悪い人はいない、みな傷ついている

2023年11月30日 14:48

一人目、二人目のときは
厳しく育てたし
許せなかったし
よく怒ってた。

長女と三女が同じことやっていると
長女には口うるさく言ってしまう

例えば手で食べる、
立って食べるとか。笑

「いやいや、もう長女は小学生だよ？
手で食べるなんて。」

長女からしたら
小学生だからとか、そんなことは
かんけーねぇ！

三女は許されて育っている。
けどもしかしたら
上ふたりをみているから
これやったら怒られるってわかっているのかもね。

もう小さいときから
仮面つけちゃってる

だから三女も頑張りすぎちゃって
ぎゃーって大泣きすることもある

けどそれも許せちゃうようになるのは
「幼稚園でも頑張っているよな」
と寄り添えるようになったから。

子どもが反抗期みたいで
私（ママ）に強く当たってくる
私の育て方が悪いのかな、、
結構私もキツく言ってしまうので…
と
子育て真っ最中のママさんが悩んでいた

わかる！わかる！めっちゃわかる！

そう悩む姿が、まさに過去の私自身。

「育て方が悪いなんて絶対ないです！通る道ですよ〜。」とエールを贈る

笑

今週は
怒らない！ということを決意した。

夕方になると体力消耗し、
怒った言い方になってしまう
「ママ、怒ったらいや」と言ってくれる
ありがたくない？笑

むかつくしイラッとする
けどそれは、子どもたちが悪いんじゃない
ということがわかったら

怒り狂うことで
子どもたちも
自分自身を傷つけなくて済む

怒ったり
口うるさく言ったりしているほうが
余計に疲れる。笑

いろんなことが起こるよ、
きっとこれからも。

その時々、気づかせてもらえばいい
先回りしなくても大丈夫。

本日、半袖半ズボンだった次女。
先回りして口うるさく上着は？とは言わず
待ってみた。

「上着は？」
「着たくない！」
「（イラッと）」

イライラの種を自分で蒔いていた

幼稚園や学校に行ってくれれば
楽なことはない。笑

やっぱり
それって親、大人の都合じゃん？

ずっとずっと子どもたちって
親、大人の道具だったんだ。

いつか、子どもは去る
いつか、ママよりも大好きな人ができる
私もそうだから。笑
「ママってだれが一番好き？」
「パパ！」

この子たちを全力で守り抜こうと思った。
（憎たらしい愛しきクレイジーガールズちゃん笑）

傷ついて育った私たちだからできるよ。

子どもはママを助けにきた

だけれどそれは
残酷であり絶望的な現実だったりもする

だからこそ、、癒えるのかも

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