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やるべき事なんてものはない

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


仕事でも日常生活でもこの世の中
何か「でき事」が起きて
その理由や原因を振り返ると
「当たり前の事」を
「当たり前にやっていない事」が
意外と多いのです。


「やるべき事」を
きちんとやっていれば
問題の8割位は回避出来るもの
だそうです。


言い方を変えると
「やるべき事」をやらないから
問題が8割も発生している事
になるのです。


例えば「やるべき事」
つまり基本を忠実に
やる事が出来れば交通事故も
8割回避できるのです。


交通事故が一番多いのは
交差点ですが
これも、一人一人のドライバーが
守るべき事をきちんと守っていない
から起こるのですね。


運転中によそ見してはいけないのは
当然の事ですが
これが出来てないから
事故が起こる訳です。
油断してしまうのですね。


これくらい大丈夫だろうとか
思ってしまうのです。
でもしかし今までお話したことは
一般ピープルの話です。


私たちLGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派にとっては
「やるべきこと」って何?
っていうところから始まります。


~すべきっていう言葉に思考停止
するからです。
~しなければならないという
強制的な圧を感じてしまうんですね。
基本、繊細感覚派は当たり前とか、
~すべきから解放されたほうが
上手くいきます。


これってビジネスでも
同じ事が言えていて一つの
当たり前にやるべき基本
が出来ていれば
そんなに大きな問題は起こらない
と言われていますが
やろうとしてもできないのが
繊細感覚派の特徴です。


それが出来ないが為に
問題が発生して
ゴタゴタになってしまう事が
よくあります。


それは「こんな事くらい」
と思ってしまう程
なんでもない事に思える小さな事
だったりします。


そう思えるから
手を抜こうと思っていなくても
小さな亀裂から
問題が広がっていくのです。
それを解決するには
得意な人にお任せするのが一番です。


仕事場や家庭が汚くなるのは
目の前に落ちている
一つのゴミやわずかな埃を
その場で取らず
放置してしまうからです。


得意な人にやってもらえば
仕事場や家庭は必ず
綺麗になっているのです。


東京ディズニーリゾートが
あれだけ綺麗なのは大勢の清掃員が
常にお客さんの落とした物やゴミ等
をその場で清掃し続けているから
です。


このように、問題と言うのは
「得意なことを分担してやること」
を徹底的に忠実にやる事で
8割は解決するのです。


まずは、今
あなたが得意な小さな事を
コツコツ続けてみましょう。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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