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歌詞一覧

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群青

群青

青を濃く染めるのが人生だ
ずっとそう思っていたよ
無邪気と言えば聞こえがいい
あの幼さに触れるまでは

白から黒のグラデーション
淡い時間はあっという間
君を思い出すたび胸が痛む
それでも今日は続くから...

少年に戻れなくても
少女ではいられなくても
僕らが今、
煌めくことを諦めるのは違うだろ
未来が決まってても
過去が変えられなくても
自分自身の心が揺らぐ方へ

固い意志などはいらない
強い

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海へ投げる

海へ投げる

目が覚めたら知らない景色
もしくは永遠に真っ暗なまま
どちらにしてもいずれは
僕でいられなくなるんだな

明日が等しく来ないことを
頭の片隅に置きながら
心は安堵と落胆のため息
ひとつずつ吐いて動き出す

生きることは悲しいことだから
あの日終わらせるつもりだったのに
留まらせたあなたのいない生活は
昨日に押し出されて続いてく

希望も絶望もないと知って
枠だけ残った世界に立った
報われるとか成し

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馬鹿みたい

馬鹿みたい

馬鹿みたいな人間を馬鹿みたいと笑う
馬鹿みたいな人間を馬鹿みたいと笑う
そんな世界でしょ?だってそうでしょ
この声は誰にも届かない

望まれずしてた産まれた命も
誰かの役に立てるって思ってたかった
だけど否定ばかりで 弾かれてばかりで
ホント嫌になるな 生きる意味はないな

縋ったイヤフォンから聴こえてくるのは
自己表現と存在証明
皆んなが皆んな自分らしさを歌うなら
世界の中心も端っこも
どれだけ

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花に嵐

花に嵐

明日世界が終わるとしたら
僕はいくつ後悔するのかな
君のことだけでも数知れず
アレやコレも入れたらキリがない

まだ見ぬ世界へと旅立つ僕らが
残された時間で何をするかは生き様だ

今を生きる全ての人
その身に宿す魂の
震える方へ歩を向けて
来るべきときに胸を張れ

やり直せない過ちを
抱えて這いずり回っても
心が晴れることはないよ
後めたさと添い遂げる
覚悟を持って胸を張れ

情けない歌

情けない歌

僕のことを見て欲しいんだ
僕の話を聞いて欲しいんだ
他の奴のことなんてどうだっていいよ

あなたの話がしたいな
あなたと話がしたいな
それ以外のことなんてどうだっていいよ

戦争も宗教も資本主義だって
ぶっ飛ばして抱き合おう

俺のことだけ信じればいいよ
俺のことだけ愛せばいいよ
俺のことだけ考えりゃいいの
俺のことだけ忘れないでくれよ
こんな情けない歌も
ゴミ箱には捨てないでくれよ

嘘をついて

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パラソムニア

パラソムニア

殺されることに怯えた夜
そんな日々を懐かしんで笑ってる
だけど今でも安心を探し彷徨う
僕の覚醒はまだまだ先みたいだ

大体こんなもんでしょ
苦しいことを遠ざけて
逃げるだけでもプラマイゼロ
ねぇ?案外そんなもんでしょ
成そうが成すまいが変わらない
帰れる場所があればいいの

生きてるだけで満足だなんて
1度は言ってみたいものだね
生き延びることに必死だった
僕だって笑ってみたいのさ

大体こんなも

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道標

道標

始まりはいつでも独りぼっち
迷いに迷った袋小路
悩み 足掻き 喚くほどに
増えていく祈りと忸怩たる思い

会いたいなんて言わないぜ
でもさよならだって言わないぜ
あなたがくれた言葉達
それが僕を導く明日への手がかり

「私にはもう支えられないわ」
まだあの日の痛みは癒えないが
忘れられないから大切なのだ
気休めの希望じゃ頼りない

会いたいなんて言わないぜ
でもさよならだって言わないぜ
あなたがく

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未来思考

未来思考

間違いかな?正しいかな?
そんなものは決められない
だけど確かに身体が覚えてる
幸せとか生きる意味とか

会いたいよな。会えないよな。
そんなことを気にするより
今の僕に胸を張って笑えてること
それが大事

何が足りないか分かっているのに
それ以外の遠回りばかりやらせれる毎日
あの日掴み損ねた未来を悔やんで
また答え合わせで今日が終わる

何がやりたいか分かっているのに
それ以外の遠回りばかり押し

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