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毎日HAPPYに生きられるようになった理由。このきっかけであなたの人生も変えられる。


今日は言葉が勝手に溢れてくる

紡ぎたくてたまらない

いつもなら自分のなんでもノートに書くのだけど今日はこのままnoteの記事にしてみる。


最初は無料でいつものように価値観を
だだ漏れさせる予定が
最後有料級のまとめになってしまいました。
わたしの人生の何が理由で
毎日HAPPYに生きられるように
なったのかを書いています。

大部分(7000字中5000字)は無料で読めるので
ぜひ気楽に最後まで読んでいただけると
嬉しいです。

これを読み終わったあなたは
自分にも何かあるかもしれない、と。
変わろうと思うきっかけを
掴めると思います。


自分の価値(観)


ここ数日よく考えてる、わたしの価値。

コーチやカウンセラーがたくさんいる中でわたしにしか出せない価値はなんなんだろう?って。


そういう人じゃなくてわたしのことを選んでくれるのはどんな理由があるだろうって。

同じ対人支援でも、わたしがしたいことはコーチングでもカウンセリングでもない。

ただただ寄り添って応援したい。

だってそういう仕事の本質的なところって困ってる人に手を差し伸べて、困ってる状況からよくなったらいいねってところがスタートでしょ?


わたしは昔から哲学的な思考をするのが好きだった。

本質的なことを考えたり、〜とは。を考えることが楽しかった。


いつからだろう?

多分小学校1年生の時に学校へ行けなくなったとき。

いじめられて学校に居場所がなくなって怖くなって

「お腹が痛いから行きたくない」って嘘をついた。

お母さんは悲しそうな不思議そうな顔で「学校に連絡しておくね」と言った。


それから学校に行けない日が続いた。

毎日家で何をしていたんだろう?

お母さんは専業主婦だった。
たまに町外れの山にピクニックに連れて行ってくれるのが嬉しかった。
たまにお姉ちゃんがお出かけに連れて行ってくれるのが楽しかった。

だけど基本的には家で何をするでもなく過ごしていたと思う。
きっと毎日学校に行けないと言う娘を見るのは複雑な気持ちだっただろう。


今ならわかる。
それは親の愛情だったのだ、と。
なんで行かないの!?とか行かなきゃダメ!なんて言われてたら余計にしんどかっただろう。

でも当時何も言わない親にわたしは
お母さんってわたしに無関心なんだ
と思っていた。
愛されてないと感じていた。


多分この頃から
なんで学校に行かなきゃいけないんだろう?とか
なんでお母さんは何も言わないんだろう?とか
なんで大人になるんだろう?とか

暇だからそんなことばっかり考えてた。


これが原点。
哲学的な思考をする癖がついちゃった経験。


あと大人になってから思ったことだけど、
みんなと同じじゃなくても別に生きていけるって思うようになった理由。

わたしは結局小学校1、2年行ってない。
最初の義務教育を受けていないけど、今別に幸せに暮らしている。
みんなと同じじゃなくたって生きてる。


今得意なことを
得意になった理由


わたしは観察力がある。
フィードバックする力がある。

それが身についたのは中学校の部活を3年間、耐え抜いたから。

中学校になって普通に学校にいけるようになって友達もできた。

バスケ部に入った。
それまで運動なんてちっともしてなかったのに何と無くバスケにした。


最初は良かった。

でも1年生の夏休み、足が痛くなってオーバーワークと診断された。
そのうち足から腰が痛くなって体育さえ見学するように言われた。

そうすると部内での待遇は最悪になる。

わたしの中学校は特に上下関係が厳しく、昭和なのかな?ってくらいおかしな学校だったので、たくさんいじめられた。

ハブられてこき使われていじめられた。


だけどやめなかった。

みんなのプレーを見て気づいたことを書く「バスケノート」を一生懸命書いた。

顧問の先生に毎日提出する。

本当のバスケノートの使い方は、練習メニューを書いて自分がやってみた反省とか気づきを書いて次に生かそうってもの。

でもわたしは自分がプレーしてないから、みんなのプレーを見て気づいたこと、チームとしてこうした方がいいって思ったことを書いて提出してた。


これがわたしの観察からフィードバックが得意になった理由。

3年生になってもけがは治らず自分がプレーすることは諦めていたけどマネージャー的にチームに関わることを決めていた。

この経験がサポートをする、ということを意識した最初。

ちなみに3年生になる時、顧問の先生がミーティングで「先生はsarasaのノートが一番好き。私なんかよりよっぽどみんなのことが見れてる。何かに悩んだら私に聞くよりまずsarasaに聞いた方がいい」と言ってくれた。

