記事一覧
中国語の部屋ってChatGPTにも適応できるよな?と思ったのでGPT3.5に訊いてみた
思考実験の一つである「中国語の部屋」について、これの拡大版がChatGPTみたいなもんじゃない?と思っていたので訊いてみた。
あくまで意志を持つ存在ではないと念頭に置いて欲しいみたいです。
楽しくてついついたくさん話しかけてしまった。
曲を作りましたという話 / 『Happy End』
2023/1/29に『Happy End』という曲を出しました!
作詞は私、作曲は素うどんたべおさん。
一緒に曲を作るのはありがたいことに今回で二回目です!
たしかREALITYの配信中に、素うどんさんが「また曲を作りますか?」みたいなことをコメントしてくれて、なんかノリでその日の深夜にずっと一人で歌詞を考えてできたやつです。
深夜テンションで一気に書いて、あとから見たら気恥ずかしくなりそう
ヨーロッパ滞在記_20221108
(滞在四日目)
ヨーロッパに来てから、朝食はサラミとチーズ、ウインナー、クロワッサン、昼食にはサンドイッチという生活が続いている。
そんな生活が続いていたからか、急にめっちゃお米を食べたくなった。自分がここまで日本食に愛着のある人間だったとは思ってもいなかった。ここ最近毎日通っているホテル近くのスーパーに海苔巻きが売っているのを見ていたので、晩御飯はそれにした。なんだか負けた気がした。パプリカが
ヨーロッパ滞在記_20221105
(一日目@空港と機内)
初めての国際線。国内線とは全然雰囲気が違って、搭乗手続きもどこか近代的な感じだった。出国手続きは何の問題もなく終わった。ふと、Papers, pleaseという入国審査官のゲームをなんとなく思い出した。今やると前よりも優しい気持ちでやれそうな気がする。
無事手続きが終わり、搭乗口付近の椅子に座った。近くに軽食が買える自販機があったのでおにぎりとパンを買った。ああいうのって
同じ"モノ”を見ても同じ”世界”を見ているとは限らない -錯聴の話から-
そもそも人間の知覚というのは、単純に感覚器官(目、耳など)の入力のみを指すのではなく、感覚入力に文脈や背景を統合したもののことを言うらしい。単純化すると、”知覚=感覚入力+文脈or背景”と表記していいのかな?そうは言っても、日常生活の中でそのことを実感する機会はほとんどない。
錯覚というのが知覚における文脈や背景の重要性を実感できる身近な例らしい。最近、錯聴(耳の錯覚)と呼ばれる面白い錯覚につい
私たちの感情はどれほど脳に左右されるのか
昔から、人間の感情について考えることがある。同じ出来事があった場合でも、なぜそれに対する反応は人それぞれ異なるのか?性格が楽観的か悲観的かという違いは、元からの脳の仕組みの違いによるものではないのか?
最近、それの「一つの答え」としてクロニンジャー理論というものを偶然見つけた。そもそも私の専門は理系なので心理学については詳しくはないが、理系的な観点からそういう理論について述べてみるのも面白いかな
「テセウスの船」について考えてみた
とある配信で、思考実験の一つである「テセウスの船」について考える機会があった。思考実験とは頭の中で考える実験のこと。特に有名なのが「トロッコ問題」とか。今回は、以前の自分の配信を振り返りながら「テセウスの船」について考えていきたい。
テセウスの船とは
アテネの人々は、英雄「テセウス」が乗っていた船を大事に保存していた。しかし、時間の経過とともにその船は劣化していく。そこで、朽ちた船のパーツを都
読んだ本#1 『勉強の哲学 来るべきバカのために』(全部読んでないのに感想を書く)
とりあえず、noteの使い方も全く調べていないので何も分からないのですが、なんとなく書いてみます。何事も「ちゃんと準備してからやろう」と考えてしまうと先延ばしてやらずに終わってしまうような気がするので、適当にやることが大事だと思って生きているような気がします。
これでも昔は考えすぎるタイプで、座右の銘を「案ずるより産むがやすし」にしていたこともあるくらいは慎重な人間だったのですが、最近の自分に関し