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4日目ー転職活動を始めるー

昨日スキップしてしまいました。

社長の次に上長と面談もした。営業でなく営業事務で働けないかという話もしてみた。

結果的には、部署異動にならなかった。
上長からは、
・この職場での営業事務はスキルがつかず、年収が上がらない (おそらく意図として、ルーティンでマニュアル業務ばかりという意図)
・君がメンタル弱い中で、仮に営業事務になったとして、社長から目をつけられることに変わりは無い 働き続けて果たして頑張れるのか?
・うちの会社でスキルつかない営業事務続けて32歳、33歳迎えられた後のキャリアだとしたら、それこそその後の転職も厳しくなると思う

言われて色々悩み、結果的に退職する選択を選んだ。
ちなみに上長もやめられるなら辞めたい、けど自分は今60歳で再就職が厳しいことわかっているからここでやるしか無いという本心も聞けたりした。
会社もいつ傾くかわからない、株主も変わり、今後社風もスピード感が増して、より売上に厳しくなる環境の中でもあり、退職出来るなら今しておいた方が良いではとという話をされた。

30歳で5回目の転職活動。次の会社が6社目になる。オーソドックスな転職活動ではまず上手く行かない。行動出来るところから行動していき、どんどん改善点を見つけ、改善行動を繰り返すのが大事と感じる。

まず転職軸を固めることは完了した。転職サイトや転職エージェントへの日程調整も完了した。
あとは、履歴書、職務経歴書など必要書類を作成し、どうやったら書類選考を突破できるかに集中するのが大事かと。

本当はゆっくり休みたい。何も考えないで3年ぐらいぼーっと過ごしていたい。しかし自分の場合、休めば休むほどかえってスキルが衰え、精力がなくなる可能性があると感じる。

面接が決まれば、対策しなければならないことはいくらでも出てくる。転職回数が多いこと、それを乗り越えるために対策をしておかないと、ただただ何も決まらず無駄な時間が過ぎてしまう。

そうならないように今行動する、ただそれだけだと思う。

今日の気づき

死にたいという気持ちをそこまで感じなくなった。
退職すること決める前は、何が何でも食らいつく、耐えねばと考えて仕事をしていた。実際、自分の無力さに打ちひしがれて、死にたいと何回も思うことがあった。

30歳で5回目の転職活動は、かなり厳しいものであるはずだが、死にたいという感情を正直あまり感じていない。お先が暗くどうしたらいいか?と悩むことはあるが、死にたいと思うことはそんな無いように感じている。




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