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記事一覧
みんなが笑顔になる“基地”山口市徳地八坂のコミュニティーカフェ「BASE83」
豊かな自然に恵まれ、「森林セラピー基地」にも認定されている山口市徳地地域。北部の八坂地区には、訪れた人が自然と笑顔になり、元気をチャージできる“基地”があります。
それがこちら、コミュニティーカフェ、BASE83(ベースハチサン)です。
100年先を見据えて中国山地の「今」を記録する本「みんなでつくる中国山地」005号(11月末発行予定)でぜひ取り上げたい!と思い、取材におじゃましました。
みんなでつくる中国山地百年会議理事会レポート 本を通じて地域に希望を届けたい!
今月3〜4日の1泊2日で、広島県庄原市で開かれた「みんなでつくる中国山地百年会議」(以下、中国山地)の理事会に出席してきました。
百年先を見据え、年に1冊ずつ、中国山地の今を記録する本「みんなでつくる中国山地」を出版する活動を「心柱」に、読者や会員のみなさんと「地元から世界を創り直す」取り組みを進めている、ゆるやかなつながり(会員組織)です。
2023年度から山口県担当の理事を仰せつかっており
「みんなでつくる中国山地」第4号お届けレポート㊦周南市鹿野
「みんなでつくる中国山地」お届けレポート第2弾は、「鹿野かくれがマルシェ」執行部の皆さんへ本を届けに。11月19日、周南市鹿野地区で毎月(冬季を除く)開かれている「鹿野かくれがマルシェ」へ行き、執行部の数井由紀さんに「みんなでつくる中国山地」第4号を届けた。
鹿野をまるごと楽しむ回遊型マルシェ
かくれがマルシェは、鹿野地区内に分散する複数の会場を巡って鹿野を味わいつくす回遊型のイベント。鹿野
「みんなでつくる中国山地」第4号お届けレポート ㊤
10月28日に発売となった年刊誌「みんなでつくる中国山地」第4号。今回は取材先へのお届けレポートを。
私が取材&執筆したのは、100年続ける人気企画「いまつくられている中国山地」内の2本の記事。山口県周南市鹿野地区で定期的に開かれているイベント「鹿野かくれがマルシェ」と、山口市佐山地区で有機農業に取り組むグループ「さやまエコビレッジ」を紹介した。
さやまエコビレッジの宮崎さんに会いに「食堂
中国地方発の新しいカタチの年刊誌「みんなでつくる中国山地」第4号が発刊!
1年に1冊、100年出し続ける
「みんなでつくる中国山地」は、過疎の発祥地と言われる中国山地から「過疎は終わった!」というフレーズとともに2020年に誕生した新しいローカルメディア(年刊誌)。1年に1冊、100年出し続けることを目指している。「ここには何もない」と思われていた中国山地から、この地ならではの価値を見出す取り組みを記録し、新しい社会の姿を提示しようとする意欲的な本だ。
特集「さて
「みんなでつくる中国山地百年会議」総会、次の10年へみんなで進もう
5月27日(月)に広島県三次市で開かれた「みんなでつくる中国山地百年会議」の総会に出席してきました。
5年ぶりにリアルでお会いする方や、オンラインでは何度かお話していて、リアルでは初めて会うという方も。とっても不思議な感覚で、会場は熱気に包まれていました。
同じ思いを持つ仲間とつながりたい
みんなでつくる中国山地百年会議は、年刊誌の発行を中心として、百年先を見据えて、地元から世界を創り直そう
みんなでつくる中国山地 周南市鹿野「かくれがマルシェ」取材記
ここ数年、春は年刊誌「みんなでつくる中国山地」の取材・執筆をしている。
4月、もうすぐ1歳の娘を連れて、周南市鹿野地区へ取材に出かけた。
鹿野をまるごと楽しむ回遊型マルシェ
訪れたのは、「かくれがマルシェ」。毎月1回、鹿野地区をまるごと会場に見立てて開かれ、買い物や散策を楽しめる回遊型のイベント。昨年11月に鹿野地区であった「みんなでつくる中国山地」の発刊イベントで出会った、「as is」(ア
3月4日、あともり×中国山地 コラボイベントを開きます♪
山口市阿東地域で活動する「阿東を盛り上げたい女性のネットワーク(あともり)」と、中国地方発の年刊誌「みんなでつくる中国山地」とのコラボイベントを3月4日(土)に阿東で開きます。
「みんなでつくる中国山地」最新刊(003号)のテーマでもある「生業」について、おしゃべりしませんか?
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あともり第3回学習会「阿東でこうして食っているwithみんなでつくる中国山地」
地元暮らし
ローカルジャーナリスト的地域おこし考~いかに自分(だけ)でやらないか 地域を「巻き込む」力
as is さんに学ぶ地域の巻き込み力
11月5日、周南市鹿野で開かれた「みんなでつくる中国山地」003号の発刊イベントに参加。鹿野で活動する女性二人組、「異世代交流子育てサロンas is(アズイズ)」さんのお話を聞きました。
as isさんは、「地域でわくわくしていたい」「地域を大家族にする」をモットーに、女性が女子に戻って自由に語れる場「あったカフェ」や、子どもを中心に多世代が集う「鹿野
「つくる。楽しむ。暮らす」~中国山地の暮らしの「確かさ」を伝えたい 「みんなでつくる中国山地」第2号から
10月に発刊した「みんなでつくる中国山地」第2号。私は今回、島根県益田市で農業や山仕事をして暮らす中尾さん夫妻に取材した紀行も担当しています。
ゼロからやり直すことを恐れない。この本の作り方 この本は、タイトル通り、「みんなでつくる」本です。事前に決めたテーマに沿って取材をして、そのテーマに沿った原稿を書く。という、普通の作り方ではなく、取材をしてみて、テーマ設定の間違いに気付いたら潔くゼロか
山口市小鯖の「おさばふれあい市」(まるっとおさばカフェ)へようこそ!
改めまして。ついに「みんなでつくる中国山地」第2号が発刊しました。私が第2号で担当した記事の中から、今回は「いまつくられている中国山地」コーナーで取り上げた、山口市の地域カフェ&交流スペース「おさばふれあい市」(まるっとおさばカフェ)について、書き切れなかったこぼれ話を綴りたいと思います。
おさばふれあい市は、地元農産物の直売所とカフェを併設した地域の交流スペース。10月10日には、「みんな
「みんなでつくる中国山地第2号発刊&掲載記念イベント@おさばふれあい市
10月10日、『みんなでつくる中国山地』第2号発刊&掲載記念イベントを山口市下小鯖の「おさばふれあい市」(まるっとおさばカフェ)で開催しました。
おさばふれあい市は、第2号の名物コーナー(?)「いまつくられている中国山地」で取り上げた、直売所とカフェを併設した地域の交流スペース。地域の皆さんが気軽に集う場になっています。
本に書ききれなかったふれあい市の魅力をぜひ皆さんに紹介したい!という思