8日目ー改善していき、自分を変えていく

しばらく投稿出来ておらず失礼しました。

最近の活動状況について

先週は、約3件面接を受けていた。11月中旬にクビ宣告を受け、そこから吹っ切れて転職活動は進めている。
今、具体的に使っているのは下記3サイト
・Recruit Agentー転職エージェント
・リクナビNEXTー転職サイト
・マイナビ転職ー転職サイト

Dodaは登録しようか悩んだが、
・自分の適性や希望業界、職種と全く関係無い求人が毎日山程送られ、見きれないこと
・前回の転職活動で、転職軸や職務経歴書も各社ごとに作り込んだけど、Doda営業担当段階で殆どお祈りされた

ということもあり、転職エージェントは、Recruit Agentのみを使うことにした。さらに転職エージェントでの大半のライバルは自分より転職回数が少ない、より年齢も若い人が多い。自分が目指す化学業界では、とにかく転職回数が少ない、1社あたりで比較的長く経験を積んでいることが重視される。

それゆえ、転職エージェントのみ使うとかなり手間がかかるため、転職サイトも使うことにした。

結果としては、想定通りで転職サイト経由では、約4割ぐらいの確度で書類選考は突破出来ている。転職活動としてある程度、時間短縮を実現出来て進められていると実感している。

さらに自分なりの活用術として、いずれも

「企業からのオファー通知を全部オフにする」

ようにしている。何故なら、99.9％のオファーが自分の適性にあってない、自分の経験を活かせないようなオファーしか来ないから。
実際に来たオファーの求人を見ると、キラキラ笑顔に溢れた求人、やる気があるヒト歓迎というような求人で、まあ十中八九ブラック企業だろうという内容で出来上がった求人が殆どだったから、良いオファーは、かんたんに来るものでは無いとつくづく感じた。

転職サイトでの求人は、転職エージェントと比べ、掲載費は安く済む。さらにリクナビNEXTやマイナビ転職というサイトなら、知名度も高く、掲載した直後で爆発的に応募が来るケースが多い。そのため、ヒトの入れ替わりが激しい職場でも、安易に採用活動がしやすい媒体だと感じる。

まあ転職サイトで個人的に注意しているのが、
・自社のことを最上級に褒めてばかりいる企業
例　根拠無く「最高の職場です」などを繰り返している
・笑顔の写真ばかり溢れている企業
・年齢に応じた年収相場と比べ、圧倒的に高すぎる年収が書かれている
・想定年収の幅が広すぎる(300万以上乖離している)
など

ということは、まず最低限注意している。
自分も転職サイトで求人応募している中で、気になる求人は応募するようにしている。しかし、何故その求人が良いと思ったのか？その企業で何が実現出来ると感じたのか？ということを深堀りして本当に応募して良いものなのか？は常に深堀りして進めるのが大事だと最近感じる。

直近2社で両方で短期離職をしてしまった、では長期的に長く経験を積んで実績を積むには、仕事内容や職場環境、人間関係で何を満たしていないと行けないのだろうか？これを突き詰められないと、また短期離職となりどんどん年収が下がる一方だと思う。

すべてを得るのは出来ない。自分みたいな30歳で5社経験しているヒトならなおさら。最低限何を得られたら良いのか？優先順位は何なのか？常に常に転職軸を意識して、それにマッチした企業に応募していかないと、内定を取ったとしても、辞退しないといけないのがオチだろう。

今日の気づき

ダラダラPCでググってしまう、YouTubeを見てしまうというのは、自分ひとりの意識でどうにかするのは出来ないと感じた。

IntentionというGoogle Chromeの拡張機能を導入したら、本当にかんたんに無駄なダラダラしたPC作業を減らすことが出来た。
万が一、ダラダラ見てしまうサイトにアクセスしても、真っ先に何分間見るの？今合計これだけ各サイトを見て時間を無駄にしているよって警告表記をしてくれる。従来だと時間気にせず、サイト閲覧していたが、勝手に時間制限をかけてサイトを見られるようになっているから、より良い時間活用が実現出来る。

自分の弱い部分は、自分でなく外部ツールや他のヒトに任せるというのがやっぱ大事だと感じる。