見出し画像

そばにいなくても、手紙がつなげてくれる♡



おつかれさまです。
雑貨屋店長のさっちです。

昨年、喪中のお葉書を
いただいていた方に
寒中お見舞いを書きました。

年賀状は送ったり、
送っていただいたり、
行ったり来たりがあるのでいいのですが、

喪中葉書が一方通行なのは
なんとなくスッキリしないので、
寒中お見舞いとして葉書を送るのが
恒例になっております。

ここ数年、
年賀状を出す人が減っているそうですが、
私はお手紙や葉書が好きなので
いまのところ続けておりますw

それだけでなく、
年賀状のお年玉切手も好きなのです♡
今年の切手はオシャレな感じで、
しかも、シールタイプになったのです☆
(トップの写真です)

シールタイプの切手は本当におすすめ。
シート(10枚セット)でしかないのですが、
可愛いキャラクターものもあって、
貼るのも楽ちんで、いつもシールタイプを
買っております(^.^)

なので、
今年のお年玉切手がシールになったのは
すごーーーーーく嬉しいのです(^.^)v

寒中お見舞いを書いていて、
ふとネパールで絵葉書を書いたことを
思い出しました。

その年は年末年始をネパールで
過ごしていました。
今と変わらず年賀状は書く気満々だったので、
何十枚もの絵葉書を買いました。

やる気のない店員さんが座っている
ちょっと埃っぽいお土産屋さんでw

ヒマラヤ山脈の写真のものや
チベット民族の家族の写真や
仏閣や街の写真など、
ネパールを感じてもらえるような絵葉書を
選ぶのがとても楽しかったです。

葉書は本当に安かったです。
しかもたくさん買うから値切りました(^0^)v
切手代もエアメールなのに
すごく安かった記憶があります。
(30円くらいだったかな)

そして、安宿に戻り、
相手のことを思い浮かべながら、
一枚ずつ『AIR MAIL』と書いて、
日本へ送りました。

手書きなので、
手が痛くなりましたが、

「この紙1枚で日本とつながる」

と思ったら、

「一人じゃないんだ」

って思えて嬉しくなったのを
覚えております。

ネット環境も悪く、
頻繁にメールが出来なかったので、
余計につながりが
貴重だったのかもしれません。

懐かしいなぁ。
15年くらい前の話です。

そんな記憶もあるので、
私は手紙を大切に思っております。

会ったことのない
ネットショップのお客様が
2度目のご注文をくれたら、
手書きのメモで
「いつもありがとうございます」
と納品書に一言添えたり。

不良品をお届けしてしまった場合は
しっかりとお手紙にしてお詫びを
伝えるようにしております。

最近はめっきり減りましたが、
夫のお誕生日にもカードを
送ったりしておりました。
(今年は書こうかな♡)

どうして手紙を書くことが大切なのか?

それは
その時間
その人のことを
温かい心で考えるからです。

どんな風に気持ちが伝わるか
考えながら手を動かすことで
本当に心がつながると思うから。

なので、
どれだけインターネットが充実しても
お手紙や葉書はやめられませんね♡


今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます。

スキ・コメント・フォローをいただけると
あの人にも手紙を書いてみようかなぁ♡

まだまだ寒い日が続きそうなので、
どうか温かいものを召し上がって、
ゆっくりしてくださいませ。



【はじめましてのあなたへ♡】
よかったら、自己紹介もお読みくださいませm(^.^)m


サポートして頂けるととても嬉しいです。いただいたサポートは「誰かのために」使いたいと思います♡