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漠然とした不安は、じぶんで動くことで和らいでいく

おはようございます。日曜日の朝、早起きしてゆっくりとひとり時間を過ごそうと思っていましたが、娘も早起きしてきました。。あぁ、私のひとり時間よどこへ〜と思っていましたが、速攻Nintendo‘あつもり’に向かっているので、ちょっと散歩してくると外に出てきました。一応、散歩に誘ってみたけど、「Nintendoやるために早起きした」とのことで断ってくれました。

スタスタ歩いて川沿いのベンチで風に吹かれています。薄手のシャツ1枚で急いで家を出てきたので、少し冷たい風がまた気持ちいいです。

連休明けて6日から昨日まで仕事でした。連休中にたまった200件のメールを処理して、、、3日間、夫に引かれるほどの過集中で仕事していたら、金曜から左耳と左頭部がズキンズキンと痛むようになりました。一日中電話とパソコンで仕事をするので、左耳に着けているインカムのせいかな、、、と思っていました。昨日はインカム無しで、スピーカーや装着部が小さいイヤホンに替えて電話対応してみたのですが、左耳の内部と頭部の痛みが変わらずでした。耳や脳の病気なんじゃないかと不安だけど、倒れるほどでもない。でも、とにかく痛い、調子が悪い。

何が原因かわからない痛みって、不安ですね。

月曜に病院に行きますが、夜も痛くて眠れなくてネットで調べたところ、症状が後頭神経痛にあてはまることがわかりました。

後頭神経痛は頭痛、かつ神経痛の一種で、(1)大後頭神経痛、(2)小後頭神経痛、(3)大耳介神経痛の3種類があります。それぞれ痛む場所が違うだけで、痛みの質や程度は同様です。いずれも以下のような症状が現れます。
・片側の首から後頭部・頭頂部にかけて痛む
・耳の後ろ側が痛む
・ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返し、痛みがないときも違和感・しびれ感がある
・チクチク、キリキリ、ズキズキとした痛み 
  大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経の3つは、いずれも頭を支える頚部の筋肉の間から皮膚の表面側に出ているため、筋肉による圧迫を受けやすいと考えられています。そのため、猫背などの姿勢や頚椎の変形、長時間パソコンに向かうなどの同じ姿勢をとり続けること、精神的なストレスなどが発生のきっかけとなります。また、肩こりが強い方もこの痛みを起こしやすいようです。https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/occipital_neuralgia/

長時間同じ姿勢でパソコンに向かう、いつもそうだよな、、と思いながら、誰しも患う可能性があると思いました。定期的に体制を変えたり、体を動かす、休憩タイムをとることが大切のようです。皆さまもお気をつけください。

正確にはわからないので、病院で診てもらいますが、なんとなくこれかな〜がわかるとホッとしました。

漠然と不安、、、そんな時は何が不安なのかを掘り下げる、ひとりで難しければ人と話す中で自分の気持ちを整理する、調べる、専門家に診てもらうなどして、不安の状態のままで自分を放置しないことが大切ですね。不安不安とつぶやく間に、動いてしまいましょう。何らかのアクションを起こすことで、現状を正しく知り、解決策を考えることができると思います。

川の流れを眺めて、風に吹かれて、空気の冷たさを感じて、心地よい時間を過ごすことができました。

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