【627球目】兵庫県立大学講座
2023年11月17日金曜日に兵庫県立大学にてお話をさせていただきます。
今日はそのお話です。
前回は
前回も一度お話をさせて頂いたことがあります。
このnoteの【16球目】【17球目】にもその内容を書いています。
2021年のお話ですので、2年前、コロナ禍真っただ中でのお話になります。
16球目を見返すと、緊張したと書いていましたね。あまり緊張したイメージを持っていませんでしたが、少し緊張感が出てきました(笑)この大学を落ちた経営者の話を聞きたいのかという疑問はありましたが、それを許して頂いた関係者の皆様には感謝申し上げます。
今回は
今回の表題は決まっています。TikTokとボカロ社歌です。みなさん、真面目な表題が多いです。
まだ表題は発表になっていないのかもしれませんが、兵庫県内の経営者による真面目な話です。ですので私も真面目に話をします。真面目に話をしようと考えて出てきたタイトルがTikTokとボカロ社歌です。
大学生対象ですからね。もちろん、先日のこのnoteでも紹介させて頂いた日経トップリーダー大学ではこんなタイトルは付けません。どんな人に対して話をするのかを真面目に考えた結果、こういうタイトルになっただけです。ちなみに前回のこの大学に落ちた経営者の話も真面目に考えています。
90分の講義
90分の講義ですから、ある程度の尺があります。こんなイメージで今回の話の構想を持っています。
ご挨拶・自己紹介・・・5分
社歌披露・・・5分
TikTokのお話・・・20分
ボカロ社歌歌ってみたコンテストのお話・・・20分
ここまでで50分です。残り40分をどうするのか。りそなホールディングスのページには本講座の狙いは次の通りとあります。
この講座の目的は、
・企業の事業活動における理解を深める
・企業の地域経済における理解を深める
・学生を視野を広める
とあります。その為に、企業がマーケットの特徴や事業戦略について講義を行うというものになっています。
ですので残りの40分は三陽工業の事業活動とマーケットの特徴の説明になって来ますね。なぜTikTokやボカロ社歌歌ってみたコンテストをやっているのかの説明もここには含まれて来ます。
前回の反省
前回は入口から熱量全開で行きました。
三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社です。そして、その為に製造業と製造派遣業の2つの事業を行っています。いつも、多くの人にお話をする内容そのままで臨んでいます。
それで良かったのか。もっと良い方法があったのではないだろうか。もっと講座を受けている18才から21才くらいの大学生が三陽工業に興味を持ってもらう話ができるのではないだろうか。今回はそういった想いを持って話を組み立てています。三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社です。それは不変ですが、その伝え方はその話を聞いてもらう人の数だけ存在すると考えています。
三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社です。それを1人でも多くの大学生に理解をしてもらうために今回の講座に挑みます。
2回目の機会を与えて頂いたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!