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続・台湾のパイナップル漬物「蔭鳳梨」で作った鶏肉とゴーヤのスープ「鳳梨苦瓜雞湯」

さて“陰鳳梨(パイナップルの漬物)”で「鳳梨苦瓜雞湯(陰鳳梨とゴーヤと鶏肉のスープ)」を作ってみました。

“陰鳳梨”については↓↓↓
台湾のパイナップル漬物「蔭鳳梨」 https://note.com/sashiiro_tomoco/n/n7a2adb1da916

ネット検索してみると、どうも「鳳梨苦瓜雞湯(ㄈㄥˋ ㄌㄧˊ ㄎㄨˇ ㄍㄨㄚ ㄐㄧ ㄊㄤ)」って、“陰鳳梨”を使って作る超定番な台湾の家庭料理みたいですね。

作り方は簡単、鶏肉をさっと湯通しして、種とワタを取ったゴーヤと“陰鳳梨”を入れて弱火でコトコト火が通るまで煮る。味付けは“陰鳳梨”でほとんど出来ているので最後に味見して微調整する位です。

因みに、パイナップル感はゼロ。パイナップルもパイナップルって言われないと、いい意味で何か分からない感じになってます。

ゴーヤのワタ、もう少し丁寧に取ればよかったかなぁという苦味のあるスープになってしまったけど、苦味も旨味のうちということで(*´∀`)
(苦味が少ない白ゴーヤの方がいいのかも)

初めて自分で作った割には上出来!
そして、エリンギとかナガイモ入れても美味しいかも....と思ったりもします。
(レッスンで教えてもらったレシピは塩で味を調節でしたが、食べる時に胡椒を入れてもエエかなぁと....)

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日の1日が明日・明後日・その先の未来のHappyに繋がりますように。

Tomoco

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