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Photo by sd_digital57

Ｊ１リーグ第33節柏レイソル（対サンフレッチェ広島）の雑感＋α

さてと

初めてレビュー、観戦メモなるものを書きます。恐れ多くもプロのサッカーに対して。
柏レイソルの１ファンである私の主観のみで書きますので、至らぬ点はご容赦ください。

スタメン発表と…試合会場が白い！？

メンバー発表のリストにクリスティアーノ選手、北爪選手、山下選手がいませんでした。
ターンオーバーだとは思うのですが、急な不在にドキッとしました。
ネルシーニョ監督もルヴァンカップ決勝へ向けてチーム底上げを意識しているようですね。

また、ヒシャルジソン選手の出場停止で小林選手の出番かと予想してましたが、キャプテン大谷選手の復帰！
この試合から試合勘を戻して、ベストな状態で決勝に臨んでもらいたいです。

中継を付けると、画面が雪、雪、雪！
広島でカラーボールを使う事があるとは思いませんでした。
あれって、新潟や山形でしか見ないものかと思っていましたよ…。
カメラに抜かれたネルシーニョ監督、全身から”寒い”オーラが出ていたのが印象的でした。

試合について。結果と底上げの両取りを達成

サンフレッチェ側はスタメンで浅野選手が最前線という事で、特徴を活かすべく裏抜けとサイドからの攻撃を前面に出していたと思います。
レイソルも前節に続き守備が大変引き締まっていましたが、全体的に決定機の数はホームチームの方が多かった印象です。
正直、相手の決定力に助けられた部分もあったかと思いますね。

この試合唯一の点が入ったのはレイソル。
オルンガ選手、速いし強いですね！
コートの1/3ぐらい駆け抜けていきました。
相手DFもチェックに来てたんですが、タックルを振り切って独走ゴール。見てて爽快でした！

得点以外では、久々スタメンの高橋峻希選手の運動量と、途中出場の小林選手が自信をもってプレーしていた（ように見えた）のが印象的でした。
特に高橋選手は攻守に活躍していましたね。
相手のスルーパスに対して上手くスライディングで体を入れていたプレーは出色だったと思います。
今季はこの２人に「もっとやれるだろ…！」と感じるシーンも多かったので、ここにきて上がり調子なのは嬉しいです。

双方ゲームプラン通りに展開したであろう、白熱の好ゲームでした。結果を分けたのは…分かっていても止められないオルンガ選手ですね。

その他の試合とか

川崎フロンターレのホーム最終戦。
今季引退の中村憲剛選手は千両役者でした。
小林選手へのアシスト、これぞホットラインという阿吽の呼吸の一撃。

J2では徳島ヴォルティスとアビスパ福岡が昇格。近年アビスパはレイソルとつながりが深く、今季も上島選手を始めとした面々が活躍していました。来年、どのような形で再会するでしょうか？

ファンサカ

今季の最終クールからファンサカに復帰しました。
およそ５年振りくらい？
ファンサカがどう遊ぶものかは公式の解説に任せまして、今節の簡単な反省をしておきます。

キャプチャ

90ｐはそこそこ高得点なのですが、今節も川崎は人気だったでしょう。
引退するバンディエラのホーム最終戦ですから、他の方の川崎支持率も高かったと見ます。
（差がつかないなりに、守田選手の起用で稼げたか？）
他会場がホーム負けばかりの予測が難しい結果になったので、GKについては致し方なし。
当たれば大きかったんですがね。
シーズン途中開始なので、完全に川崎に染めきれる資金が無かったというのもあります。
どんな状況でもレイソル負けだけは期待しないことにしているので、次節柏戦となる川崎の面々は我がチームからは離脱です。
今年は川崎に稼がせてもらった…。

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子供のこと，レイソル，サブカルのごった煮で書いていこうと思います。