みつあみ

せっかく見た配信ライブや番組について備忘録。文章も記憶力も観察力もたいしたものではない…

みつあみ

せっかく見た配信ライブや番組について備忘録。文章も記憶力も観察力もたいしたものではないけれど、ほんの少しでもほかの人の参考とかになることを願って。

最近の記事

ランジャタイ 去年作ったネタ どれが1番おもろいんや決定戦 の感想

1月21日にツイキャスで無観客生配信されたネタライブ。 ネタバレは避けながら感想。 毎月のトークライブは何度か見るようになったものの、毎年しているらしいネタのトーナメントは初めて。 今年は資金ができたのか、事務所がお金を出してくれたのか、ユーロライブという会場を貸し切り、プロの照明や音声の方、ランジャタイのエピソードトークでもおなじみの後輩いいねのいさやまくんにも手伝ってもらっての開催。 当初の予定では去年作ったネタを8本やるつもりだったらしいけど、始まったら国ちゃんがや

    • ランジャタイのエモメモ

      だいぶ以前、自分用に書き留めていたメモ、もしかしたら助かる人がいるかもしれないので公開しておきます。 (下書きは今年の3月あたりでした) 同じように見れる範囲にランジャタイのエモいモメントあったら共有してくださったら助かります🙏 ○ぽんぽこ生配信 にゃんこスタースーパー3助さん登場の回  この回はスーパー3助さんが神懸かっていて面白くて、それに子どものようにキャラキャラ爆笑してるランジャタイ二人にほっこりしますが、そんななかさらっと伊藤さんの口からでた「生まれ変わっても

      • カジキマグロはガラスの靴だった

        一年以上前、というか実際はよく覚えてなくてざっと検索したら2020年の2月くらい? 寒い時期で私の調子が悪かったことは覚えてる。 その時見て強く印象に残ったのがフジテレビのネタパレ、ショートネタのコーナーで“カジキマグロが刺さる男"という超絶斬新なネタだった。 何だこれすごい天才じゃんと衝撃を受けたあまり、やった人の顔とかコンビ名とかまで気が回らなかったし、これで近々絶対ブレイクするだろうから覚える必要もないと思ってた。 が、その後そのカジキマグロの天才をテレビで見るこ

        • 笑い声の話

          私が若い頃、お笑い界の一部では女性客はミーハー顔目当て、みたいにバカにされてた。 男性の客がついていて、男性人気のある芸人こそ本物みたいな風潮があった。 劇場に足を運びグッズを買い、シーンを支えてるたくさんの女性たちがいて、それでもなおだった。 おそらく今でもそれは根強く残っていて、私は女性のファンに支えられてる人たちが女性客をバカにするのを見聞きするたびすごく苦々しく思っていた。 別に特別扱いしろとか敬えとかは全然思わない。 ただせめてお金を払ってわざわざ劇場にまて足を

        ランジャタイ 去年作ったネタ どれが1番おもろいんや決定戦 の感想

          お笑い配信ライブの感想2

          当初、出演予定のなかったランジャタイが急遽登場したことで、Twitterが少し沸き、それが余りにもよかったという感想と、司会をかが屋が務めたということで、配信チケットを購入した"モダンタイムスのこけら落とし"。 〈出演〉永野/ゴー☆ジャス/ザ・ギース/かが屋/にゃんこスター/4000年に一度咲く金指 冒頭、割のいい仕事のためライブ出演を取りやめたモダンタイムスからの謝罪VTRあり、かが屋のこなれたMC、登場した永野さんの獅子奮迅の活躍っぷりというか無双状態でのマシンガント

          お笑い配信ライブの感想2

          お笑い配信ライブの感想1

          "ランジャタイのこけら落とし"を配信で見た。 ツイキャスの"やるなら今しかねぇ"は何回か見てるのだけど、キュウとのツーマンライブを除けば去年自粛期間にランジャタイを知って初めて見たランジャタイの劇場ライブだった。 ランジャタイのこけら落とし 【出演】 ランジャタイ/ザ・ギース/モダンタイムス/浜村凡平/マッハスピード豪速球/TCクラクション/ 街裏ぴんく/桐野安生/いかすぜジョナサン/バベコンブ/元祖いちごちゃん/マスオチョップ 本当はTwitterで少し話題になってた

          お笑い配信ライブの感想1

          田舎と美容医療

          田舎に住んでいるので、何らかのサービスを受けるときの選択肢は少ない。 病院もそうだ。 本格的な手術を受けるには大きな街まで数時間かけていかなければならない。 デパートもない。 例えば私は今歯列矯正を受けているが、歯科医の腕によって仕上がりが変わると言われるこの施術だって私には選択肢はなく、かかりつけの所でするしかなかった。 田舎はなんにつけてもそうだ。 メイクをするとき、毎回コンシーラーでシミを隠しながら、これくらいのシミならレーザーでも数万円で割と手軽にとれるん

          田舎と美容医療

          歯列矯正の金具がいたい

          歯列矯正の痛みって歯を動かすゴリゴリした力のかかる痛みだと思ってたけど、ワイヤーや金具が頬の内側の粘膜に当たってチクチクする傷みであった。 先日やっと本格的なワイヤーを入れてきて、その直後はあんまり感じなかったが食事をたり歯磨きして金具の位置が変わってきたのか粘膜に刺さって痛い。 友人が矯正用ワックスの存在を教えてくれて通販で手に入れたものの、なかなか目当ての所にはいらずに、自分の空間認識や動作性の弱さを痛感している。 歯列矯正、こんだけメジャーになって歴史もあってやっ

