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駅前本棚のお店番は学校の休み時間のようでした

駅前本棚、お店番の1日
2024/3/14㈭

11時〜17時までの6時間ずっと
学校の休み時間のようでした。

白いハコにいると
学び舎にいる、と思える。

駅前本棚メンバー(通称ハコメン)がつけた
「シロハコ学校」とは、ホントにぴったりな名前。

お店番で1日過ごすと、毎回実感する。

ここには、チャイムはないし
先生と生徒の区別はない。
本棚会員でなくても、出入り自由な場所。


各々、自由に過ごしてる雰囲気が伝わるかな!

机は大きなテーブルだけ。
みんなで囲んで、違う事をしていたり
1つの話題でみんなで話をしている時もある。

誰かの話を聞いてるだけでもいいし、
気になるアイテムがあれば触れて、やっていい。
自分が話したい事をシェアしていい。

図書室代わりの、駅前本棚。
学食代わりの、周辺の飲食店。

昨日は、じゃこめてい出版さんとのコラボ店番。
知識の宝庫のような、編集者じゃこさん(石川さん)による
じゃこめてい劇場が繰り広げられました。

お店番には、お友達や、その友達が来たり
ハコメンが打合せを兼ねて、ゆるゆる過ごしたり
仕事の合間のスキマ時間をここで過ごして
また次の場所へ旅立って行ったり。

私は、ハコメンであるDJタケさんとの
インスタライブを本棚前で行って
わちゃわちゃしたお店番の様子もお伝えしました。
(その代わり、聞きにくいインスタライブになってすみませーん)

タケさんに音旅という月イチのイベントの話や
大好きな沖縄と多摩区での活動とのつながりの話を
してもらいました。
ラジオ感覚でお楽しみ下さい。


私の、この日の持ちネタは
ハンドメイドのワークショップ。
好きな色や柄の紐を選んでキーホルダーをつくるもの。
自分でつくると、どんな物も愛着沸くでしょ?
お気に入りを身に着けて日々を過ごすと
気分が上がることをシェアしたいと思ってます。

自分だけのキーホルダーをつくるWS


そして、カオスな休み時間は、午後も続きました

ギターひく人、手芸やる人、けん玉やる人、見守る人


そんなこんなで
6時間の間に出てきた話題としては…

手芸、即興ピアノと絵本、3/20のイベント準備、
音楽トークギターのBGM付のけん玉大会、
クラファン、介護、建築トーク、
お絵かき遊び、宗教と信仰の話、
心理学、菌活の話、サステナブル林業の話、
どら焼きはお菓子か?  など…。

嗚呼、カオス。笑

全部は思い出せないけど
深い話も下らない話も
とにかく、ずーっと学校の休み時間のようでした!

学ぶことは、知ること。
知ることは、視野が広がること。
視野が広がると、好きな事が増える。
好きな事が増えると…?

このへんで止めとこう。

教える側も、教わる側も
新しい発見があって、ホントに楽しい。

白いハコを設計した時には、
想像もできなかった出来事が次々と起こっています。
引き続き、レポートしていきまーす。

次回のお店番もお楽しみに♬
白いハコに遊びに来てくれたみなさん、
どうもありがとう!

読んで下さって、ありがとうございました✨

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