実話に基づいた小説【沖縄物語】第23話
【独りよがりな蛇】
独りよがりな蛇も生まれた時は天使だった。
何がきっかけで独りよがりな蛇へ
変わったのだろうか?
多分、幼い頃のトラウマがきっかけなのかもしれない。
両親はとっても仲の良いお二人さん
だったのかな?
父親のことが大好きな独りよがりな蛇
今はこの世にはいない父親
出会う異性には父親の面影を
リンクさせてるのかもしれない。
だから歳を重ねても子供の頃着ていた
可愛い服を選んで着てしまう。
可愛い格好をしていれば
父親が寄ってきてくれる。
そんな思いがずっと抜けないままなんだろうね。
距離を縮めてくる同姓に対しては
母親を重ねているのかもしれない。
仲良くなっても何かをきっかけに
プチっと音がしてネジが外れてしまう。
ネジが外れてしまった
独りよがりな蛇はどうすることも出来ない。
良かれと思っての行動が
独りよがりな蛇には別のことへと
変換される。
拘りの強さがマイナスへと続いていく。
今考える時間が増えて色々と
振り返ることが出来ている。
今まで気付かなかったことを見つけてしまった。
パニックになった独りよがりな蛇は
身動きが取れなくなった。
身動きが取れなくてどうしていいのかわからない。
そんな状態だからあんな行動に出てしまったんだね。
本当に可哀想だ。
君は今何へと生まれ変わりたいの?
独りよがりな蛇は楽しいの?
天使だった頃を思い出してみてよ。
まだ間に合うから
君の天使は君を探しているよ。
そろそろを天使を探す旅へ出ようよ🎵
愛は求めるモノではなく
与えるモノ💖
君の天使に愛をそそぐことが
出来たのなら
君には素敵なパートナーが現れるよ。
そろそろ独りよがりな蛇は脱皮して
天使を探す旅へ出かけよう✨
もうすぐ人生の折り返し地点
第2の人生明るくいこうよ。
コロナが君に教えてくれたこと
君に幸あれ🍀
素敵な再会に💖
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色んなことがありながらも今こうして生かされてることに感謝しながら歩んでいきます。