          歯列矯正の金具がいたい

          芸人さんの身長

          ランジャタイとキュウのツーマンライブ、「ごちゃごちゃ言わずに 理屈なんて後から考えて ランジャタイとキュウを見て!」を配信で見て、ぴろさんはそうでもないけど、残りの3人ほぼ似たようなちんまりしたサイズで、お笑い好きな子鬼が舞台で遊んでる感じが本当にかわいらしかったし、そう言えば先日放送されたアメトーーク仲良し同居芸人、霜降り明星のせいやさんと隣り合った同期のニッポンの社長ケツさん、体格がほぼせいやさんと同じで二人で動きが揃ってたから本当にころころしてお笑い妖精みたいでかいらし

          芸人さんの身長

          金欠が買ったお笑いライブ配信2つ

          ニューヨークと見取り図のツーマンライブとキュウとランジャタイの、こちらもツーマンライブの配信チケットを買った。 歯列矯正の代金を払ったせいで、今月はお笑いライブ配信に割けるお金があまりない。 というかほとんどない。 毎月買ってる好きなコンビのライブ配信複数購入を諦めたくらいだ。 それなのに、それでさえ、本当に本当に迷いに迷った結果だ。 (ちなみにニューヨーク、見取り図がでているライブ配信を買ったのは初めてだ) 「ピアス」購入のきっかけになったのは、ライブ後に二組のYou

          金欠が買ったお笑いライブ配信2つ

          去っていった人

          オリエンタルラジオが好きだった。  とはいえそれも昔のことだ。 デビューしてからしばらく、本当に好きで彼らのために作られた無限大ホールまで交通費数万をかけて足を運び、今はもうないCSの吉本興業専門chに入って彼らの活動を追いかけていた。 彼らのネタは武勇伝以外は覚えてない。 DVDなども買ったのだけど、漫才よりコントの方が面白かったかなという記憶がかすかにある程度だった。 でも彼らで笑ってたし面白いと思ってた。 何より頑張ってほしかった。 私も当時は働き始めたばかりだ

          去っていった人

          メイクって楽しい?

          タイトルの問いへの答えは、「楽しい」だ。 少なくとも私は。 メイクは好きだし楽しくできる。 人に会う用がなくても練習がてらよくメイクはしてる。 もちろんメイクが嫌い、したくない人もいるし、気持ちも多少はわかる。 倫理的にも産業としても、色々と問題はあるし(言い出したらどこの業界もそうだけど)現状、社会が女性に課すメイクのあれこれがあまりに複雑で過剰であるし、それに対しても思うところは多々あるけれど。 それでも私は化粧するのも、コスメをチェックするのも好きだ。 とはいえ

          メイクって楽しい?

          歯がない

          今、歯列矯正のための抜歯で上の糸切り歯二本がない。 その他の歯は今まで通りあるので、変わりないように思っていた。 しかし、今まで歯があったところに何もない空間ができてるというのは、当たり前だけどかなり違和感がある。 以前テレビ朝日のシンパイ賞だったと思うけど、M-1最年長&最歯少ファイナリストお笑いコンビ、錦鯉の長谷川まさのりさんの話が出てた。 (レーズンパンは見た目で損してる~♪の人だ) 彼は奥歯が八本ないので、食べ物を食べても歯のないくぼみに押し込むだけでいつまで

          歯がない

          ロマンチックラブコメディで低調を脱する 2

          前回からの続き。 中国ドラマ「エターナルラブ」は、困惑したりツッコミ所はあれど面白かった。 何よりも画面とストーリーの持つパワーがもの凄かった。 今まで中国語の抑揚に馴れなくて、なじみがなくて中国ドラマを見なかった自分を恥じた。 それからNetflixで見れる中国歴史ラブロマンドラマを見た。 これはあまりNetflixには多くない。 「花と将軍」 「鳳凰の飛翔」 「王女未央」 このうちNetflix制作の「鳳凰の飛翔」だけは架空歴史ロマンだが、他の二つは一応一部史実に基づ

          ロマンチックラブコメディで低調を脱する 2

          抜歯のこと

          歯列矯正のために、上下合わせて四本抜歯しなければならない。 虫歯でもなんでもない健康な歯を抜くのは結構怖い。 既に二本抜歯したが、昔やった親知らずの抜歯手術より、短時間かつ簡単だったはずなのに、気持ち的には怖かった。 (この親知らずは歯茎に埋まっていたので、歯茎を切り開いて、歯を砕いてかけらを取り出さなければならなかった。 歯科ではなく口腔外科でないと手術できないと言われ、紹介状を持って行ったのを覚えている。 麻酔があるので痛くはなかったが、最奥歯なので口を大きく開かねば

          抜歯のこと

          やっとM-1を見た

          やっと録画してたM-1の敗者復活戦と決勝を見た。 どれだけ熟成させてたんだと我ながら呆れる。 年末年始がお笑いを見れる精神状態ではなかったのもあるが、その後の何やかやをSNSなどで見てるだけで満足してしまっていた。 敗者復活戦で聞いていた通りにランジャタイは素晴らしいトリックスターぶりだった。 決勝でのマヂカルラブリーは、数年前の出来事を感じさせないくらいの堂々たる戦いっぷりだった。 厳しい予選をくぐり抜けてきた出演コンビ10組、好みの程度はあれどみんな面白かった。

          やっとM-1を見た