他者と関わると、意外な自分が見つかる
末吉さんの出版講演会の翌日は、引き続き東京で過ごした。
感動が冷めず、その夜はなかなか寝られなかった。人生初のカプセルホテルだったので、新鮮だったことも理由の1つかもしれないが。(楽しかった)
仲間って素敵だなぁ、信頼できる人達と繋がることって、このうえない幸福なのだろうなぁ、と末吉さんの姿を見て感じた。
私にもいつかできるのかな、と希望になった。
子どもの頃のネガティブな経験が根深くて、大人になってからというもの、深く人と関わってこなかったな、と同時に気づく。ラクだし、傷つかないし、面倒ごとが避けられる。
それでも本当は「人と繋がる」っていいのかもな、と意外にも自分が思っていることにもぼんやりと気づけた昨夜。自分でも驚く。
さて、そんな気付きを忘れぬよう、この文章を書こうとnoteを開くと、noteで出会い講演会で直接お話しできたまっちゃさんの投稿が目に入る。
なんと、講演会の様子をかわいらしいイラストで表現されているのを発見。
思わず「す……すごい!」とスマホの前でつぶやいた。
登壇者の方や、パーティでお話された方の特徴をよく捉えているなとびっくり。あの温かくてやさしい会場の雰囲気を思い出した。しかも、私のイラストもすごく可愛らしく書いてくださって感激!(わーい)
なにより、さっそくイラストで発信をされている様子を見て、わたしも本当に励みになる。
ありがとうございます^^
やはり、心を温かくする発信っていいですね。人との出会いにも繋がる。
まっちゃさんがnoteで発信しているエッセイやイラスト、本当に癒されてやさしい気持ちになれます。ぜひ、のぞいてみてくださいね。
東京2日目の昨日は、小学生〜高校生時代を一緒に過ごし、大変仲良くしている友人数年ぶりに会い、夕方の飛行機まで過ごした。中学・高校で吹奏楽部の日々(厳しく、スパルタな練習だった)を一緒に乗り越えた仲間だ。
東京在住の彼女のアシストもあり、方向音痴の私でも無事に観光に集中できて感謝だ。
数年ぶり会うけれど、学生時代の頃と変わらずにワイワイとおしゃべりしながら都内を気ままに巡った。
私はけして友達は多いほうではないけれど、仲良くなると付き合いが深く長くなることが多い。
都内のビルのランチでは、近況報告を色々と話せた。
久々な人と再会すると、あらためて自分が変化した部分とそうでない部分が気づけるのがおもしろいなといつも思う。
例えば昨日、友人と話す中で、自分は仕事や働き方に関する価値観は大きく変わったなと感じたけれけど、目の前の人を笑わせたり(明るく笑顔にする)会話をして考えたりするのは、今も変わらず好きなのだなと思った。
「どこか行きたいところある?」と友人に聞かれても、実はそんなになくて、「誰と」や「人と会話する時間(考えたり新たに何かを知ったりすること?)」があれば、私の場合は割と満足なのだなと知った。自分でも意外だ。
「話すこと」が怖くて、昔から「話すのは苦手」「下手だから」と思っていたが「意外と楽しめる自分」がいるなと昨日の講演会に引き続き、感じた。
「あれ、思い込みなのかな?」と自分のイメージや当たり前?を疑うきっかけにもなる。
もちろん、いつもと違う場所は心身のリフレッシュになるので、東京の場所や空気もしっかり楽しんだが。
このように、旅など「新たな経験」をすると、まだまだ知らない自分の一面と出会える確率が高くなるかもしれない、と気づいた。
そんな東京での2日間でした。
今日からまた、日常だ。
日常があるから、非日常が特別になる。
あなたも、新しい何かをしてみたときに、自分の行動や感情の動きに注目すると、また自分の意外な一面が見つかるかもしれません。
また東京に遊びに来ようと思います^^
1人で行くけど、自由に誰かとに会いに。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
最後までお読みいただき嬉しいです♪ありがとうございます!これからも心を込めて執筆していきます。