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シュトレンを待ちながら


近頃では殆ど皆さまの記事を読むのに特化しつつあるけど、たまに投稿する記事はエピソード話が多めな1年だった。

だから年末は御挨拶を兼ねて、どうでもいいような話をダラダラ書き連ねてみようと思う。



最初に、今年1年のnote振り返り。

note1周年を過ぎて、私ごときをフォローする奇特な方の数が気づけば3桁になっていた。
ありがたく、そして申し訳なく感じている。

note界の片隅で細々と生きている私は読まれる前提で文章を書く配慮がまだまだ足りない。
だから自分の記事を3桁ものフォロワーさんが読む可能性があると考えると身震いがする。

しかも近頃は沢山のスキを戴ける記事が増え、コレは何かの陰謀ではないかと疑ってさえいるのだ。

でも、フォロワー数を超えるスキやたくさんのコメントを貰えるのは素直に嬉しいので、この場を借りて皆さまにお礼申し上げます。
なんのこっちゃ。




なんと今年は初めてnoterさんにお会いする機会があった。

ジャズシンガーの、おぬきのりこさん。

勝手に押しかけた上にあまりお話も出来なかったけど、美しい歌とピアノを聴かせてもらって貴重な時間を過ごさせていただいた。
多くのnoterさんが抱いているであろうイメージそのままの素敵な人。
おぬきさん、その節はお世話になりました。

来年はそんな機会があるかわからないけれど、イベントなどnoterさんと直接コミュニケーションを取れる場があれば足を運んでみたい。




先日Twitterで私の年間訪問ベスト3を晒したので、こちらでは読まれた記事を公表してみる。
(koedananafusiさん、夏木凛さん、マティさん来年もお伺いします)

1位と3位はともかく、2位には意外な記事がランクインしていた。


つい最近投稿した記事で、ふだんダッシュボードを見ないから読まれている実感がなかった。
だけど考えてみるとマンガに対する熱いコメントを沢山いただいていたし、スキも多かったのだから当然かもしれない。

そしてこれらの記事だけではなく、いつも読んでくださっている皆さまには改めて感謝をお伝えします。





note以外の近況を少々。


この年末のクソ忙しいときにカードか利用停止になってしまう。

つい先日カード会社から連絡があり、何者かが私のカード番号でネットショッピングをしようとしたという。
カード会社のセキュリティが作動して未然に防いだのだが、そのせいで私の正当なカード利用も全て出来なくなってしまった。

新しい番号で再発行されるまでは別のカードを使用せざるを得なくなったうえに、そのカードで登録していた毎月の引落としも出来なくなるので全て差し替えをしたり、大変な手間と時間を要するハメになった。

スキミングされそうな店にも行ってないし、怪しいサイトも(多分)覗いていないので、おそらくクレジットマスターという手法を使われたのではないかと言われた。
この手口の防止策は今のところないらしい。

ウラミハラサデオクベキカ
犯人に向かってこの呪文を唱え続けている今日この頃である。





毎年この時期になると友人がシュトレン(シュトーレン)を送ってくれる。

端っこをスライス。全体を撮る前に食べてしまった。


クリスマスに供されるドイツのフルーツケーキで長期保存が可能。

友人は宮崎で趣味のパン屋さんを開いている。
地元誌にも取り上げられたりしているらしい。
毎年12月中旬に届けられるこのギフトを、私はいつも楽しみに待っている。

カラフルでもなく朴訥とした見栄えだけど、漬け込んだフルーツやナッツと粉砂糖で塗された生地がマッチしてとても美味しい。

そういえば、私はまだ他のシュトレンを食べたことがない。
この機会に調べようかとも思ったが、やっぱりやめた。
私にとってのシュトレンはこれでいいのだ。

切り分けたシュトレンを少しずつ食べながら、1年が無事(?)終われそうなことに感謝するとしよう。





今年の投稿はこれでおしまい。

noteを通して今年も多くのクリエイターさんの記事と出会い、様々な考え方や想いを知ることが出来て大変な刺激になった。

どちらかというと書くほうは私にとって楽しいよりも苦行に近い。
でも皆さまの記事を堂々と読むために一生懸命書いていたらお褒めの言葉をいただけたりもするようになり、少しは成長したかもしれない。

来年もネタと時間がある限りは書き続けたい。
更に読むほうに特化しそうな気もするけど。


ことし1年、おっさんの記事にお付き合い頂きありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

皆さま、良いお年をお迎え下さい。




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