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noteの旅で出逢えたお話し

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旅先での出逢いでこれからの行き先を決めたりします。noteを旅する中で出逢い、これからの行き先を考える上で大きく刺激をいただいたnoteです。
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2021年10月の記事一覧

僕も、あなたも「ウルトラニッチ」になれる。そのヒントを伝えたい。

僕も、あなたも「ウルトラニッチ」になれる。そのヒントを伝えたい。

稀人ハンター。
我ながらこの珍妙な肩書を名刺に入れ、正式に名乗り始めたのは、2017年9月だった。

それまでは「フリーランスライター&エディター」として活動していたから、まったく別の生き物になってようなもんだ。

そうそう、稀人ハンターは「常識に捉われないアイデアと行動力で世界を明るく照らす稀な人」を発掘して取材するのが仕事です。

振り返ってみれば、2006年にバルセロナに移住した頃から稀人ハ

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大人も子どもも思いっきり楽しむキャンプ、始めます。

大人も子どもも思いっきり楽しむキャンプ、始めます。

大人も子どもも、思いっきり遊ぶ。
大人も子どもも、一人でも、一緒にいてもいい。
大人も子どもも、本気で知恵を出し合って、新しいものを生み出していく。
異年齢の子どもが集まり、遊びながら育つ。
自然の中にある無限大の学びや、ちょっとしたことを大切にしながら。
そんなキャンプ、始めます。

このキャンプの必要性を切に感じているのは、運営する私達自身。
目の前の学力だけではなく、VUCAと呼ばれる予測困

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学ぶ楽しさをさがす塾とは何だったのか(昔話)

学ぶ楽しさをさがす塾とは何だったのか(昔話)

『風の谷のナウシカ』の、多種多様な植物を育てている地下室。地上では猛毒の植物も、地下から汲み上げたきれいな水と土から育てると、毒を一切出さずきれいな花を咲かせるというシーンをご存じでしょうか。

僕はこれを教育で経験しました。
市内中の小中学校に名の知られたワルの少年と、親が破産宣告した不登校のリスカする少女と、原因不明の拒食症になった少女と、両親が離婚したショックで6年間も口を聞かず精神年齢が1

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調子に乗ると、なぜいじめられたり嫌われたりするのだろうか?

調子に乗ると、なぜいじめられたり嫌われたりするのだろうか?

先日の記事で「調子に乗ったときに一気に行くといい」って書いたら、インタビューライターの丘村奈央子さんが、「調子に乗るな」と親から怒られた記憶をシェアしてくれました。

しかし、「調子に乗るな」とは、どういう意味でしょうか? 
以下はスポーツキッズ子育てメディア。

得点を取ったり、良いプレーができた時、気分は有頂天ですし、嬉しくてよく親に自慢していました。
しかし、そんな時「調子に乗らないの。」と

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