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すぐに考え過ぎてしまうワーママの脳内吐き出し垢です。考え過ぎて、考えるのが趣味なんじゃ…

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すぐに考え過ぎてしまうワーママの脳内吐き出し垢です。考え過ぎて、考えるのが趣味なんじゃないかって思うくらい。 主に夫婦関係や、子どものこと、ヒトの心について思うことを。 あとは、大好きな音楽のお話も少し。 どんな時でも音楽を聴いていれば気分は上げられると思っています😌

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    残しておきたい、心に響いた記事をまとめていきます。

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私たち夫婦の今とこれから。〜夫婦の愛情には「もう遅い」が、やっぱりあると思う。〜

お互いに心は自由。 恋愛・不倫トラブルに巻き込まれたり、 急に駆け落ちして消えるとかしないなら、 他に好きな人ができてもいい。 そして、 夫の側に好きな人ができて 離婚したいと言われれば 私は受け入れる。 夫とそんな話し合いをしたのは 昨年の春でした。 その後、 できれば再構築を目指したいという 夫の想いに付き合って、 「毎日の家族的ハグ」みたいなことを やってみたけれど、 私の方がやっぱり無理で、お断りして。 そんなこんなで、 夫婦生活はもとより、 男女の愛情表現も

    • 子ども達の春。〜不登校児の心が切り替わる瞬間〜

      春☘️ですねぇ☺️ ついにこちら北国も寒さが緩んで、 風が心地よくなってきました。 我が家の子どもたちも 息子が中学校卒業、 娘が小学校卒業と一区切り。 昨年は、息子の高校受験問題や 娘の不登校問題で、 親もメンタル的に非常にキツイ1年間でしたが、 なんとか乗り越えられた気がします。 今回はそんな子ども達のことを まとめますね。 まずは息子。 昨秋までは、 私がメインで息子に 働きかけていたのですが、 受験に向けた学習習慣が 思うように定着しなくて、 塾通いも全力

      • キレイな心ではいられなくても、進んでいけるならそれでいい。〜『神様のケーキを頬ばるまで』を読んで〜

        今夜は最近読んだ本について感じたことのお話です。 あらすじはこちら。↓↓↓ ネタバレ含めての感想になりますので、 ご了承いただける方のみ 読み進めてくださいね😌 この小説は、あらすじのとおり、 ある一つの雑居ビルに入居している テナントの中の人について、 その短編ごとに、 それぞれ別の人物にフォーカスし、 その人の人生の鍵となる期間を 切り取ってそのエピソードを 描いたものです。 登場人物はストーリーの初めでは、 それぞれの人間関係の中で、 迷いや恨み、妬み、苦しみ、

        • 恋愛は、失う覚悟を持って始めるのがいいのかも。

          お互いに大好き。 それがわかったから お付き合いを始めたはずなのに、 関係を続けていくと、 相手のそっけない態度に 不安や寂しさを募らせたり、 逆に、いつもいつでも連絡を取っていなければ 相手が機嫌を損ねてしまう…なんて事が続いて、 なんだか息苦しくなったり。 上手くいかないな、 モヤモヤするなって思うこと あると思うんです。 ただそれって、 お互いに好きな気持ちを ちゃんと持っていたとしても、 相手が求める愛情表現と、 自分が生み出せる愛情表現とは それぞれ異な

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        私たち夫婦の今とこれから。〜夫婦の愛情には「もう遅い」が、やっぱりあると思う。〜

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        • キレイな心ではいられなくても、進んでいけるならそれでいい。〜『神様のケーキを頬ばるまで』を読んで〜

        • 恋愛は、失う覚悟を持って始めるのがいいのかも。

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        記事

          今日も諸々の用事足しと買い出しを一人で行ってきた。 用事足しは旦那か私、どちらか一人で行くことが多い。別にケンカしてるわけではない。 役割分担して、片方は家で休息しようという理由。 でも実は、少しでも夫の存在を感じない場所にいたいからというのが、心の奥底にある本当の理由。

