自己紹介ー離職後の転職活動 プロローグ

転職活動は厳しい。


こんにちは、ピルグリムと申します。現在30歳で最近内定を頂き、来月から働きはじめます。
実は、次の転職先を決めずに前職を退職して、転職活動をしておりました。

離職後の転職活動は、

二度と味わいたくないほど、地獄でした・・・

そんな経験談や転職活動での取り組み方について情報発信していければと思います。

簡単ですが自己紹介を
☑都内23区一人暮らし
☑現在30歳(7月ちょうど最近に誕生日を迎えたばかり)
☑職歴
1社目ー在籍期間:約2年2ヶ月
化学業界ー技術職 
主にプラスチックなど工業材料の熱分析業務を担当

2社目ー在籍期間:約6ヶ月
化学業界ー製品開発職 
メーカー工場や自治体設備現場での廃水処理向け浄化剤の開発を担当
(離職期間:2ヶ月)

3社目ー在籍期間:約3年7ヶ月
化学業界ー技術営業職
成形メーカー、専門商社に対し、フッ素化学品の導入提案営業を担当
既存営業:新規営業=3:7

4社目ー在籍期間:約5ヶ月
AI業界ーソリューション営業職 ITスタートアップ企業
製造業およびSIer向け画像認識AI技術を駆使したAIソリューション営業を担当
100%新規営業
(離職期間:5ヶ月)

5社目ー
AI業界ーソリューション営業職 ITベンチャー企業
駐車場、災害現場向けでの画像認識AIプラットフォームおよびカメラデバイスのソリューション営業を担当
既存営業メインに新規営業もあり

1〜3社目は化学業界に身を置き、4〜5社目でAI業界に身をおいた職歴になります。
経歴の通り、1年未満の短期離職を繰り返し、うち2回次の職場を決めずに転職しました。

Q.各社でどのぐらいの実績を作ったのか?

営業時代でのアピールをメインとして、下記が実績になります
3社目
☑2期連続 売上前年比10〜20%増達成
☑新規売上 前年比約300%達成
所属部署で扱ってた他製品は、売上及び新規導入前年比横ばいという中、上記結果を実現

4社目
☑入社3ヶ月で営業同期で一番高額の数百万規模のAIソリューションを受注
☑協業プログラムにて1次→2次→最終選考まで選考通過

もっと優れた実績を出してる方もいますが、自分なりに相応の実績はそれぞれ作ってきたかなって感じです。

Q.今回の転職活動は何が辛かったのか?

ずばり、

書類選考や面接が通らなくなる、離職期間がどんどん経過していくことがとにかく辛かったです。

金銭的な不安もありましたが、転職エージェントで紹介された求人でことごとく書類選考落ちしてしまう。職務経歴書を改善しても、他候補者の方が経験社数が少なく、1社当たりの年数も長いため、他候補者がどうしても優遇される。
➡その結果、なかなか面接にたどり着けない。
➡離職期間がどんどん長引く。

こんな状況にずっとさらされておりました。さらに追い打ちをかけるようにメンタルもかなり不安定になり、転職活動中に軽度の抑うつにもなりました。(またこのあたりの話も別記事でしていこうと思います)

Q.結果的にどのぐらい応募して何社ぐらい内定になったのか?

Doda➡50社
Recruit Agent➡50社
リクナビNEXT➡15社
Green➡3社
ハローワーク➡1社
MIIDAS➡1社
計120社

書類選考通過➡18社
内定➡3社
最終面接辞退➡2社

結果的に5ヶ月間で120社ぐらい応募してました。もっと少なくすることも出来たかもですが、書類選考で通らないことも多く、求人を厳選しつつ、応募数も増やすことに注力しました。

これからしていくこと


本noteでは
☑離職後の転職活動の難しさ
☑転職活動の進め方
☑面接対策
☑企業選びの考え方

こういったことを記事にして綴っていこうと思いますので、是非よろしくお願いいたします。

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