とりむね南蛮とお付きの者
そぎそぎ
パタパタ
ぱかっ
まぜまぜ
じゃぽん
じゅうじゅう
カリカリ
じゅ じゅわ~
ぷしゅ
ぐびぐび
ぷっは〜
もぐもぐ
ごきゅごきゅ
プルッハー!!!!
ごちそうさまでした!!!
あ、そうじゃなかった!
これ、作ったんです!
脱サラ料理家 ふらおさんのレシピ
みりんがなかったけん、照りがないな。
照りはなくとも、んまかったです!!
我が家の鶏むね肉の定番といえば、うすーくそぎ切りにした唐揚げか、チキンカツでしたが、とりむね南蛮も仲間入りです!!
イエーイ!!
次男は、南蛮の甘酸っぱが苦手かなと思ったので、味付けはせずにケチャップで食べました。
チキンナゲットっぽかったらしく、好評でした。
また作る!!
そして、あえてピントをはずしてぼかしている「とりむね南蛮」の後方に鎮座するキャベツの千切り。
ねえ、千切りってむずくない?
多分、主婦歴17年くらいになるんやけど、まっっっっっっったく千切りが上達しないんですが。
一体全体、どういうことでしょうか。
千切り用ピーラー買えばいいんやけど、なんやろう。
プライド?
そう、ミジンコほどのプライド?
包丁で切りたいんですよ。
千切りのね、キャベツを。
そもそも、キャベツよりレタスが好きなので、備え付け、じゃないや、お供え、でもないか、付け合わせ?のお野菜はレタスが好きなんです。
だがしかし、最近、お野菜お高くとまって?、いや、お高くありません?
レタスはあっという間に一玉がなくなってしまうので、お財布のことを思うと、なんとなくキャベツを手にとってしまう私。
そして千切りをする私。
まな板は、木のまな板を使っていて、包丁もそれなりに切れるものを使っています。
気分は、お味噌汁かなんかのCMに出てきそうな吉永小百合。
朝のお台所で、割烹着を着て、トントントンとリズムを刻む、はずの私。
現実の私は髪は乱れ髪。
ヨレヨレのTシャツに、ゴムがゆるゆるのスウェット 。
エプロンも割烹着も持っていない。
そして、なんのビートも刻まない包丁さばき。
千切りならぬ百切り。
ああ、ピーラー買おうかな。
こちらもふらおさんのレシピから
炭酸みかんを使って芋焼酎のソーダ割りを作りました。
芋ソーダ飲みながら、たまにグラスの中のみかんを食べると、みかんがしゅわあまでたのしい。
酒とデザートが楽しめる一石二鳥のスグレモノ。
楽しい飲み物になりました。
ごちそうさまでした!!
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