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前回投稿から早1年・・・3大ニュース

昨年秋に秩父連峰・金峰山に登ってから、随分出稿から遠ざかっていました。コロナで色々な制限があったのですが、タイミングを逸するとなかなか戻って来れないもので、何とか再開しました。書かないと、自分のページも自ずとリセット状態になり、ゆっくりになりますが、これからノンビリ書いてゆきたいと思います。

この1年、自分にとっての3大ニュースを振り返ってみたいと思います。

【1】上半身の総合リハビリと通勤の最適解

【2】還暦・定年退職

【3】感染者急増中の英国渡航

とリスト化してみたものの、一度に書く訳にもいかず、時間のある時に書き足して行こうと思います。コロナ初期は、歩くことで体調維持を目指しましたが、たどり着いた答えが「有酸素運動」「お尻の筋肉強化」でした。個人的には平地を歩く事でどんなにペースを上げてみても、スポーツでのパフォーマンスは落ちる一方でした。そして、体の柔軟性が失われた中で無理して動かすと故障の原因となり、リハビリとなってしまいました。

私は4月に60歳定年退職を迎え、今後の10年山歩きとテニスを続けるために必要な要素を色々と考えました。昨年10月から、上半身の不調で半年リハビリが続いたのも大きな転機になりました。

テニスには柔軟な上半身、特に肩甲骨回り、そしてお尻の筋肉強化が重要でした。リハビリと同時にそうした点を意識していくうちにパフォーマンスは改善されました。更に、通勤電車の混雑回避のために始発駅まで週1回は片道10キロ自転車移動を加えると、背中から腰にかけて筋肉が伸びると同時に下半身のトレーニングにもなりました。こうして体をコンディショニングしながらテニスのパフォーマンスが変わってゆきました。学生時代自転車で数千キロの旅をしていたので、この年齢でそうした基本に戻ることの重要性を痛感しました。

テニスボール

これまで私のおおまかな日常をお伝えしました。来年に向けて、徐々にマラソン大会などのスポーツイベントも再開に向かうと思います。断片でしたが、同年代で同じような意識をお持ちの方々、何らかの形でシェア出来れば幸いです。

※トップの写真は会津駒ケ岳

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