ヨーロッパ滞在記_20221108

(滞在四日目)
ヨーロッパに来てから、朝食はサラミとチーズ、ウインナー、クロワッサン、昼食にはサンドイッチという生活が続いている。

初日のホテルの朝食

そんな生活が続いていたからか、急にめっちゃお米を食べたくなった。自分がここまで日本食に愛着のある人間だったとは思ってもいなかった。ここ最近毎日通っているホテル近くのスーパーに海苔巻きが売っているのを見ていたので、晩御飯はそれにした。なんだか負けた気がした。パプリカが巻いてあるのは謎だった。味はおいしかった。日本にいると、自分の国の食べ物が余所の土地でどういう変化をしたのかについて知る機会はないのでその点は興味深かった。なぜパプリカを巻くに至ったのかを知りたい。

近所のスーパーで買った海苔巻き

あとは海外に来て日本のコンビニの便利さを感じている。国内旅行であれば、疲れてどこにも行きたくなかった場合にはホテルの近くのコンビニでご飯を買えばどうにかなる。だけど、海外の場合はコンビニがなく、ご飯を調達するために彷徨わなくてはならない。今回の私の宿泊先周辺には手軽なテイクアウトのお店がなかったので、晩御飯の調達が面倒なときは食べないでいいやってなったりした。

でも、逆を言えばコンビニがなくても生活できるということなのか…?日本のコンビニの代わりとなるものがこの土地にあるのか?それともそんなものは必要ないようなライフスタイルなのか?そんなことを日記を書きながら思うなどしました。

眠いのでおわり


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