努力は報われるんだ。
ちゃんと見ててくれる人はいるんだって号泣した。

それから先輩もいなくなったし周りの態度は180度変わった。
いじめられることはなくなった。
世界が変わった瞬間。


愛され方は独学で学んだ


そんな幼少期を送っていて、親からも愛されていないと感じていたわたしは当然冷めた子に育っていた。

リアルな人間関係を信じることができなかったし、いつも心を閉ざしてた。

隅っこで大人しく誰にも気づかれないように生きていたいと願っていた。


でも、
わたしはネット社会に自分の生きる世界を見つけた。


一番始めはハンゲームだった。

次にメル友掲示板。

最後は出会い系。


使い始めた時はとにかく自分を見てくれるなら誰でも良かった。

承認欲求の塊。


ハンゲームを始めた時は小学校5年生。
幼女好きなおじさんにモテた。

変なこともたくさん言われたけどそれでも良かった。

わたしを必要としてくれたから。

親にも友達にも周りの誰からも関心を持たれないのに、ネットの人はわたしに興味を持ってくれた。そう幼心は感じたのだ。


わたしはその世界でどうやったら愛されるのか、どうやったらもっと必要としてもらえるのか考えた。

生きる意味を、生きる理由をそこに探していた。


そこでたくさん出会えた。

わたしを必要としてくれる人。
助けてくれる人。
本当の気持ちを話せる人、わかってくれる人。

好きになってくれる人、
愛してくれる人。


もちろんたくさん裏切られた。
遊ばれたし蔑まれたし、苦しいこともあった。

だけどそれ以上に助けてもらって

愛してもらえたのだ。


だから今も人を、世界を嫌いにならないで済んでいる。
ちゃんと見ててくれる人がいる、助けてくれる人もいると信じられている。


正しい努力をすれば愛してもらえるとわかった。


そして完璧な女と言われ、結婚したいと言われまくる女になった。

遊びの好きではなく、本気の好きをもらえる女になった。
(今風に言うならガチ恋勢がたくさんいた)


この経験がわたしが愛され方を手に入れた理由。




今書いた愛されるための努力の一つとして、
傾聴力を身につけた。

傾聴して、相手の欲しい言葉を言う能力を身につけた。

相手の欲しい言葉を言って、感謝されるようになった。

キャバクラでもNo1取れるよって言われ続けたけどそっちの道には行かなかった(笑)



どん底からの這い上がり方を知っている


次は高校2年生の時。

わたしはDV彼氏と付き合っていた。

正確には、デートDVであり、モラハラだった。
実際に手をあげられたことは2回しかない。
性的な暴力はもう少し回数が多かったかな。


この時のわたしの自尊心はどん底だった。

だって起きている12時間、ずっと罵倒され続けたのだから。

常に相手の顔色を伺い、常にダメ出しされ、常に死ねばいいって言われてた。


だけど、死ぬ勇気はなかった。
死ねなくてごめんなさいと謝っていた。

そんな自分もダメだと思うくらいには底辺にいたのだ。


正直この時の傷はかなり深くて、ずっとわたしの自尊心を下げていた。


でも、そこから這い上がってきた。


だから、今否定されたり嫌なことを言われても、立ち直り方を知っている。

これはこの前すごい実感した出来事があった。


セルフコンパッションと言う言葉があって、自分に対する思いやりみたいな意味なんだけど、わたしは自分で自分を癒す方法を知っているんだって思えたのは強かった。

この気づきはかなり大きな進歩だった。


この経験が活きているなって思ったエピソード。


今のわたし


そんな人生で、わたしは自分が思う最善を尽くして生きてきた。

いつだって真剣で真面目で頑張ってた。


そしたらいつの間にか幸せになった。


中学生の頃からの夢は
心から愛してる人と結婚して幸せになることだった。

なんだかんだ叶えた


一生懸命生きていただけのつもりだったけどちゃんと叶えた。


人には笑われた。


そんな夢なの?
もっと立派な夢にしなよ。

こういう職業になりたい、とか
こんな人になりたい、とかさ。
「結婚して幸せになりたい」なんて
そんな平凡な願いは夢なんかじゃない

だけどさ、今なら分かるんだ。

心から愛している人と心から幸せに笑って暮らせてる日本人どのくらいいる?

みんな結婚はしんどい。とか
心から愛せる人なんていない。とか言ってない?

結婚したけど幸せじゃない人もいっぱいいるよね?

わたしだって正直
最近まで愛する人と結婚したはずなのに幸せ感じられてなかったよ。



平凡な願いだけど、叶えるのってすごく難しいと思う。

(もちろんそうやって生活できてる人もいるし、出来てないことが悪いとかじゃない。
ただ、当時わたしの夢を平凡と笑ったあの人たちに言いたかった)


だからわたしの叶えた夢は価値があったんだって思ってる。

そしてさらに夢を叶える自信がある。
今までわたしのことを褒めてくれて信じてくれて絶対大丈夫と言ってくれたみんなの言葉を信じてるから。

来年のわたしはきっとさらに叶えたい夢、理想の暮らしをしていると思える。


昔からの夢を叶えたわたしは今すでに
毎日HAPPYなの。

毎日HAPPYな状態って朝起きた時からワクワクして今日は何しようかな〜って楽しくて、色々生きてたら迷うことはあるんだけど、

悩むことはないの。病むこともない。

そんな毎日が続くから自然と毎日HAPPYに生きられる。

わたしはずっと幸せなはずなのに幸せって思えてなかったし、
何をしたいのかもわからなかった。
このまま何もしないで年取っていくのかなって思ってた。

何かをしたかったし、何かを変えたかったけど
どうしたらいいかわからなかった。


でもある時、気づいた。

気づいたから変われた。
これらの経験から提供できるスキルが生まれた。

この気づいて変われることが大事よね。



どんな暗くて辛くて迷った人生送っててもさ、

ちゃんと正しい努力して頑張ってたら、
道って開けるんだよね。


そして
それにはやっぱりちゃんと理由があったんだ。


最初は有料にするつもりなかったんだけど、
有料にしよう。

だってこれわたしが29年間かけて気づいた大切なものだから、ちゃんと価値をつけてあげたい。

こう思えるくらいに自尊心が回復しているんだ。


ひとまずここまで読んでくださりありがとうございます。

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もし最後の理由、まとめ


色々あったわたしが何に気づいて、なんで毎日HAPPYになれたかを知りたい方は続きを購入してみてください。

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