【うつの話】立ち止まっていいじゃない。

毎日投稿7日目です。
３分で読める記事を目指して書いていきます。

本日はうつのお話です。

【ありのままでいい】

まず言っておきましょう。

立ち止まったっていいんだよ。

人生長い、例えば、１００歳まで生きると仮定しよう。２０歳ちょいから６５歳（定年）まで働き続けることになりますよね。

最近では定年を延長して働く人も多くけど、それを考えても４５年間以上も働くんですよ？
多くの人はやりたくもない仕事をして我慢して働き続けているのが現状です。

よく起業家の人達は「人生で一番大事なのは時間だ！」なんて言ってますよね。
正しいことですよ。
私もそうですが、うつで苦しんでいる人は立ち止まってることに罪悪感、不安感で日々潰されてこう感じているだろう。

・「今立ち止まってみんなに差をつけられる。」
・「立ち止まって時間を無駄にしている。」
・「私なんか社会のお荷物だ。」
などなど。

日々、Twitterや別の記事で言っていることですが、

うつになるということは頑張った証明。

うつになるくらい耐えて、頑張って、苦しんでたくさん辛い目にあったでしょう。
「よく頑張ったね。」って自分を褒めていい。今は辛いけど、うつになった自分を誇っていい。

だから、今立ち止まることだって必要な時間なんだ。

無駄な時間なんかじゃない。立ち止まってこれからどうやって幸せに生きるか考えればいい。できなくたっていい。そしたらまた別の方法を考えればいいだけ。

また戻らないために必要な時間です。

【おわりに】

世間では、「そろそろ働きなよ。」とか「将来のこと考えた方がいいよ。」とか言ってくる人もいるだろう。
世間は冷たいですからね。

私たちがうつになるくらい頑張ったことを知らないから言えるんです。大丈夫、わかってくれる人はわかってくれます。
そんな人を大切にしましょう。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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