          今日も諸々の用事足しと買い出しを一人で行ってきた。 用事足しは旦那か私、どちらか一人で行くことが多い。別にケンカしてるわけではない。 役割分担して、片方は家で休息しようという理由。 でも実は、少しでも夫の存在を感じない場所にいたいからというのが、心の奥底にある本当の理由。

          私と夫の関係をいつか娘に説明するとしたら。

          私は、心は自由でいさせてほしいとお願いして、 昨年春に夫に婚外恋愛の許可をもらった妻です。 (夫は、まさかホントにする気ではないだろう、 そんな簡単に誰かに出会うことはないだろう と、タカをくくっているような気もしますが) そんなことをお願いするくらいですから 私は、夫婦関係の再構築をするつもりは もう全くありません。 そもそも、 「再構築」という言葉自体、 愛し合う気持ちを理性的に作り上げるって 矛盾してない? 気持ちを理性的にどうにかするなんて、 できるわけなくない?

          私と夫の関係をいつか娘に説明するとしたら。

          甘えと癒し。

          先日、こんな(↓)記事を書きました。 この記事に対していただけたコメントを読んでいたら、 ふと、「甘える」ってどういうことなのだろう? ということが、すごく気になりだしました。 とりあえず、辞書で調べてみると… 「甘える」の意味は、こういうものでした。 この記事を書いた時、 私の頭の中にあった「甘える」というのは、 相手の好意に遠慮なくよりかかって、 おしゃべりやスキンシップの 相手をしてもらい、 心も身体も相手にくっついて、 そしてそれを喜んで受け入れてもらうことで 自

          甘えと癒し。

          不登校娘の成長を感じるおしゃべりの時間。〜春に向けて思うこと〜

          最近娘とひたすらおしゃべりして過ごす 時間が増えてます。 昨日も娘のどハマり中のドラマ (『ブラッシュアップライフ』)を流しながら、 ソファに並んで座ってひたすらおしゃべり。 寝てる時に見た夢の話とか、 人間関係について思うこととか、 勉強しなきゃと思うけど ついつい後回しにしてしまう話とか、 好きな絵を描く話とか、 思春期女子のお出かけで気をつけるべきこととか、 好きなアニメの話とか、 母の家事についてとか、 娘にとっての家事手伝いとはとか、 ドラマのお気に入りシーンと

          不登校娘の成長を感じるおしゃべりの時間。〜春に向けて思うこと〜

          甘えたい人がいればいい。この人なら甘えさせてくれる、そう思わせてくれる人がいれば、それでいい。

          皆さま、1日お疲れ様です☺️ 唐突ですが… 「好きな人」に求めるものって、 ぶっちゃけこれだけでいいんじゃないかな? って思ってしまう今日この頃。 オトナになると、 大抵のことは自分でできちゃうんですよね。 できるというか、 何をどうしたらいいか、 だいたい全部わかってるし、 収入もそれなりにあるから、 日常生活においては 自分しかやる人がいなくて、 やらなきゃならない状況に 置かれたらなんだってできちゃう。 そういう意味で、 なんでも、「できる」にはできるんです。

          甘えたい人がいればいい。この人なら甘えさせてくれる、そう思わせてくれる人がいれば、それでいい。

          そういえば、我が家の子どもたちのサンタ卒業の仕方は、「サンタにお願いしなくなる」でした。今欲しいものないからいらなーいと言われ、その時親からのクリスマスお小遣いに変更。欲しいものが現れた時にそれで買うというスタイルになってます😎 娘はまだうっすらサンタさんを信じてますけどね😉

          そういえば、我が家の子どもたちのサンタ卒業の仕方は、「サンタにお願いしなくなる」でした。今欲しいものないからいらなーいと言われ、その時親からのクリスマスお小遣いに変更。欲しいものが現れた時にそれで買うというスタイルになってます😎 娘はまだうっすらサンタさんを信じてますけどね😉

