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『ミスしたチームが負けるんじゃなく、ミスをカバー出来なかったチームが負ける』

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(ハルト)
和尚さん…聞いてください…

俺が、推している野球チームが、打てないし、みんなエラーばっかりして、負けてしまうんです。

俺、もう他のチームに、乗り換えようかな…


(和尚)
ハルトは、なぜそのチームを、推すようになったんじゃ…?


(ハルト)
何となく、チームの雰囲気が良かったし、以前は強かったからです。
今は、からっきし弱くなってしまったんです。


(和尚)
そうなんだ…
ハルトは、チームの「勝ち負け」で一喜一憂し、自分の「感情、思い」を、ダダ漏れさせているんじゃな…


わしの好きな言葉に…

『ミスしたチームが負けるんじゃなく、ミスをカバー出来なかったチームが負ける』
(❈現日ハムの谷内コーチの名言)


「チームスポーツ」は、必ず誰かが「ミス」をする。それをみんなで「カバー」するのが、「チームスポーツ」の醍醐味なんじゃ…!

ミスした人を責めて、自信を無くす、指導者は、指導者にあらず…同じミスを繰り返さないように指導してあげることなんじゃ…

指導者は、いかに選手に、自信を着けさせることができるか、チームをひとつにできるか…?それが仕事なんじゃ…!


ハルトも、そのような「指導者」になったつもりで、応援してみたら、違うように見えてくるよ…!


(ハルト)
いつも和尚さんは、そのような感じで見ているんですか?


(和尚)
そうじゃな…
それと一人々の、「エネルギー」を見ているよ…!
『自信の無い人』、『自信のある人』は、「エネルギー」が違うんじゃ…!

自信の無い選手は、「頭」で考えているから「エネルギー」が上半身に溜まって、バランスが悪くなり、上手く「パホーマンス」が発揮できないんじゃ…!

自信のある超一流選手は、「頭」はスッキリで、「丹田」に「エネルギー」が満ちていて、「重み」が「足裏」にあるんじゃ…
球場全体と相手ピッチャーまで、「愛のエネルギー」で包み込んでいるんじゃ…!
だから自分の好きな所に、投げさせることもできるんじゃ…
あとは、来たボールを「無心」で振っているだけじゃ…!

武道の達人と一緒じゃ…!
自他一体の境地じゃ…!


(ハルト)
和尚さん…
そんな事を、考えて見ているんですね…

俺も、三日坊主だった「丹田散歩」から始めますね…!


(和尚)
ハルト、「丹田散歩」の前に、「丹田呼吸」から始めたらいいよ…


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