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スイス駐妻の生活のQOLを上げる便利アイテム6選


こんにちは、私は夫のスイス、チューリッヒ駐在についてきて、ひとときの主婦生活を送っています🏠
コーヒー1杯1000円の世界で、物価の高さに日々慄いています

さて今回は日本からチューリッヒに持ってきてよかったものを紹介していきます


①携帯ウォシュレット
②本「地球の歩き方」
③プライオリティパス
④ スリーコインズのレンジでお米が炊けるライスポット
⑤oxoのコーヒードリッパー
⑥可愛い魔法瓶



女性向けにさらにあと2つです

⑦スキンケア用品
⑧生理用品(給水ショーツと月経カップ)




上から順に説明していきます


①携帯ウォシュレット



携帯ウォシュレットは、夫激推しのアイテムで、会う日本人みんなに勧めています


スイスには、というかヨーロッパには
ウォシュレットはありません


でも携帯ウォシュレットがあれば
使用時に蛇口から水を注ぎ、本体を軽く握ると長いノズルから水が飛び出して
誰でも簡単に使えて、トイレ時のQOLが上がります

チーズや高脂肪の乳製品ボム💣のおかげで、お腹がゆるくなることや壊すことも住んでみればそれなりにあるスイス生活

お尻を快適な状態にしておくのって、日本らしいささやかで地味に幸せ。


プラスチック製で軽い
ので
携帯するのも楽ちんです
ちょっとした旅行や出先にも持っていきます


高価なものもあるけど、私はリンク先の1500円程度のものを使っていて、十分使えて大満足なのでぜひお試しください

あなたの海外で過ごすお尻に幸あれ


②最新版の地球の歩き方(スイス国内ガイドブック)



持っていくのが常識かもしれませんが、
念のため説明します


絶対に持っていくべきです


地球の歩き方では言語が地域ごとに別れる複雑なスイスの様々な地域の説明に加えて
アクセスの仕方や
地域ごとの訪れるべき観光地、
有名なレストラン、ホテル
などを紹介してくれます


他にもスイスという国の基礎知識や
緊急時の番号や緊急時にどうしたらいいかなど旅行に必要なことがすべて網羅されています。


スイス旅行だけでなく、
スイスでの生活にもかなり役に立ちます。


ネットの情報は昔の情報のままだったり
間違っていることが多いです

2023年11月現在だと
コロナ禍前の情報はたくさん出てきますが、現在の情報は少ないです。



スイスは旅行で誰もが一度は行くようなメジャーな国ではない、日本語で検索しても上手く調べられないし
毎回英語で検索するのはかなり億劫です


そんなときに「地球の歩き方」という本で
まとまった情報や知っておくと便利な情報がいつでも、どこでも見れるのはありがたいです。


本に掲載されているものなので
内容もネットとは違い正確です


「ネット環境がなくても読める」

そんなこと本なんだから当たり前
と思うはずなのに、逆に今ではそれが便利だと感じます


③プライオリティパス



これは空港でラウンジに入れるカードです。


ラウンジとは限られた方が利用できる軽食や待合室が用意された部屋のことです。
ラウンジによってはシャワーや、空港の無料のWi-Fiより高速のWi-Fiがあったりします


