来ていないこと 例えば、朝起きて身支度もバッと整えて、起きて30分以内に勉

        • 6日目ーもう自分がわからない

          30歳で5社経験。うち3回が1年未満での短期離職となってしまっている。ここ最近、自分の経歴を嫌なぐらい突きつけられて、自分の挑戦って一体なんだったんだろう?ってつくづく感じる。 挑戦に失敗した人間の末路ってこういう形なんなんじゃないかなって自虐的にもなっている。どんな形で失敗したであれ、挑戦したことは良いことと言うヒトは多いが、今回経験して、口軽く挑戦したことに価値があるなんて言えない。 挑戦をしなくなったら、人間として廃れるから、挑戦しなきゃよかったとは言わないが、事前

        クビ宣告されても、次の転職先が決まりました

          5日目ー転職活動の方向性をどうしていくか?

          転職活動を始めた。エージェントとも面談をした。やはり自分が経験した業界を軸に転職をしてみてはどうかという話がメインだった。 5社経験して、3社目からは営業を経験してきた。やりがいを感じながら営業はしてきたと自負している。しかし、今回君に営業は向いていないと宣告されてしまっている。 自分はなぜ営業を始めたのだろうか?それを思い返すと、お客様に知見が無い技術をお客様につなげることがなによりも自分のやりがいであった。 ただ営業としてノルマをバンバン稼ぐことが向いてないと知ってい

          5日目ー転職活動の方向性をどうしていくか?

          4日目ー転職活動を始めるー

          昨日スキップしてしまいました。 社長の次に上長と面談もした。営業でなく営業事務で働けないかという話もしてみた。 結果的には、部署異動にならなかった。 上長からは、 ・この職場での営業事務はスキルがつかず、年収が上がらない (おそらく意図として、ルーティンでマニュアル業務ばかりという意図) ・君がメンタル弱い中で、仮に営業事務になったとして、社長から目をつけられることに変わりは無い 働き続けて果たして頑張れるのか? ・うちの会社でスキルつかない営業事務続けて32歳、33

          4日目ー転職活動を始めるー

          3日目ー実質クビを言い渡された

          しっかり睡眠取っているのに、朝起きると深く暗い現実を感じずにはいられなかった。 今日は、社長と一対一の面談があった。 君はこの会社の営業に向いていない、転職した方が良いと言われた。 社長の要望に応えきれてない、それに尽きた原因がこれだと感じた ・営業でなく、別のポジションなら活躍出来ます!自分をつかってくださいとも言えなかった ・社長が答えてほしい、無理難題に答えるための計画をどうしたら満たせるか答えられなかった ・何も感情を感じなかった 恐ろしいことを言われているのだ

          3日目ー実質クビを言い渡された

          2日目ー自分に何が起きているのかわからない

          今日は・・・ 仕事量は減らしてもらって、それは苦になっていない。けど、自分にとって難易度が高いと感じてしまっているのが苦しい。 周りのヒトからしたら、何をそんな簡単なことで、何をそんな細かいところで悩んでいるのかと思われているかもしれない。 仕事量減らしてもらった中で、クオリティが低かったら、 「なんで仕事量調整したのに、これだけしか出来ないんだ」 ってなるのが怖い。 今の職場では、皆忙しい。自分だけかもしれないが、質問しにくい雰囲気があり、それを敏感に感じてしまって

          2日目ー自分に何が起きているのかわからない

          転職回数を重ねたヒトの転職活動のリアルーかなり泥臭い転職活動になりますー

          20代での平均転職回数は、1回で多くて2回ぐらい ➡20代で2社目、3社目を経験する 20代で転職経験あるヒトは、だいたいこのぐらいに当てはまるヒトが多いかと思います。 逆にこれ以上となると、相対的に転職回数が多いとみなされます。 しかし20代で転職を経験してるヒトも約6割となり、多くのヒトに取って転職活動は、割と身近になりました。 さらにたとえ20代で3回以上の転職活動を経験しても、実績や成果があれば、在籍期間だけ評価せず、短期間の在籍期間でも転職を成功出来たヒトも目立

          転職回数を重ねたヒトの転職活動のリアルーかなり泥臭い転職活動になりますー

          転職活動の誤解ー転職活動すれば何もかも解決する訳ではない!ー

          終身雇用が崩壊して、スキルアップや現職で実現出来ないことがあるなら、転職するのは、今や当たり前! 昨今は、このような風潮が出来てきて、転職を一概にネガティブに捉えない企業も増えてきました。 実際、20代で3社以上の経験など3年未満で退職し、転職してるヒトも増えてる傾向にあります。 更には、社数を重ねても着実に年収を高めて、30代なる前に年収1000万を実現出来た!というSNS上での成功事例も目立ってきました。 これだけ聞くと転職することで、未来が明るい方向に切り開けると

          転職活動の誤解ー転職活動すれば何もかも解決する訳ではない!ー

          時間があれば転職活動に集中出来るのは本当なのか?

          こんにちは、ピルグリムです 今回は、離職後の転職活動で誤解しがちなことについて綴っていければと思います 次を決めてから退職した方が良いのか、退職後に落ち着いて転職活動した方が良いのかというのは、転職活動では、よく話に挙がります。 今回の転職活動を踏まえ、本業での業務時間をコントロール出来ず、転職活動を在職中にすすめることが出来ないなど例外を除き、在職中に転職活動をした方が良いかと個人的に強く思います。 次を決めず、退職後の転職活動というのは、一見すると時間的有利があり

          時間があれば転職活動に集中出来るのは本当なのか?

          自己紹介ー離職後の転職活動 プロローグ

          転職活動は厳しい。 こんにちは、ピルグリムと申します。現在30歳で最近内定を頂き、来月から働きはじめます。 実は、次の転職先を決めずに前職を退職して、転職活動をしておりました。 離職後の転職活動は、 二度と味わいたくないほど、地獄でした・・・そんな経験談や転職活動での取り組み方について情報発信していければと思います。 簡単ですが自己紹介を ☑都内23区一人暮らし ☑現在30歳(7月ちょうど最近に誕生日を迎えたばかり) ☑職歴 1社目ー在籍期間:約2年2ヶ月 化学業界ー技

          自己紹介ー離職後の転職活動 プロローグ