感情にも「老い」と言う概念がある事を知った　まあ人間なので当然の事と言えばそうなのだが　自分の中で「怒り」や「悲しみ」と言った感情に揺さぶられる事が少なったように感じる　これも「生きる」という事なのだろうか

人間は時間を戻す事も進める事も出来ない　ただ流れる時間の中で生活しているだけ　今起こってる辛い事苦しい事は楽しい事嬉しい事と同じ様に終わりの瞬間がやって来る　動く事だけが変化する事では無い　動かない事で変化の時を待つのも生きる上で持つべき選択肢の1つ

自分のメンタルが何等かの原因(仕事・対人関係のストレス等)で不調を来してる状態で考え事をしてもネガティブな物しか生まれない　そういう時は短時間でも良いので今してる事から離れる事が大事よね　横になって静かに呼吸をして流れる時間に身を委ねる　これだけで非日常の世界　疲れた休まんとね

人生って理不尽な物で虐められて今後の人生に悪影響を及ぼすレベルでダメージ追っても加害者がのほほんと生活してるなんてザラにある　後から被害訴えても「何言うてんねん」で流されるんよね　負のエネルギー負の感情の処理って凄く難しいよね　

「集中する」と言うスタミナと「継続する」スタミナは別物やと考えてて　好きな物でも１回の練習なりで長時間追い込み過ぎたら「集中する」スタミナが切れてしまう　「継続するスタミナ」自体はあるから続けれるけど集中するスタミナは切れてるので雑になってしまう　これじゃあ持ったないよね

「集中するスタミナ」と言うのは「継続するスタミナ」に悪影響を及ぼしやすいんよね　ネットの声であったり人の現在地であったり色々な外的要因でダメージが与えられ「集中するスタミナ」が削られる　すると集中力が落ちて「続けよう」と言う気持ちになり難い　結果「継続するスタミナ」が無くなる