スイスで生活すると、近隣のヨーロッパにすぐ行けるため普段より飛行機を使うようになります


とても疲れた旅行の帰り道や長時間フライトの乗り換えの途中にラウンジに入ると
安心感があり、食べ物もあったかく飲み物もあり、心のオアシスです

いつでもそこにいて暖かいご飯を作って、
待っててくれる現地妻のような安心感
現地妻はお酒も用意してくれてます



プライオリティパスを得られる方法はいくつかあると思いますが、
私は楽天プレミアムカードを発行し、プライオリティパスを取得しました


楽天プレミアムカードが手元に到着後、
自身で楽天カードのページから、プライオリティパスの発行を請求すると2週間ほどで手元に郵送で到着します。


スイス生活が決まった際にわざわざ通常の楽天カードからプレミアムに切り替えて
プライオリティパスを取得しましたが
取得して本当に良かったです。


日本からスイスに渡航する際も16時間くらいのフライトと4時間の乗り換え時間がありました

飛行機は当然エコノミーで体が痛いし
時差ぼけがすごいし、飛行機で過ごす時間は私は地獄です

空港での乗り換え時間は基本的にラウンジで過ごすしますが、どんな時間でも無料の食べものや飲み物があり、ちょっと広い休める場所もあり、かなり助かります

飛行機の旅は基本地獄なので
少しでもマシにしたいものです


④ スリーコインズのレンジでお米が炊けるライスポット



「スイスでもお米を食べたい」
でも半年しかいないから現地で炊飯器は買いたくない

そんな私を助けてくれたのは
スリーコインで500円で期待ゼロで買った、

お米をレンジで炊けるライスポット


1合が炊けるミニサイズなのでかさばらず
海外にもっていけます


簡単に美味しくお米が炊けて
私のお米欲を満たしてくれます

やっぱり日本人は米ですよ
米はパンと違って水分の塊だし、肌やお腹の調子まで変わってくると感じます。

⑤oxoのコーヒードリッパー

実は私の前職はコーヒー豆の卸売関連で、コーヒーが大好き。コーヒーを飲みながら読書やブログ、お絵描きをするのが至福の時間です

同じくコーヒー好きで便利グッズ好きな夫(コーヒーはドリップが好きらしい)が今回持ってきたプラスチック製、食洗機OKのコーヒードリッパー、めちゃくちゃ便利

上の透明部分にお湯を注いで放置するだけで、良い調子でコーヒーがドリップされる優れもの
使い方も感覚的でわかりやすく、軽いし、安い

手軽にコーヒードリップを楽しみたい人におすすめです


⑥可愛い魔法瓶

保温も保冷もしてくれる魔法瓶です。
これは寒い時期のスイスや飛行機内でお湯を飲むと体を温めてくれてかなり重宝しています

飛行機ではCAさんにお願いすると機内でお湯を入れてくれます

私はこの魔法瓶にお茶を入れて持ち歩いています。私が今使っている魔法瓶の良いところは、なんといってもとても可愛いこと。笑

このミルク瓶みたいな形と淡い色がとても可愛くて、サイズもちょうど良くてお気に入りです。


ここからは女性向けのアイテムを紹介していきます

⑦生理用品(給水ショーツと月経カップ)



私は今、給水ショーツ(ユニクロに売ってる2000円)と月経カップを使っており、おりものシートはたまにしますが、ナプキンは使っていないです


わたしは念のため給水ショーツと併用していて、これでめでたくナプキンフリー生活となりました


これがスイス生活でかなり功を奏しております


なんといってもスイスというかヨーロッパでは、トイレが見つからない

特に慣れない国だとカフェ、レストランかデパートでしかトイレは見つけられないです。


ナプキンを長いこと変えられないの、漏れてないか心配になるし、気持ち悪いですよね



月経カップだとナプキンほど変えなくても気にならないし、漏れることも気にならないので
海外生活におすすめです

海外では日本よりも月経カップの使用者が多く、一般的なもののようで、スーパーなどでも見かけます


月経カップは長く使えるので、長い目で見て節約にもなります。


月経カップはナプキンと違ってコツが必要で
慣れるのに時間がかかるので
スイスでいきなり始めない方が良いです。笑
慣れないと血を床にぶちまけたりします


月経カップは2000円代から購入できますが
私が初めに買った2000円代のもの(おそらくナプラのもの)は装着するとき痛かったです
😭

自分の体内に入れるものだし、ケチらずちゃんとしようとリンク先の5000円のものにしたら
入れるときに痛くなく、快適に使えるようになったのでおすすめです



なお、サイズは164センチ普通の体型でスモールにしました
汚れが目立ちにくいかなと思い色はピンクを選びました


⑧スキンケア用品



スキンケア系の化粧水や乳液はなかなか見つからないのと、一旦肌が荒れるとメンタルにも良くないので、日本から持って行くのがおすすめです


スイスにもスキンケア用品はあるっちゃあるんですが、
スイス人の求める効果が日本人と違ってたり
日本人とスイス人の肌質の違いがあったり
せっかく物価が高いスイスで購入してもギャンブルにしかならないと思います


わたしの繊細なアラサーのお肌にはそんなギャンブルはとうてい不可


あとスイスの店内ってWi-Fiが繋がらないことが多い上に、基本ドイツ語かフランス語だからどれか何なのか、効果とかも探すの困難きわまりない


スイスの物価高で
日本で1000円で買えそうな化粧水も3000円くらいしそうだし
日本から持ってくるのがおすすめです


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