さとみん

建築士・コミュニティデザイナー・マクラメ編み作家・刺繍作家・哲学カフェの人

さとみん

建築士・コミュニティデザイナー・マクラメ編み作家・刺繍作家・哲学カフェの人

記事一覧

哲学カフェ なつやすみ編

哲学対話という楽しみをみつけてから数ヶ月 そろそろ、こどもたちの視点も知りたかった そこで、夏休みを利用して 親子で参加できる哲学カフェを開いた やってみると こ…

さとみん
2か月前
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1年前に白いハコと駅前本棚ができて、私はすっかり変わったと思う。
部活みたいなグループができ、ハコメン達からたくさんの事を教わっている。
関心がなかった分野のことも学ぶ機会が増え、関心事すら変わってきた。
独立して時間の使い方が変わったことも良かった。
日々のすべてが楽しすぎる。

さとみん
4か月前
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おさんぽ哲学、2歩目

【おさんぽ哲学】2歩目の話 5/21 街を歩いて新しい発見をしてから 哲学カフェを行う企画。 まちの仲間2人と、動かしはじめた思考のエンタメ。 2歩目は向ヶ丘遊園で行いま…

さとみん
4か月前
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おさんぽ哲学、はじめました

【おさんぽ哲学 はじめの一歩】 川崎市多摩区のまちの仲間とはじめた まちあるき✕哲学対話 の企画です。 多摩区を起点に、まちの余白を使いこなす仕掛け人スミナツコさ…

さとみん
4か月前
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駅前本棚の包容力を感じた日

川崎市多摩区、向ヶ丘遊園駅前の 白いハコにある、駅前本棚。 そこで本棚を借りている本棚メンバー(通称:ハコメン)が行っている、お店番。 そこにいて、訪れた人を受け止…

さとみん
5か月前
14

駅前本棚のお店番は学校の休み時間のようでした

駅前本棚、お店番の1日 2024/3/14㈭ 11時〜17時までの6時間ずっと 学校の休み時間のようでした。 白いハコにいると 学び舎にいる、と思える。 駅前本棚メンバー(通称ハ…

さとみん
6か月前
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駅前本棚は新しい学校のカタチかも

はじめまして、佐々木暁美といいます。 川崎市多摩区で建築とまちづくりの仕事をしています。 向ヶ丘遊園駅前の「白いハコ」というコミュニティスペースを設計したことをき…

さとみん
7か月前
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哲学カフェ なつやすみ編

哲学カフェ なつやすみ編

哲学対話という楽しみをみつけてから数ヶ月

そろそろ、こどもたちの視点も知りたかった

そこで、夏休みを利用して
親子で参加できる哲学カフェを開いた

やってみると
こども向けの哲学対話のルールを
伝わる言葉で説明することも
こどもに伝わる言葉で対話していくことも
新鮮でもあり、難しくもあった

何事もやってみなくちゃ分からない

問いを決める

はじめに今日の問いの候補を書き出してみた
その中で

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1年前に白いハコと駅前本棚ができて、私はすっかり変わったと思う。
部活みたいなグループができ、ハコメン達からたくさんの事を教わっている。
関心がなかった分野のことも学ぶ機会が増え、関心事すら変わってきた。
独立して時間の使い方が変わったことも良かった。
日々のすべてが楽しすぎる。

おさんぽ哲学、2歩目

おさんぽ哲学、2歩目

【おさんぽ哲学】2歩目の話 5/21

街を歩いて新しい発見をしてから
哲学カフェを行う企画。
まちの仲間2人と、動かしはじめた思考のエンタメ。
2歩目は向ヶ丘遊園で行いました。

はじめの一歩のレポはこちら↓

〈1時間目 おさんぽ〉

知ってるまちなのに知らないことだらけだと気づける、おさんぽ。
スタート地点に選んだ駅前のビルから街を見渡していて、ふと気づいた。

向ヶ丘遊園北口の駅舎が
昭和

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おさんぽ哲学、はじめました

おさんぽ哲学、はじめました

【おさんぽ哲学 はじめの一歩】
川崎市多摩区のまちの仲間とはじめた
まちあるき✕哲学対話 の企画です。

多摩区を起点に、まちの余白を使いこなす仕掛け人スミナツコさん哲学カフェをやりたい、ムラケンさんコミュニティデザインを考える私

この3人のコラボ企画。歩いて、暮らす街を観察してその後、輪になって座り、哲学対話をします。

〈設営と自己紹介タイム〉

2024/5/10(金) 快晴☀
ミライノバ

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駅前本棚の包容力を感じた日

駅前本棚の包容力を感じた日

川崎市多摩区、向ヶ丘遊園駅前の
白いハコにある、駅前本棚。

そこで本棚を借りている本棚メンバー(通称:ハコメン)が行っている、お店番。

そこにいて、訪れた人を受け止める。
そんなイメージの活動。

今回は、
コミュニティナースのたまちゃんと
コミュニティデザイナーの私、ささきの2人で

「ケア✕まち カイギ」と題して
ローカルな視点でのケアの大切さを
まちづくりと絡めながら
楽しく話題にできた

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駅前本棚のお店番は学校の休み時間のようでした

駅前本棚のお店番は学校の休み時間のようでした

駅前本棚、お店番の1日
2024/3/14㈭

11時〜17時までの6時間ずっと
学校の休み時間のようでした。

白いハコにいると
学び舎にいる、と思える。

駅前本棚メンバー(通称ハコメン)がつけた
「シロハコ学校」とは、ホントにぴったりな名前。

お店番で1日過ごすと、毎回実感する。

ここには、チャイムはないし
先生と生徒の区別はない。
本棚会員でなくても、出入り自由な場所。

机は大きなテ

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駅前本棚は新しい学校のカタチかも

駅前本棚は新しい学校のカタチかも

はじめまして、佐々木暁美といいます。
川崎市多摩区で建築とまちづくりの仕事をしています。
向ヶ丘遊園駅前の「白いハコ」というコミュニティスペースを設計したことをきっかけに、白いハコの一角にある駅前本棚メンバーとして
コミュニティスペースやサードプレイスについて
考えたり、実験をして過ごしています。

今日は、ある日の駅前本棚の様子を紹介します。

駅前本棚のお店番とは

白いハコの中にある駅前本棚

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