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心を読み取るチカラを養うたった1つの方法

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


わたしは、職業柄
いろんな方とお話をするのですが
あることに気づきました。


「一を聞いて十を知る」方と、
「十を聞いて一も分からない」方が
いらっしゃいます。


この差は、「頭の良さ」によるもの
ではありません。


相手の話への「好奇心」や
相手の気持ちへの「感情移入」の力
による差だと感じています。


私が尊敬する
聖路加病院の日野原先生は
医師の仕事について
こう説明していました。


患者様の感情を
言葉と表情から読み取って
その感情に寄り添った上で
伝え方を組み立てること。


亡くなる前も
100歳を超えたときでも
3年先までスケジュールが一杯だった
という偉大な先生の言葉には
深い学びがありますね。


私達は人の話を聞く時、ついつい
「頭」で理解しようとします。


しかし、本来、
人間は「心」の動物です。


心で判断して、心で動く生き物です。


ですから、お話している相手の
気持ちを感じ取る力、
「心」を読み取る力が
とても大切になってきます。


そしてその努力が、
理解レベルを
大きく引き上げるのです。


相手のお話を聞く時も、
相手にお話をする時も、
相手の「心」と対話するように
意識したいですね。


わたしも、
元々10年以上医療業界にいたので
この「心を読み取るチカラ」のスキルは
LGBTQのジェンダー種族、
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派が
ビジネスを行う上で
大きな武器になると感じています。


なぜなら、信頼関係をいち早く築いて
相手の心の痛みに寄り添って
付加価値のある傷薬を提供するのが
愛のある奉仕的ビジネスだからです。


人一倍傷ついてきたし
苦しんだ経験があるからこそ
目の前の人の気持ちに寄り添える
優しさや安心感自体が
大きな価値となり
ビジネスの本質となるのです。


ただ、わたしもそうだったのですが
あなたがやりたいオリジナルや
個性を活かしたお仕事やサービスは
・あなたがしっくりこないと続かない
・相手のニーズとズレていると売れない
・相手がWinあなたがLoseだと意味がない
という問題があります。


ぜひ、
・あなただから買いたい!という
ファンを大切にして続いていく仕組み
・相手のニーズが解決されていくゴール
を常に同じ目線で伴走していく
・相手もあなたもhappy×happyの関係性
を創っていってください。


その手段がわからない、相談したい
という方はフォローしていただき
コメントやDMを
お気軽にお待ちしております。


ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんでした。

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