          子どもたちにとってクリスマスは、皆でパーティーを楽しむ口実でしかないんですよ。

          Merry Christmas🎄ですね🧑‍🎄 我が家も私の実家の父母姉を自宅に呼んで クリスマスパーティーをしました🎉 クリスマスって、 ローストチキン🍗とか リースモチーフのサラダとか、 クリスマスケーキ🎂とか、 そんな素敵なお写真が SNSにいっぱい流れてきますね。 とーっても美味しそう🤤 私、そういうメニューが 並ぶパーティーにめちゃくちゃ 憧れがあります😌 ただ、悲しいことに 我が家の子どもたちは 骨付きチキンが大の苦手🌀 手の込んだサラダも無理🌀 というか、

          子どもたちにとってクリスマスは、皆でパーティーを楽しむ口実でしかないんですよ。

          夫は友達、お兄ちゃん、が1番。

          夫婦会議で、 夫氏に、私は夫を兄みたいだと思ってる。 私のことは妹のようなものだと思って欲しい。 と宣言してから 私の中で、とても夫婦関係が 良い感じです。 なぜなら、 夫に気兼ねなく何でもズバズバ わがまま言えるから😎 言い方には配慮しますが、 感じ悪いかも? というのを気にしないで いられるんですよね。 私の考え方の問題かもしれないですが、 異性だと、 好きな人とか、好きでいたい人とか 好きじゃなきゃいけないと思っている人には、 まず第一に相手の考え方を尊重しなき

          夫は友達、お兄ちゃん、が1番。

          なんでも言ってみるものね。

          前回、 私の食べたいものが全然食べれなーーーい! って、ぶちまけたお話をしました。 その時夫氏が、何の気なしに、 「明日はカレーにするかなー」 なんて言ってくれていたんです。 夫氏はよく、 明日はこれ作るかなぁとか何とか 言ったりしますが、 結局そんなに早く帰ってくるわけじゃないので、 子どもたちが空腹に耐えれなそうだったら 私が先に食べさせちゃったりするんですけど、 昨夜は、夕飯時に子どもたちに 腹具合を聞いたところ、 別にまだいらないというので… …お?お? これ

          なんでも言ってみるものね。

          自分の食べたいものを作れたら、料理のバリエーションはもっと広がるし、毎日もっと楽しいと思う。

          今日はなんだか モヤモヤするので 日頃の溜まりに溜まった ウップンを吐かせてただきます💦 我が家の子どもは食の好みが超偏ってます。 しかも、嫌いなメニューだとわかれば、 倒れそうなほどお腹が減っていても、 嫌なものを食べるくらいなら 次の食事までなにも食べなくていいと言う。 そんなめちゃめちゃ強者の子どもたちなんですよ💦 じゃあ、何も食べなくていい! って言いたくもなるのですが、 成長期の子どもたちなので、 もし、 そんなことをして 満足に背が伸びなかったら… と思う

          自分の食べたいものを作れたら、料理のバリエーションはもっと広がるし、毎日もっと楽しいと思う。

          何を心の拠り所とするかは、常識、非常識とは関係なく、結局は自分の心が勝手に決めてしまうのかもしれない。〜小説『神さまのビオトープ』〜

          ※ネタバレありです。 本を手に取った時は、この物語の設定って、 ものすごく現実離れしているなって感じたんです。 本当に物語の世界に 入り込めるかしらと不安になるくらい。 だって、本の裏表紙に書いてあった 物語のあらすじがこれ↓でしたから。 でも、読み進めていくと 登場人物それぞれの心模様の 描かれ方はとてもリアルで。 現実離れした状況の中で 育まれる本人の想いがあり、 一方で、現実世界でいろんな人が その人なりの「常識」というフィルターを通して 投げかけてくる、自分に

          何を心の拠り所とするかは、常識、非常識とは関係なく、結局は自分の心が勝手に決めてしまうのかもしれない。〜小説『神さまのビオトープ』〜

          Glass House/Said The Sky & CVBZ ,Terry Zhong

          最近のお気に入り😌 切ない系の曲には すぐに心を鷲掴みにされちゃうんです。

          Glass House/Said The Sky & CVBZ ,Terry Zhong